不協和音の元凶、中学生T

先日土曜日、
白嶺中学校3年T内14歳
(季節外れのスキーで、
右手＆右足の骨折)が、
21:00消灯時間以降に、
私と金工大生K村が、
ダヴィンチ・コードを、
見ていた音声が、
大きかったらしく、
突然、大声で、
｢静かにして下さい！｣
と注意された。

思えば、
多少音が大きく耳障りで、悪かったのは認めるが、
お子様だから、
眠れなかったのかもしれないが…。

そのお陰で、
翌朝、金工大生K村と、
昨夜の事を話し、
挨拶をかわす様になった。
同室では、
中学年T内と
見舞いに来た家族は、
相変わらず、
誰にも挨拶をしない。
山手の旧吉野谷村の、
田舎中学生と家族には、
俗世間の常識も、
わからない様だ。

独り言(寝言含む)や、
何かする(した)時の音等、
突然響き渡る事が非常に多く、
気遣いや配慮に欠ける点では、
金工大生K村は大人で、
まだましだが、
中学生T内は、
田舎のガキだから、
仕方がないのかもしれない。

これからも、
長期に渡り同室なのだが、
そりが合わない為、
過ごし辛い日々が続きそうだ。