• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

さだやんGTXのブログ一覧

2016年12月28日 イイね!

(´・ω・`)新愛車、ルビアスGTXを購入しました②ルビアスGTXの装備について

(´・ω・`)新愛車、ルビアスGTXを購入しました②ルビアスGTXの装備について(´・ω・`)ルビアスGTXには装備と言えるほどの装備は装着されていませんが、必要最低限の物は着いています。

サイドスタンドは少し貧弱ですが、とても便利でちょっと停めたい時に多用しています。
メーターにはアナログの総走行距離、ハイビームの表示、左右ウインカーの表示、ラジエターに異常があった時に光るランプがあるのみで、まさにキングオブ質素と言えるメーターです。

メーターは140km/hまで表示がありますが、最高速は110km/hちょいらしいです。
ベトナムヤマハのホームページでは、一番下にルビアスGTXがあるので、エントリースクーターという位置付けなのでしょうか?
ちなみにベトナムヤマハでは市場規模の大きさからか、トリシティと同じ水冷エンジンでチューニング違いのルビアスGTXとnouvo、NMAX155と同じ水冷ブルーコアエンジンを積んだスクーターのNVX155、新世代の空冷ブルーコアエンジンを積んだjanus、旧世代の空冷エンジンを積んだacruzoやgrandeなどなど、125ccだけでも多種多様なエンジンを搭載するスクーターがあります。

ルビアスのトリップメーターが無いのは、まだ許せますが、時計が無いのは通勤用としては致命的なので、今後時計を着けたいと思います。
フロントポケットは、左に500mlのペットボトルを置けるスペースが、右に何を置くのか分からない、タバコ置きくらいしかできないスペースがあります。

タバコ置きの斜め左下にはキーシリンダーがあり、盗難防止のキーシャッターも着いています。

ステップ面積はアドレス110やディオ110よりも狭く、よく言われる?灯油など全く置けませんが、狭さを意識した事は無く、むしろ足を伸ばせないので踏ん張りやすく、それが車体のコントロールのしやすさに繋がっています。
↓の写真のステップの狭い部分は、iphoneを縦に置けるくらいのスペースしかありません。

ベトナムには、ジェットヘルメットやフルフェイスヘルメットを被る風習は根付いておらず、殆どが半ヘルかノーヘルなので、シート下のメットインスペースは、12.8Lと極小(ディオ110は18L、アドレス110は20.6Lある)でジェットヘルメット(モデルによっては入らない)と手袋くらいしか入らず、このメットインの小ささを見て購入を止める方が多いと、広島オートバイ販売の方は仰っていました。
メットインの付け根にはヘルメットホルダーが二本あります。
シートのステップ側にはコンビニフックらしき物が着いていますが、格納式でも無い唯のフックです。
ハンドル左にはロービームとハイビームの切り替えボタンとウインカーとクラクション、右にはセルボタンと輸入車なのでポジションランプ・ヘッドライト+ポジションランプ・消灯の3つの切り替えスライドボタンがあります。




ヘッドライトはハイロー共に35Wで、50cc原付のタクトよりは明るいですが、真っ暗な雨の峠道などでは若干不安が残ります。
セルボタンだけではなくキックも併設されているので、もしもの時にも安心です。

燃料タンクはシートの下にあり、なんと3.8Lしかありません。
この燃費タンクによる航続距離の少なさ、極小12.8Lのメットイン、輸入車によるメンテナンスへの不安という3点がルビアスGTXの購入を躊躇わせている三大要素でしょう。
ステップの面積の狭さを含めると四大にもなりそうです。
広島オートバイ販売さんによると、売れなくて在庫が余りまくっているそうです。
殆どの人はルビアスGTXを見ても、最終的にはアドレス110かディオ110を買うらしい( ゚д゚)

格納式のタンデムステップが着いているものの、タンデムするのはスペース的にしんどいです。

通勤の足として使うには極小メットインや時計のなさを含めたユーソリティが問題で、長距離ツーリングに使うには燃料タンクが問題と販売するのは難しいモデルだと思います。
唯一の良さはスクーターらしからぬ走りという、日本市場には合わない非常に稀有なモデルでもあります。
Posted at 2016/12/28 19:04:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | ルビアスGTX | 日記
2016年12月28日 イイね!

(´・ω・`)新愛車、YAMAHAのルビアスGTXを購入しました①なぜルビアスGTXにしたのか?

