2018年06月28日
6/24 キョウセイジムカーナシリーズ第5戦
6/24にキョウセイジムカーナシリーズ第5戦が行われました。
今回は、完熟走行、1トライ目がほぼウェット状態でした。
今までで、ウェットは経験した事がなかったのでかなり苦戦しました。
ウェットの日の気を付ける点のアドバイスをいただきました。
1.急操作をしない。
2.ドライの8割程度の走行。
3.丁寧な運転をする。
雨の日を走ってみましたが、路面温度が低く、タイヤも熱が入らないので、全然グリップしないです。
滑ったら、滑りっぱなしなので、滑らないような運転を心掛けなければなりません。
タイヤの空気圧についてですが、水たまりがあれば、空気圧を高めにするとのことです。
これはハイドロ防止のためです。
水たまりが無ければ、ドライ同様の空気圧で行います。
今回はドライと同じ空気圧でした。 (F 210kpa R 210kpa)
減衰セッティングについてですが、2.のドライの8割程度の走行とあります。
要は、路面の限界とタイヤの限界が下がっている状態なので、それに合わせて足回りの限界を下げなかければなりません。
減衰はフロントは2段柔らかくしました。
しかし、フロントがロールするような感じがしてかなり乗りにくい...
減衰はバネの動きの抑制なんですが、かなり変わってしまいますよね泣
正直のところまだまだ減衰セッティングが分からない状態であるので、いろいろと試してみようと思います。
午後からの2トライ目はドライになりました。
やはり、ドライとウェットじゃ、大分走り方が変わりますね笑
午後が一発勝負でしたが、パイロンタッチで惜しくも表彰台を逃しました。
ターンは良くなったので、高速セクションがこれからの課題です。
それと、あとはフルブレーキを練習して極めて行こうと思います。
外撮りの動画、午後の練習会の動画を撮っていただきました。
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Posted at
2018/06/28 22:28:17
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