先先日レモン酢用に購入したレモンが、まだ2個余っている・・・。(因みにチリ産)
前回作成したレモン風味のホットケーキの出来に満足できていない。
もっと
パンチの効いたレモンなホットケーキに出来ないか
と思考錯誤中でして・・・
・・・で、辿りついた一つの形(結論)は、
生地に練りこまずに、クリームとしてトッピングする方法。
けれど、ノウハウは無いので業界大手の「
COOKPAD」を頼りました。
すると、出てきました。
私が欲していた「レモンクリーム」なるものは・・・
正しくは、「レモンカード」というそうです。
(大好きなレモンパイにも使われている!(^^))
因みに、出先の八百屋に顔を出したら、なんとレモンがまだ売ってました。
(レモンって夏のイメージがありますが・・・あっ、南半球は夏なんだ今気が付いた^^)

右)の袋入りチリ産は、8個入って100円。
左)地元の静岡県の伊東市産で、1個で100円なり。
輸入レモンには、カビ防止の為の発がん性が高い薬剤が使用されてます。
なので、そこはリスクを理解したうえで安い物も利用します。
クックパッドのレシピより材料を揃えてみました。

冷蔵庫にバターの買置きが無かったため、オリーブオイル使用のレシピを参考に

コストコで買った8個入りのレモンは、1個70円相当でした(安いと思って買ったけど)
出先の八百屋さんでも、同じチリ産のレモンが普通に1個70円で売っていた・・・。
・・・ともあれ、1個から50ccのレモン汁(果汁)が取れました。
卵二つは

お椀に溶いて・・・
・・・ハイ 出来上がり!(早!)

適当な入れ物が、見つからなかったので、よさげな紙コップにいれました。
家族が間違って食べてしまわないように、「レモンカード(クリーム)12/15 21:40」と記入。
<製作秘話>
作り方
テフロン加工のフライパンの中に、
オリーブオイル、卵の溶いたの、砂糖、レモン汁を入れます。
・オリーブオイル 大匙4杯
たしかレシピでは、50gだったので気持多めの(1杯・・・15cc計算)
・砂糖 大匙3杯
最初は大匙2杯でしたが、味見をして結果追加しました。
甘さは好みで調整可能です。
そしたら、火を入れます。
弱火です。
私は、濡れ布巾を用意して、温度コントロールをしました。
最初は、オリーブオイルの量が多かったかな?とか
卵の溶き方が悪かったのかな・・・
・・・と思うぐらいに、何の変化も見られなかったのですが
鍋の縁から細かな無数の泡が、アクのように出てきて
しだいに、卵白が固まってくるようになって・・・?
(あっ!このタイミングで火からおろさないといけないんだ)
ようやく、変化が目に見えてきました。
折り合いをみてはフライパンを火から外して、とろみ具合を確認しながら、
再び火にかけます。
自分の好みのとろみ具合になった処で、火から下ろし、冷めたら完成です。
・・・所要時間は、支度から初めて撮影、片付け込みで30分ほどだったと思います。
<食レポ>
これは、やばい! このままでも十分美味しい(^^)
例えるなら、レモンヨーグルト。
とろみ感が、市販のカップヨーグルト並なので・・・
本音をいうとこのまま食べてしまいたいぐらいでした。
(けれど今日の昼食は、遅い時間にラーメンを食べてしまって・・・
今現在(23:24)も全くお腹が空いていない・・・)
なので今日は控えるとしても・・・
紙コップ一杯の量では直ぐに無くなってしまうだろうな~。
けどホットケーキのトッピングに使うには、もう少し固めの方が良いかな~
次回は、ホットケーキにこのレモンカードをトッピングして
食べた感想を食レポをしたいと思います。
追伸:COOKPADより、ホットケーキのさらなる嵩上げに有益な情報をゲットです!!
・・・なんか、投稿先を間違ってるかな?
Posted at 2016/12/15 23:51:23 | |
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