(´・ω・`)新愛車、YAMAHAのルビアスGTXを購入しました①なぜルビアスGTXにしたのか?(´・ω・`)とうとうYAMAHAの輸入車のルビアスGTXを購入しました!

YAMAHAのルビアスGTXとは・・・・?
ベトナム国内で売られている若年層向けのATスクーターで、AL125というアジア市場向けのスクータープラットフォームを使って製造されたスクーターです。
AL125とは前後14インチの細めのタイヤと、国内販売のトリシティ125にも搭載されている、約11.2馬力の125ccの水冷エンジンを組み合わせた125ccスクーターです。
ディオ110やアドレス110クラスのボディサイズを持った軽量スクーターのプラットフォームで、外装と名前を変えてアジア各地で売られています。
ベトナムではルビアスGTX、フィリピンではミオ125MX、インドネシアではセオンRCという名前で売られています。
パワーはルビアスGTXが8.22kw、ミオ125MXが8.3kw、セオンRCが8.4kwと微妙な差がありますが、8.22kwのルビアスGTXでも充分過ぎるパワーです。
AL125は、ヤマハアセアンカップレースという2003年から開催されている、ワンメイクレースのATクラスのレース車両としても使われており、アセアン全域で支持を集めています。

ルビアスGTXを購入するまでに、ディオ110とアドレス110とも迷いました。
私は普段通勤で荒れた舗装路を走る機会や、休日の長距離ツーリングが多く、アドレスV125Sやリード125 などの小径タイヤだと、乗り心地と安定性と横風への強さで私の使い方には合わなかったのです。
最初はNMAXを考えていましたが、うちの駐車場はリフォーム業者ではなく、父の知り合いの鉄骨屋が無理矢理リフォームしたせいで不自然な傾斜があって、PCXやNMAXクラス(約130kg)の車重だと取り回しがシンドそうでした。
小型二輪免許を取得する直前まで、国産の信頼性とアフターメンテナンスに優れたアドレス110と迷いましたが、ルビアスGTXとアドレス110の加速動画を見比べて、長距離ツーリングでの余力を考えてルビアスGTXに決めました。
↓はアドレス110の0〜80km/h加速です。

↓はルビアスGTXです。

流石に110ccと125ccの違いもあり、出足と伸びが違います。
ルビアスGTXは0〜80km/hで約10秒、アドレス110は約16秒くらいのようです。
ルビアスGTXは荒れた路面に強い14インチタイヤ、取り回ししやすい軽量ボディ、長距離ツーリングの登り坂が楽になる充分なパワー(アドレス110は9.1馬力でルビアスGTXは11.2馬力)と、まさに私の理想の原付二種だったのです。
また、こういう輸入スクーターは、チャレンジ精神が有り余っている今の歳(若年層ではないが)でないと買わないと思い、清水寺から飛び降りる覚悟で買いました。
広島にはルビアスGTXを取り扱っている、広島オートバイ販売というバイクチェーン店があって、通信販売ではなかったので、それも購入の動機になりました。
実際に自宅の駐車場で押してみると、101kgという軽量ボディでも取り回しがしやすいギリギリの重さでした。
130kgクラスを購入していたら、さぞかし苦労したでしょう。
Posted at 2016/12/28 17:53:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | ルビアスGTX | 日記
2016年10月01日 イイね!

普通二輪免許AT免許の教習を始めました(`・ω・´)

普通二輪免許AT免許の教習を始めました(`・ω・´)(´・ω・`)タクトを買って7ヶ月半で走行距離は6800km弱と、購入当初の予定走行距離の1ヶ月600kmで1年で7200kmを遥かに超えるペースで走行距離を重ねています。
1ヶ月目は800kmでしたが、2ヶ月目は500kmしか走らなかったので購入が失敗だったかと思いましたが、試しに峠道を中心に120km程度のプチツーリングに出ると、通勤では分からなかった運転の楽しさと目的地までの到達時間の早さ&燃費の良さによる経済性に虜になりました。

それからはプチツーリングが増え、鳥取境港や島根浜田・山口周防大島・倉敷アウトレットパークなど、原付ではキツイような長距離ツーリングも少しづつ増えてきました。
境港の時は7時間半、倉敷アウトレットパークは6時間かかりましたが、素晴らしい軽快感で運転が楽しいので特に疲れることもなくツーリングできています。
しかし、倉敷アウトレットパークに行った時に、乗り入れ規制はありませんが国道2号線で50ccが普通は走らないようなバイパス走行をたくさんして、50ccではパワー的にも走行安定性的にもマズイと思うようになりました。
50ccだと、体力的には平気でも時間もかかりすぎるのもネックです。

