超汎用タブレットナビホルダー交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
タブレットナビ装着例。こいつは7インチタブ(Nexus7 2012)ですが、ゴムひもの調整で8インチタブでもいけます。
左のドリンクホルダーにBluetoothスピーカーを入れているので、ナビ音声とBGMは結構デカイ音で鳴ります。
ちなみにこれ付けた状態で白バイに捕まった事がありますが「運転中操作していなければ問題ない」とのこと。
※タイトル見てわかるとおり、これは二世代目です
2
ホンダアクセスのフロントスクリーンを装着しているリードにナビを付ける場合、バーグリップを展開するスペースが乏しいので、ちょっと面倒です。
ちなみに左右の支柱に紐を通して、その間にタブレットのカバーを挟み込む手もあるんですが、これやるとスピードメーターが見えません。
3
そこで、超汎用タブレットホルダーの出番。いわゆるワイヤーネットですが、このサイズ廃版になっちゃいました。キャンドゥで売っているワイヤーネットAだと下の画像から左右2コマづつはみ出るのでちょっとカッコ悪そう。
※初代の時はちょうどいい大きさのがあったのです
ということでさらに幅の広いワイヤーネットCを買って、金ノコでちょん切って結束バンドで縛ったのがコレ。
4
これをやはり結束バンドで支柱に止めて固定します。
コツは縛り過ぎない事でして、交換前のは支柱にキツク当たって表面のポリエチが割れて針金が錆びだしたので1年チョイで交換となりました。
※白の結束バンドも劣化しますが、取れたら交換で対処しています
タブレットを押さえるのは平ゴムです(いわゆるパンツゴム)。天然ゴムではなく、ライクラの物を使わないと紫外線で即劣化します。上の黒い金具(これはホムセンで調達しましたが、ドライクリーニング屋のハンガーを加工してもいいと思います)にタブレットカバーを引っ掛けて下のゴムで押さえるんですが、これで結構止まってくれます。
5
タブレットじゃなくても、ワイヤーネット付けておけばメモ用紙+洗濯バサミとか、スマホケースのカラビナを付けておいて充電とかもアリです。
以前のリード100時代はワイヤーとフロントシールドの間にタブレットを入れていましたが、タブレットカバーと言えど振動ですれてシールドが痛みました。
カッコよくはないですが、実用性重視としてはアリでしょう。
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