
朝、起きてみんカラがサーバーメンテナンスで何もチェックできないので、お山にテスト走行に出てしまいました。
水を噴霧する蓮の実は本来の上向きの方が散水してくれるかと思い、

でも、後で確認したら、先っぽからダラダラ垂れているだけでした。
それでも、外気温24℃で吸気温は31℃まで下がっています。
山に登り出すと水温も上がり始め、吸気温も50℃位に上がってきます。
風返し峠からパープルラインまでの往復、裏側の小さいコーナーの往復を走りましたが、計測できないのでプラシーボ効果程度でしょうか?
ただ、
NANKANG NS-2のタイヤが悲鳴を上げて持て余し気味でした。
それよりも秘密のクローズドコースでフル加速のテストをしてみたら、興味深い結果が。
まず、Dレンジで

アクセルペダルは踏みっぱなしですが、スロットルとブースト圧は階段状に絞られています。
エンジン回転数とスピードは階段状に上がっています。
次にSレンジで

こちらはスロットルとブースト圧が徐々に絞られ、エンジン回転数とスピードが滑らかに上昇していきます。
(但し、これはHKSのFlashEditorのフェーズⅡのプログラムで走行しています。)
マニュアルモードで加速したらどうなるのか、試してみたいと思います。
ブースト圧は換算すると最大で80kPa程ですが、RaceChipから低い圧力信号を入力されているので実際のピークは110kPa程でした。
(本当は0が少しマイナス側にずれていたので120kPa弱だと思います。)
タイムも測ってみましたが、よく考えたら、荷物が山積みで、お話になりません。
どうも、ジョウロの蓮の実だと具合が悪いので、何かいいものはと探し、水道の蛇口に付けるシャワーを見つけ、これがいいのではと。
早速繋いで放水テストをしてみたら、一応シャワー状に散水しています。
これでまた、いい結果が得らればいいのですが・・・
Posted at 2016/09/12 18:50:41 | |
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