そこで、長距離ツーリング用に125cc〜250ccまでのスクーターを買い足そうと思って、教習所に通うことにしました。
私は四輪はジムニーに乗っているので、スピードへの憧れは全くなく非力じゃなくて過不足なく走れれば、大排気量のバイクでなくても充分だと判断しました。
色々ネットで検索したり店舗に見に行ったりした結果、ホンダの250ccスクーターのフェイズタイプSが良いのではないかという結論に行き着きました。
お土産を買いまくるのが好きなのと自分の腕では使いこなせない気がして、メットインの無いスポーツ系のMTバイクは考えませんでした。

決め手になったのは180kgという車両重量です。
うちは一軒家ですが、元々庭だった所を駐車場に改修してあり、リフォーム業者ではなく知り合いの鉄骨業者が無理矢理リフォームしたために、駐車場に不自然な傾斜がついていて、重いバイクだとシンドそうなのです。
180kgなら頑張ればイケるという謎の確信を教習を受けるまでは持っていました。

そして昨日、教習所に行くと・・・・・。

(´・ω・`)!?なんじゃ、このデカイのは?
スカイウェイブ400やと?
こんなデカイのに乗るの?嘘だと言ってくれ!
スカイウェイブに跨がりエンジンをかけると、バリバリバリバリ〜!みたいな音で思ったより静かじゃない。
タクトの方が遥かに静かだ。
ソロ〜りとスロットルを開けると動き出した!(◎_◎;)
やっぱりトルクが太くてジワっとスロットルを開けないと、原付の感覚で開けるとフロントが暴れだしそう。
カーブにさしかかって車体を傾けると?重い!約180kgという車重の重さゆえか勝手に倒れこむ力が強く、ライン取りがとても難しい。
教習バイクは旧型スカイウェイブ400で181kgだけど、現行型は223kgもあります(;-Д-)
タクトで感じた軽快感は無く、まさに別の乗り物という感覚でした。

教習所のコースを何周も走行して、白線の際を意識しながら走行して最後の方にやっと慣れました。
曲げよう曲げようとせずに腰のあたりを意識した体重移動で、スカイウェイブに任せる感じでやると上手くいった。
1番キツかったのはクランプという直角の狭い道だった。
8の字路走行も最初はキツかったが、スカイウェイブに任せる感じでやると少しづつ上達しました。
クランプは直角の部分で極低速までスピードを落とすと、車体の重さに堪えきれずにフラつきまくった挙句、足を着いてしまうことが多かった。
慣れでなんとかなるとは思えないほど難しく、この時点でフェイズは購入候補から消えました。
スカイウェイブ400よりも少し軽いとはいえ、自分の用途(山道や住宅街などの狭い道を多用する)には合わない気がしました。
ハイスピード走行時の快適性を捨ててでも、極低速で扱いやすい排気量が小さく車重の軽いスクーターが自分には合っていると思いました。

百聞は一見に如かず、まさにその通りです。
ビッグスクーターは私には無理だと実感しました(´・_・`)
Posted at 2016/10/01 10:29:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年09月17日 イイね!

現行原付4ストATスクーターで最速はホンダのダンクなのか?原付二種とも比較

現行原付4ストATスクーターで最速はホンダのダンクなのか?原付二種とも比較(´・ω・`)少し前に月刊モトチャンプが監修している「2016年〜2017年最新スクーターのすべて」という本を買いました。

その本には日本で購入できる200台のスクーターが載っているのですが、下は50cc原付から上は850ccのイタリア製スクーターまでの、人気車種のGPSロガーを使った加速データが書いてありました。
GPSロガーを使うことでハッピーメーター(実際のスピードよりも速く表示されるメーター。加速が良いように見せかける効果がある)の車種とそうでない車種を、公平に速度記録できるのです。
距離は1000mで、50m・100m・200m・400m・1000m地点での加速タイムと速度が書いてありました。
原付50cc部門はホンダタクト・ホンダダンク・スズキレッツ・ヤマハジョグZRの4台でした。

