
先日購入したステッカーを、そろそろ張りたくて洗車した。
しかし、みんカラのチェックをしていた為、作業の開始時間が遅れ、
午前10時30分頃からの作業となった。
前回の洗車から、20日経った割にリア周りの水垢(黒い筋)が目立っている。
青空駐車だし、雨が多いから仕方ない。そのうえ、先の洗車ではちょっと手を抜いていた。
今回は、ステッカーを張るのと合わせて、
先の手を抜いた分、全体をしっかり汚れを落としておきたかったので、
がっつりやることにした。
手順はいろいろあれ、まず足回りの大まかな汚れを落とし、
ボディの汚れを大まかに落とし、それからカーシャンプーを使って2度洗い。
1度目は、普通に汚れ落とし。
それが終わったら、鉄粉や、1回目でうまく落ちなかったシミ(黄ばみ)を
鏡面仕上げ用コンパウンドを使って落としました。
白地のボディに太陽の光が燦々と照り付けます。
とても裸眼では作業できないので、帽子とサングラスを着け、
1mm以下の細かなシミも無いよう作業しました。
2度目の洗車は、そのコンパウンドを落とす目的で行いました。
(前回までの2~3回の洗車では、コンパウンド入りWAXを使ってました。
水垢が付きにくいので、ゴシゴシとかけていたら、まぁ細かな擦り傷が・・・
炎天下では気付き難いけれど、蛍光灯や街灯などの灯りの下では
はっきりと目立ちました。なので今回からはやめることに)
・・・で、ステッカーを張った後、
ブリスコーティング。
「炎天下では、ウォータースポットになりやすいからやらない方がよい」とあったけれど
やらないわけにはいかないので、速さ重視で行った。
さすがに、好天気に恵まれ、気温は26℃
車体の温度も、グングンあがる。
水をかけても、焼石に水状態。
水をかけながら、パート事(屋根、フロント、右サイド、リヤ、左サイド)と
コーティングしたわけですが、
当然、一気にできないので、水しぶきとともにブリスも飛ぶわけです。
はじめは気付かないのですが、だんだんとウオータースポットが出来てるのが
分るのです・・・。早く作業しなくては
12時20分から約1時間後にかけ終わりました。
冬場洗車していた時には、鉄粉の存在を感じた事がなかったのですが、
走行距離が伸びてきたせいか、だいぶ目立ってきました。
また、塗装面の傷も直径1mm以下のものを増えてました。
これからも、なるべく傷をつけないよう大事に乗りたいと思いました。
距離を乗る以上、傷が付くのは仕方ない。
早めに気付いて、こまめに取るようにしたいです。
やはり、ブリスコーティングの後は、なんか輝きが違います。
水の流れ方も早いし、拭き取った時のあの感覚は、ブリスだけ?
(ガラス系コーティングが、みんなそうなのかはわかりませんが・・・)
*ステッカーチューンは、別途UPします。
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Posted at
2016/06/28 00:40:52