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ぱそリンの愛車 [ホンダ リード125]

整備手帳

作業日:2022年5月10日

ELM327の電圧キャリブレーション(再)

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 30分以内
1
ELM327にはバッテリ電圧をモニタリングする機能が付いています。
※抵抗で分圧してアナログ入力ピンに入れてるハズ

が、抵抗には誤差があるので、読みだした電圧にも誤差があります。そこで補正するコマンドが用意されています。以前、バッテリ直の電圧で校正していたのですが、どうもそれだとダメかなぁと。
用意するのは細めの電線。これをOBD2コネクタの16ピン(ケースの凸部を下にして、左下)にプラス、4or5ピン(上の真ん中でピンが少々長い)にグランドを接続してテスターで電圧を測ります……やはり電圧がちょっと低い
※ワニ口クリップ付きのテスターリード便利だな!
2
Bluetoothのシリアルモニター(私は「Serial Bluetooth Terminal 1.37」を利用)でATRVコマンドを送ると、以前のキャリブレーションの問題で高めに出ていることがわかります。
※テスターは12.51Vなのに読み出し値は12.9V
3
なので、ATCV1251と「今のピンの電圧は12.51Vじゃ~」と教えることによって、校正完了。
4
Androidの場合「ELM327 Calibrate Voltage☆電圧補正」というアプリがありますが、テスター使うのは変わらないしねぇ。
https://ganchi.rdy.jp/AppElm327CV/index.html

こちらの説明ではOBD2ソケットの電圧を測ってから、アプリを起動するようになっているのですが、JK12の場合、走行状態まで回さないとOBD2に電源が供給されず、ヘッドライトが点灯するため数値がチトズレる気がします。
※写真1と2で電圧が変わっている

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