この4台の中で一番車重が軽いのはスズキのレッツで、なんと69kg!
他の3台は80kg前後なので、スズキのブッチぎりかと思いきや・・・・。
最速はホンダダンク!50m地点から1000m地点まで全てトップでタイム的にもブッチぎりです。
恐ろしやダンク(´・_・`)タクトよりも1kg重いのに速すぎです。
距離 50m 100m 200m 400m 800m 1000m
ダンク 6秒315 9秒968 16秒191 27秒917 51秒642 1分3秒603
タクト 6秒570 10秒235 16秒493 28秒348 52秒209 1分4秒059
ジョグ 6秒994 10秒703 17秒118 29秒685 54秒837 1分7秒447
レッツ 7秒417 11秒064 17秒209 29秒381 54秒498 1分7秒221

(´・_・`)レッツ頑張りなさいよ!せっかくの軽さをエンジンが台無しにしている。
他は水冷4.5psなので、唯一の空冷4.1psが仇となったか?
ホンダのタクトとダンクは、pcxやリード125にも搭載されている水冷eSPエンジンの50cc版で、低中速トルク重視のエンジンなので出足が良くて、速度リミッターが着いている(パワー的に余裕があっても60km/hちょいで頭打ち)原付50ccスクーターでは、タイムの差がくっきり表れるようです。
ジョグは83kg馬力4.5psトルク0.43kgf.m、ダンクは81kg馬力4.5psトルク0.42kgf.mと、車重はダンクの方が軽いけどトルクはジョグの方が良い、ということでエンジン特性とタイヤの太さの差が表れたようです。
eSPエンジンは低中速トルクに優れているので、加速時と巡航時のエンジン回転数も抑えられて、音も静か振動も少ないなどメリットが多いです。

ダンクの実用燃費は50km前半から後半、タクトは60km弱から半ばということで、ダンクはタイヤを太くして燃費を落とす代わりに加速重視に、タクトは加速を犠牲にして強烈な燃費を獲得しているのです。

どちらが良いか?それは使用者次第ですが、ダンクはタクトと比べて足元に余裕があります。
斜めの足置きの部分がタクトよりも幅広で、ペラペラのフロントカウルが迫っていて上を強く踏んだら割れそうなタクトと違い、安心して足を置けるんです。
同じ姿勢で長距離走行していると疲れるので、足元の自由度が高い方が嬉しい。
タイヤが太くて安定感があり、加速力に優れディスクブレーキ採用するダンクの方が、長距離走行は楽なのは間違いないです。

これほど長距離に適しているのに、スタイリングの為にリアキャリアが標準装備されてないのが解せぬ(´・_・`)
オプションで10260円だと?解せぬ(´・_・`)
そもそも原付50ccで200kmを超える長距離走行をするユーザーは0.0002%くらい(予想)だから、メーカーも考えていないのだろう。
リアキャリアがオプションで前カゴが装着できなくても、23Lというメットインがあれば、軽い買い物ならカバーできる。

ダンクの加速力がダントツなので、もしかしたら原付二種の110ccとそんなに変わらないんじゃないかと思って、同じホンダのディオ110を見てみると・・・?
5秒680・8秒696・13秒817・22秒533・46秒371と流石に50ccをブッチぎりです。
1000m地点ではダンクの60.9km/hに対して、ディオ110は92km/hも出ています。
更にリード125になると・・・?
5秒249・8秒130・12秒971・21秒196・43秒481と更に速い。
1000km地点では99.1km/hも出ています。
ちなみに新愛車のヤマハのルビアスgtxは、加速タイムは計っていませんが、リード125よりも13kg軽いので更に速いです。
50ccだけしか乗っていなければ、ディオ110でも充分パワフルだと思いました。


参考にさせていただいた「2016年〜2017年最新スクーターのすべて」は、株式会社三栄書房から出版されていて、926円+税の値段でした。
この本には50cc・110cc・125cc・150〜230cc・250cc・500ccオーバーの人気車種の加速データが載っています。
人気のpcx・アドレスV125や変わり種のトリシティ125、バーグマン200やスカイウェイブ250、VESPA GTS250や台湾スクーターなどの外車まで、全23車種の加速を表で比べて見れるので、とても参考になりました。
日本で購入できる正規販売のスクーターだけではなく、ホンダ・ヤマハ・スズキの逆輸入のスクーターまで見れて、とても見応えがあります。
実燃費データコーナーだけはタクトがリッターあたり50.50km、リード125が41.76kmと妙に悪く怪しいところですが、乗り方と田舎か都会かや信号の多さ次第なので参考程度に留めておいた方が良いです。
毎日摺り切れるほど読んでいてオススメの本です。
Posted at 2016/09/17 10:45:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 原付 | 日記
2016年08月09日 イイね!

