
←いわゆるこれ、2017年のベーシック(?)の
<16/365>フォルクスワーゲンのゴルフMK7です。
お宝市場に何故か3台まとめて安売りされてました。
最近は、トイザらスでも売れ残っていて・・・
なかなか買い手が付かないような状況のようですが・・・
それにしても、出たばかりのゴルフMK7が、3台も
なんでだろう?
と持ち上げてみると・・・
何かが変です。
上の画像だけで、気が付いた人は・・・素晴らしい観察眼をお持ちです(^^)
気になった箇所をZoomUPします。

フロント側

リア側
そーなんです。 本来カシメられてる処が、
明らかに、ドリル様なもので削らているではありませんか!?
しかし、それにしてはおかしいのが、
パッケージ自体には、全く不自然な処が見つからないのです。

サイド

前

後

上

この画像が唯一、なんか怪しい?って気がするのですが・・・
改造するためにドリル加工して、ボディとシャーシを分けたものを
わざわざ、元のパッケージの戻す理由があるのでしょうか?
それとも、車内のパーツだけが欲しくて、抜き取ったのでしょうか?
けれど、そんな様子は見られません。
それとも、かしめる前の状態って、そもそも、こうなっているのでしょうか?
このところ急に、HWの売り上げ伸びたから、カシメ工程飛ばして、
パッケージしてしまった? ・・・そんなことあり得る?
(・・・だとしたら、超レアモデルじゃありませんか?)
50円ダマの穴が開いてないのと同じぐらい希少価値がある???(笑)
まず、それは無いですよね・・・。
それより、ブリバブ(パッケージから出すこと?)したものを、
何も無かったように、元に戻せるとしたら、相当のテクニシャン
ではないかと私は思うんですね。
これが、普通にできるのならば、HWの中古は皆、ルース(袋入り)ではなく

いわゆる通常の形で出回って良いはず・・・。
極めて謎なのであます。
因みに、外の車種でも、ドリル加工+車体裏に
瞬間接着剤を使用したような白化が見られたものがありました。
もし、パッケージを外したのが分らないほど、
こんなに綺麗に外せるのならば・・・、
全てのHWを箱からだして、手の上でじっくり観察したいですね(^^)
本当に、
HOW?どうやって、箱からだしたんだろう?
そして
WHY?戻す必要があったのでしょう?
しかも、3台も・・・
全ては謎に包まれている(笑)
因みに、購入した動機は、タッチアップするのにちょうど良いかなと・・・
(ブログのネタのUPの為ではありません・・・悪しからず)
自分で、ドリル加工するのは面倒なので・・・
もしかすると、コレを手放した方は、
ねじ加工するのが急に面倒になったのでしょうか(笑)
因みに、ゴルフMK7と、他2台で¥520+税なり・・・(^^)
Posted at 2017/01/16 19:31:03 | |
トラックバック(0) |
ミニカー | 趣味