2018年07月05日
さて前々回、1) エンジン警告灯が点灯 → 2) システム診断で、「P0401 EGRバルブ流量不足」 → 3) とりあえず東京⇔石川往復を無事に完了、という流れ。
エンストこそしなかったものの、アイドリング時や2000回転未満での高速巡行などでは、エンジンの不整脈?突き上げが感じられたので、早く対処したかった。
そうそうに、お世話になっている自動車整備工場の社長(*´з`)さんのところへいってきました。
いずれにせよ、他所で車を購入してからそろそろ1年経つので、「1年目点検」のお願いと、あらかじめ「EGRバルブ」に絡む情報を調べて、まずは①EGR経路の洗浄、②センサー関連のチェックが対処として妥当そうなので、社長(*´з`)さんにご相談.....。
社長(*´з`)さん曰く、
「EGR(排気再循環)の仕組みは、エンジン自体の性能が上がった今時のクルマにはついていない。この車がでた頃(2000年位?)は国・自動車業界あげての「排ガス規制」の取組みで、対策の一環として各社独自の方法で「EGR機構」をつけていた。」とのこと。ほお、そんな歴史が。(*´з`)「この機構は低回転時の排ガス対処であるため、2000回転以上だと機構自体が停止するんです。」
....おお、なるほどx2。どうりで、上り坂や加速時ではエンジンがすこぶる順調だったわけだ...。
(*´з`)「まずはEGR系統通路の洗浄かな。各社、機構に差異はあるけど大丈夫。やっときます。」
よろしくお願いしますね。
(*´з`)「排ガス規制については、国も補助金制度などでクルマの買替えをテコ入れしていたが、結局のところその時買い換えを検討していた人が恩恵をうけた程度で、思ったほどの効果はなかったようだ。」
....うむむ、なるほどx3。
そういえば、とあるマ社ディーラーの整備の方から、「そろそろこの世代のパーツが手に入りにくくなるよー」って云われたけどどうでしょ?ものすごく気にかかるんですが。
(*´з`)「昭和の旧車とかならいざ知らず、パーツを作ってるメーカーはまだ供給してる年代だよー。」
....とても安心しました。ぜひよろしくお願いします。
※絵面が寂しかったので、再度掲載。パッカーン。
オイル・エレメント交換も併せて入庫日を決めたあと、しばし雑談して帰ってきました。
来週入庫してみてもらってきます―。
<今更ですが>
他のみんカラの人のページをみていて気が付いた。
「ハイタッチ!Drive」というのがあって、スマフォアプリとの連携でいろいろなドライブログなどが記録
・マイページに表示される様子。さっそくインストールして試してみますー。
Posted at 2018/07/05 18:06:30 | |
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徒然 | 日記