2017年06月18日
最近、ふと気になったこと
私が低燃費走行をしていることについては、
既に皆さんご承知のことと思います。
(注:ここで云う皆さんとは、定期的に見てくれいるみん友さん他^^)
で、実は最近、運転のことで気になったことがあるんです。
私、今のワゴンRが、初めてのAT車な訳ですが・・・
つい先日まで、ほとんど「D」ギアしか使っていませんでした。
・・・で、「L」ギアって、どうゆうとき使うの?
私のEcoドライブの基本スタイルは、メーター表示から。
常時「燃費モード」にして、
走行時実燃費の数字とにらめっこしながら、運転してます。
ワゴンRの場合、最高表示は、50km/L
+ アクセルを5秒?吹かさないと、
バッテリーマークが点いて蓄電?(充電か?)に回される仕組み。
で、時々(頻繁?)平均燃費モードに切り替えては、
平均燃費が22~25km/L以内に収まるよう(維持)
アクセルと感情をコントロールしてます(( ´艸`))
(以前より、ECO運転慣れてきたので、縛りを緩くしてます^^)
<辿り着いた私の結論>
低燃費走行は「D」ギアだけで、実現可能!
ってなわけで、「L」ギアは、まず使ってこなかったわけです(( ´艸`))
「L」ギア不要の根拠として
山道の斜度のキツイ上り坂に使ったことがありますが、
燃費の下がること下がること。 おまけに車速は出ないし、
「L」ギアを使うと返って、走りがぎくしゃくして運転が楽しめない・・・。
相当の坂でも「D」ギアでイケてしまう事実。
低燃費走行を実現するのに、ガソリンを馬鹿食いする
無駄なギアは不要とばかり、「L」ギアを封印してきたのでした。
長い下り坂はというと「D」ギアのままアクセルOFFが基本。
平均燃費はMAXの50を表示、バッテリー充電点燈。
私はEcoドライバーなんだという自己陶酔に浸っている訳です・・・
エンジンブレーキがかからないどころか、加速する一方で・・・
下りが怖い筈だ(( ´艸`))
しょっちゅう、フットブレーキをギューギューとかけてました。
マニュアル車時代に、頻繁にブレーキをかけてる車がいて、
非常にイラッとさせられたことがあったけれど、
今は逆にそうしてる自分がいる・・・(恥)
それまでの私には、下り坂で「L」ギアを、使うという発想が皆無だったのです!(笑)
因みに、ごく最近、「L」ギアの有効性に気が付いたです↓
<きっかけ>
先日 家族を連れて山道を走った際、下り道で・・・
いつものように「D」で走っていたらフットブレーキだけでは、
急に心配になって来たのです。
一人ならば落ちる車速が(乗員が増えて)なかなか落ちない・・・
(ブレーキのフェード現象は、知識として何故か頭にこびりついている)
で、試しに(恐る恐る)「L」に入れてみると・・・
まぁ、不安が一気に解決! 予想以上のエンブレ効果!
こんなに効くなんて! 知らなかった・・・( ´艸`)
しかし、マニュアル車時代の記憶が蘇ります・・・。
特にバイクでの、ハイギアからのギアダウン時に掛かるエンジンへの負荷。
何回か、タイヤをロックさせたこともあったっけ・・・(遥かに遠い記憶)
「D」ギア走行中に、いきなり「L」ギアに入れたら車でも同じことが起きやしないか?
最悪、エンジンに負荷かかり過ぎて、
弱いパーツ(オイルの流れを制御してる・・・想像)が逝ってしまうのでは?
と思いつつも、「L」に変速したときのエンブレの感覚が、
マニュアル車時代を髣髴とさせ、とても快適な運転ができる・・・
これで、ブレーキパットもディスクの消費も更に減るとなると
Ecoドライブも一層弾みがつくというものだ(( ´艸`))
どなたか、教えてくださいな。
「L」ギアの正しい使い方。
エンジンを痛めない、減速時の走行時速ってどの位?
エンジンブレーキかける要領で「L」ギアを使うって
実は、ごくごく普通のこと?
(私だけが、知らなかった・・・みたいな?( ´艸`))
ネットでも調べたけど、こちらで聞く方が確実なので
宜しくお願いします!
*いつも、最後まで読んで下さってありがとうございます。
初稿時、間違いありましたので、一部修正加筆しました。(6/19)
<修正>平均燃費モード → 燃費モード
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Posted at
2017/06/18 17:44:08
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