
まさか、全く同じタイプのフライパンを見つけることが
できるなんて・・・
「
求めよ!されば与えれられん」
出会いは、全くの偶然でした。
沼津のSE〇YUに、お買い物をしてる最中・・・
時間ができたので、フライパン売り場を何気に覗いてみたら、
ピンクのフライパンが、目に飛び込んで来たではありませんか・・・
あれっ?もしかして・・・
16cmで、凹型の壁が立っているタイプ。
しかも裏を確認するとなにやら、見たような模様。
値段はなんと¥580なり!!
(高くない!^^)
目的の為なら、手段は択ばずだ・・・ここは買うっきゃない!!
(本番のクリスマスは、目前だし)
こうして、我が家にやってきて2本目のフライパンであった。
ピンク色なので、仮にフラコと呼ぶことにしよう・・・。
名無しだった緑のフライパンには、フラオと命名してやろう(笑)
まずは、このフライパンの説明書から

このフライパンを手にすれば、あなたも40mm越えの
直径16cmのホットケーキが作れるかもねぇ~(^^)
『freis 型番 SCR‐7261』 (HPを見たけれど、商品ページが無い?)
では、フラオとフラコの物語・・・

私の記憶は間違ってませんでした。 この裏の模様は極めて特徴的です。

大きな違いは、持ち手(把手?)です。 この違いが同一かを不安にしました。

しかし、重ね合わせて見ると・・・ドンピシャリ!
(やったね!^^)

厚みも見た目上は、ほぼ同様ですね。(スケールにて計る必要はないでしょう?)
把手の違いを見ていきます。

留めねじ

持ち手の長さ

計ってみます。 フラオ 15cm: フラコ16.5cm
この差はなんなんでしょうね・・・

よく見ると、グリップに明確な違いがあります。
フラオ:太く短いそして、表面はやや梨地加工にて、滑止め加工的な・・・
フラコ:
くびれあり、1.5mm長め、表面はつるつるしてます。

裏には、同じ個所に穴が開いてあり、熱が逃げるよう加工されています。
あと、画像取り忘れましたが、本体とのリベット止めの頭の刻印が違いました。
さて、気になる1.5mmの把手の差ですが・・・
フラオを持ってみると、それまで気が付かなったのですが、
小指の手前で終わってます。
フラコを持つと、小指までしっかりあり、くびれがあることで
より、持ちやすくなっていることに気が付きました。
・・・で、副題の「僕の、私のフライパン」になった訳です。
フラオの方が、若干太目なので力技で攻める男性向きと言えます。
フラコは、細く長いので、手首を使ってフライ返しをするとき、より楽そう・・・
進化してる!!
うだうだ論ずるより、まずは使ってみることにしよう!!
製作編に続く(^^)
Posted at 2016/12/24 00:45:47 | |
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