初オイル交換！(力造スキッドプレートを付けたままオイル交換できるのか？の巻)

1000km超えてナラシも終わったのでオイル交換します！

オイルはAZのMEG-013を一斗缶で！
初交換なのでフィルターも交換
デイトナの72176です。

力造のスキッドプレートにはオイル交換用の穴が空いてます。

しかし決して大きい穴ではないのでこのままでオイル交換できるのか不明でした。

自分が調べた限りでは、付けたままオイル交換したレポートは見つけられませんでした。

それならまあこのままやってみよう。
失敗してもﾈﾀになるし！

車体をなるべく真っ直ぐにしてオイルが真下に落ちるようにスタンドに下駄を履かせます。

そしてオイルフィラーキャップ(14mm)を緩めておきます。

下にポイパックをセットして12mmソケットで緩めて、あとは指でドレンボルトを回して抜きます。

ｼﾞｮﾊﾞ-

ちゃんと真下に垂れてますね。

この方法だと指が汚れるのは仕方なし！

オイルフィルターを交換します。

5mm六角で3本ボルトを外します。

蓋を外してフィルターを引っ張り出します。

結構汚れてますね。

蓋と中はパークリ洗浄！

新しいフィルターをセットします。

フィルターには向きがあり、穴の底が薄い方が置くになります。

また大小2つのパッキンがありますが、これらは用意してましたが今回は変えませんでした。

2回に1回くらいでいいかなー

あらかたオイルが抜けたら、新しいドレンパッキンをセットしてドレンボルトを取り付けます。

締め付けトルクは20Nmです。

締めたらボルト周りもパークリ洗浄。

このドレンパッキンは12mmで、ウェイク、Zさん、セロ夫みんな共通です。

そして右下の写真は隙間からスキッドプレートの上側(車体側)を撮ったものです。

分かりづらいですが、スキッドプレートにオイルがかかることなく交換出来ましたよ！

最後にオイル注入です。

セローは

フィルター交換なし 1.2L
フィルター交換あり 1.3L

なのでとりあえず1.3L入れて、少し暖気、
エンジン止めてしばらく待って車体を真っ直ぐにして、オイル量を確認します。

問題無いようなのでこれにて完了です！

結論

スキッドプレートを装着してても汚すことなくオイル交換可能。
(ただし指は汚れる)


尚、空冷単発なので今後は2000Kmで替えていく予定です。

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