2016年08月11日
映画ファンの皆さん、こんにちは(こんばんわ)
(帰りにコストコに寄ってきたので、すっかり遅くなってしまいました・・・。)
『ジャングル・ブック』IMAX3D の 字幕版を見てきました。
最初に、感想です。
ズバリ、ジャングルにいった気分に浸れます。(というか、アフリカのサファリ?)
(私的には、ジャングルというと、熱帯の・・・アマゾンのイメージなんです)
子供はもちろん、大人も楽しめる作品になってます。
今年は、実に作品が質ともに充実してますね~。(しみじみ)
例によって、ネタバレもあるので、気にされる方は飛ばしてください。
さて、いつもの席をキープした私ですが、今回はちょっと失敗でした。
というのも、フィルムサイズが、若干大きかったんですね・・・。
そのせいで、画面下のイメージ10cmが見えてませんでした。
まぁ、それを承知でこの席を取っている訳ですが・・・
それでも、字幕が見えないってことはなく、さほど大きな影響はありませんでした。
ただ、画面を大きくみたいと、いつも前方に座る方は、ちょっと気にしてみてください。
まずは、動物の描写が素晴らしい。 CGであれだけの表現をされてしまうと
動物園はいらないんじゃないかって思ってしまいますね。
それと、極力デフォルメを排したキャラ設定。
つまり、かなりリアルな動物達なんです。 それでいて、しっかり個性が描かれている。
昔昔の『スチュワート・リトル』という作品をみて、感動を覚えましたが、
その時の感動が蘇ってきました。
雨に濡れる毛並みの描写、表情、歩くしぐさ・・・
(ゴジラは歌舞伎俳優が演じたそうですが)
こちらは、多少動きのデフォルメはあるとはいえ、なかなかリアルな動きをしてました。
また、ジャングルの中、草原の中、いろんなシーンが出てきますが、
その描写がまた美しいのです。 さながらロケ地で撮影してきたかのような
カメラワーク。
まぁ、これだけの凄い映像ですから、
今度はジュラシックパークとは違った「リアルな恐竜映画」をみたいな~と思いました。
恐竜が現代によみがえるのじゃなくてね・・・。
さて、私は『ジャングル・ブック』の原作も、関するアニメも一切見たことがなかったので、
どんな話になるのか・・・ハラハラドキドキでした。
事前に公開された予告映像で、話のイメージを膨らませていましたが、
全く違ってました。
虎が悪役を演じる訳ですが、なかなか良い味だしてましたね。
まぁ、そのディズニーの子供向けの作品なので?歌が入ってきます。
ミュージカルとは違うのですが・・・、敢えて入れる理由があるのかな?
って感じを受けました。 歌が無くても、私は大丈夫でした(^^)
動物の中に、一人の人間がいるって話ですが、
突き詰めれば、敵だらけの社会の中で、一人で生きていくには
・・・といったメッセージが込められてる気がしましたね。
この映画も、良かったです。 あっという間に終わったという感じでした。
オープニングの入り方も良かったし、エンディングの映像も良かった。
私の話で、見にってみようなんて、気になってもらえたら嬉しいです。
最後に・・・公開初日なので、何かもらえるかと期待してましたが、
今回は何も無かった・・・がっかり(^^)
では、今夜はこの辺で・・・
実は、ゴーストバスターズの先行上映が今日から始まってます。
梯子する予定でしたが、コストコに寄ってしまった為・・・流れました。
さて、次回は・・・
なんでしょうね・・・?
では、また お会いしましょう。
サヨナラ・サヨナラ・さようなら
Posted at 2016/08/11 21:22:34 | |
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