
皆さん、こんにちわ!
今日は夜勤(の入り)なので、がんばってホットケーキ作りました!(笑)
・・・今夜の相方の女子スタッフより、
『ごちゃごちゃしたのより、プレーンを
食べさせて』
との要望がありましたものですから・・・
朝起きて、冷蔵庫を見たらなんと!
卵が一つも無い・・・(><)
卵が無いと何も始まらないので、急ぎ近所のスーパーへ買出しに行ってまいりました。
今回は、再び
厚さに挑戦したいと思い・・・
卵の他に、炭酸水も併せて購入しました。
ホットケーキに炭酸水って一体どういう組合わせと思われるかもしれませんが、
食べるときに飲むドリンク用に使うわけではありません。
(余った分は、使っても良いと思うけど・・・)
炭酸水の主目的は、『生地を膨らます』ことにあります。
(*炭酸水を使うという情報ネタは、
Cookpadです)
これまでの経験から、なんとなく行けそうだと感じたのです。
しかし、どのくらいの分量が最適かは分かりません・・・
今回は、試作ということで作っていきます。
(もちろん、食べれる範囲で・・・です(^^))
材料はこちら

粉・・・200g袋
卵黄・・・1個
卵白・・・2個分 冷やした方が”つの”が立ちやすい・・・というので
冷凍庫で冷やした処、凍ってしまった(><)
炭酸水・・・(適量)今回レシピの牛乳150ccと半分にすべく 75cc
牛乳・・・ 75cc

凍ってしまた卵白・・・メレンゲになるんだろうか・・・

難とか、メレンゲにはなったけど・・・1個分はほぼ凍ったままか
生地は

ありゃ、ちょっと硬すぎるな~(粉に卵黄、牛乳75ccを入れて混ぜた状態)
その後、シャリシャリメレンゲを入れ、炭酸水75ccを混ぜ、
フライパンへ

こんな感じ。 いつになく、かなり粘度が”ゆるい”です。
しかし、生地の泡というか、発砲具合はいつもと同じ感じです。
この生地のゆる味が、後半でどう影響するかは、
フライパンをひっくり返してみないと分かりません・・・。
セイヤッ!(NHKラジオを聴きながら作ってたので・・・)

あぁ、やっぱりこうなったか・・・「貝のミミ」がたくさん溢れてしまった。
生地がいつもよりゆるいので、焼き時間も長くなりました。

「貝のミミ」・・・(あっ、貝のひもか・・・^^)は、良い具合に焼けてますが・・・
いつもより多めに竹串さして、焦げ付かないように、
何度かフライパンのそこを冷まします。

ジャーン! 焼き色はこんがりきつね色・・・VeryGood!!
とはいえ、形がね~ 断面はこんなんです。

中の焼き具合は、かじろうて合格ラインか・・・といったところ。
(食べるときに、チンすればOKなレベルです)
固すぎても、柔らかすぎても・・・傾くってことが、これで判明!
(逆に、今までの粘度が偶然にも出来すぎた?)
ハイ、それでは恒例の計測会に移ります。
(いつも、使っている定規が見当たらず、無駄な時間を・・・><)

最小厚:32mm

最大厚:38mm
その差はたった6mmですが、見た目にはかなり大きく見えます。
あぁ~残念(><) 記録更新ならず・・・というか、完全に失敗です。
貝のミミ
取るとこんな感じ
失敗を招いた要因は、いくつかあります。
1:メレンゲを冷やし過ぎた(正しくは、凍らせてしまったこと)
2:生地の混ぜ方の順番がまずかった。
3:牛乳と炭酸水のバランス・・・
特に、3番。一番最後に炭酸水を入れたのですが、生地に入れるとすぐに
泡立ってしまって粘度がよく判らないまま、全量入れてしまったこと。
なるべく炭酸の泡を活かしたいと思って、全量いれたのが粘度のゆるみにつながった。
卵白も、2個分しっかりメレンゲ(状態)に仕上げていたら、もう少し良かった気がします。
炭酸水を入れたことで、香料が加味されました。
これは、プラスとして考えます(^^)
次回、リベンジを果たしたいと思います。
それでは皆さん、私は仕事に・・・
おっと、肝心のホットケーキを忘れないようにしないとな~(笑)
では、行ってきます。
Posted at 2016/12/18 15:27:48 | |
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