エンジン不調他で、整備と修理・パーツ交換をお願いしていたエスケが帰ってきました。ちなみに今回は
【駆動系の不調】
①アクセルオン・オフで車の前方下から「カタゴト」と音がする。
②アイドリング時、エンジンの不整脈っぽい不調が発生。
③高速走行時、低回転の際にノッキングっぽい状態になる。
(実際には②エンジンの不整脈が、クラッチ接続状態に影響?)
という事を、いつもお世話になっている社長さんに相談してみたのですが、まずは、②のエンジンの不調から改善する方向でお願いしていました。
いざ、アクセル踏んで緊急回避しようにも、エンジンがカブって回転数上がらず。スピードが上がらないし、回避自体できません。また高速(100km/h)巡行で速度維持が困難ってもう。これでは安全運転できません。
【今回の修理】
前オーナー(ワンオーナー)から交換されていなかったプラグとイグニッションコイルを、今回全交換しました。V6のレイアウト上個別に診断してもらうのは非効率ですし、点火系は一新する方が安全かなと。パーツ自体が高価で費用もそれなりに掛かりましたが、命の値段と思うとね。今後人に運転してもらう事もあるので、今のうちに改善できるところをとお願いしました。
どれが原因とかわかりませんが、元のプラグ・イグニッションコイル等ともに劣化がみられ、いずれかで失火してたんだろうなー。※社長さま、いつもすみません。 普通に回るエンジンは素敵。当たり前のように車がグン、と前に出ます(涙)停車時も振動が少なく静か。あぁ、こういうクルマだったよね、ちょっと感動。そこそこパワーもある車なので、出足も、3000回転からの伸びもすべてにおいて普通になめらかになって涙でました。
ああよかった、まだまだ走れる。さっそく遠出したい。
【もう一つの懸念】
で、クルマのしたまわりから「コトコト」と音が出る件、なくなったわけではないけど、静かになりました。確かにエンジン不調(もうプラグ失火という事で)が改善されて、次はエンジンマウントかーと思ってたところだったので、??と社長さんに伺ったところ、

「今回の整備でジャッキアップした際に、サスペンション周りのアタリが変わったからかもね」というお話。どうも音の原因はどうもエンジンマウントではなさそう。
エンジンマウントならば、純正部品(おそらくマツダ共通)がほぼ入手不可、との事でしたので、ちょっとホッとしてますが、とりあえず、しばらく様子見することに。
足回りならばショック・サス周り等の交換が必要かもしれませんね。
【夏雲をみたい・入道雲がみたい】
今年はまだ夏っぽいところ、景色をみてないなー。せっかくエンジンが調子よくなったので遠くにドライブしたいですが、こんな時局ですし、もうしばらく近所で我慢します。
自分への慰めの意味でも、以前旅先で撮った夏っぽい写真を貼っておきますね。
Posted at 2020/08/08 06:39:23 | |
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