ダンクとタクトとジョルノと私

ダンクとタクトとジョルノと私昨日、いつものようにホンダのホームページを眺めていたら、(´・ω・`)!?気になる事(普通の人は気にならない些細な事かも)を発見しました。

実は私は最初はダンクを買うつもりでした。
前カゴが着けられないのと、リアキャリアがオプションだったのでタクトにしたのです。
コストコでガッツリ買い物をしたかったので、どうしても前カゴが必要でした。

タクトとダンクの違いは装備面では、タクトのシンプルなメーターと違いダンクはメーターが凝っている。
ダンクはテールランプがLED、シートがタクトより長くてポジションに自由度が増している(長距離運転がタクトより楽そう)、フタ付きのグローブボックスが左にありスマホを充電できるアクセサリーソケットがある、右にも500mlのペットボトルを入れられるインナーラックがある、メットインがタクトは20Lベーシックは19Lなのにダンクは23Lと広い、ホイールのデザインがカッコイイ、ブレーキがディスクブレーキ、タイヤサイズがタクトは80/100-10 46jなのに対して、ダンクは90/90-10 50jとタイヤ幅が広く扁平率が低い、ボディサイズは全幅がダンクの方が30mm広い、ダンクの方が外装が個性的で質感が高い、等々ホームページで見るだけでも結構差があります。

特に気になるのが、メットインの容量とタイヤサイズの違い、ディスクブレーキとグローブボックスです。
比較してみると車重がタクトは79kg、ダンクとジョルノは81kgなので、同じギア比ならば若干タクトが加速が良いのかもしれません
ジョルノとダンクは同じ車重なのに、30km/h定地燃費がジョルノ80km、ダンク75.3kmとダンクの方が少し悪いのです。
スペックを見比べてみて最初は、ジョルノとタクトは全幅が670mmダンクが700mmと幅が30mm広いから、空気抵抗の差があるのだろうと思っていました。
しかし隈無く探してみると、タイヤサイズがタクトとジョルノは一緒で、ダンクは幅が10mm広くタイヤの高さは殆ど変わらないタイヤを使っている事が判明し、それが燃費の差を生み出しているという結論が出ました。
燃費は落ちてもタクトとジョルノより幅が広く、対荷重性能が高いタイヤのおかげで、直進安定性とコーナーの走行安定性に優れるのではと考えています。
長距離走行は走行安定性に優れるダンクが1番楽そうです。

ディスクブレーキは原付は車重が軽いので、雨の日はジムニーで通勤すると考えていた購入当初は必要ないと思っていましたが、雨の日も長距離もガンガン走っている今は喉から手が出るほど欲しい!(`・ω・´)
ブレーキが良く効くという安心感が欲しいのです。
左のグローブボックスはフタ付きなので、そこに雨天時にヘルメットのシールドを拭く為のタオルと、汗拭き用のウエットティッシュを入れたい。
メットインは3Lの差ですが、これが結構デカイです。
詰めてもギリギリ入らなかったソフトクーラーや靴が入るのです。

ダンクを羨ましそうにガン見している広島ナンバーの怪しいタクトがいたら、それは私です。
タクトは怪しくても私自身は怪しくないので安心してくだされ!(`・ω・´)
Posted at 2016/08/09 08:46:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 原付 | 日記

プロフィール

「[整備] #タクト 17000kmエンジンオイル交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/2640932/car/2208389/5553442/note.aspx
何シテル?   11/11 08:09
さだやんGTX( ̄^ ̄)ゞです。 自動車免許を取得してから13年、自動車ばかり乗ってきましたが、機動力と経済性の高さに惹かれ、原付の最新型であるタクトに乗り始...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

愛車一覧

ダイハツ ソニカ ダイハツ ソニカ
(´・ω・`)はじめまして。 つよぽんです。 125ccのスクーターと50ccのスクータ ...
ホンダ タクト ホンダ タクト
(´・ω・`)うちの可愛いタクトを見ていただいてありがとうございます。 タクトを購入した ...
ヤマハ Luvias GTX 125Fi ヤマハ Luvias GTX 125Fi
(´・ω・`)2019年8月に手放してしまいました。 (´・ω・`)14インチで車重が ...

過去のブログ

2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation