
晴天に恵まれた今日は、朝から洗車をやりました。
洗車前の状況は、<愛車紹介>→<整備手帳>を見て頂くとして・・・
見てください。このありさまを・・・
うわぁぁぁぁぁぁぁ、マジかぁぁぁ( ;´Д`)
まさか、こんなことになっているとは・・・
暫し、地失望善としてしまった私でありました。
どうやって、この汚れを落とそうか・・・
そもそも、以前のような状態に戻せるのだろうか?
と思ったのが、最初の不安。
屋外駐車で、木の下に真夏の3ヶ月を洗車もせず置くとこうなると腹をくくるしかない。
とりあえず、意識的に濃いめのシャンプー洗い。
おっと、その前にしっかり、車を濡らして汚れをふやかさねば・・・
良く泡立たせたスポンジを汚れに上に一撫でする・・・
(どうか?)
7割方は、汚れは落ちているが・・・、3割方はやや残る。
これは、かなり問題になりそうだ・・・。
とりあえず、一回目のシャンプー洗浄を終えた。
(因みに、、
画像を撮る余裕なんて全くありませんでした)
こりゃ、相当ヤバイな・・・
しかし、力任せにゴシゴシ擦れば、せっかく維持してきたボディが台無しになる・・・。
そこで、ふと思い出した。
鉄粉除去スプレー~♪ ( 鉄粉だけじゃなぁ~い。
汚れも対象!と昨日知った)
ダメ元である。
果たして、結果は・・・鉄粉には、効果はあったが・・・
この手の汚れに対して、効果があったかは微妙である。
ならば、鉄粉は処理したから、粘土クリーナーはどうか?
こちらは、面と面が接触する分、思った以上の効果があった。
粘土クリーナー侮り難し・・・。
とはいえ、真夏の3ヶ月の汚れを放置していただけに、
塗装面(クリア)への影響は、避けがたく・・・
かろうじて雨染み(ウォータースポット?)程度のみ、残す形となった。
これを除去するとなると、コンパウンドを使って一畳ほどの面積を処理しなくてはならない・・・
この時点で、1時間を過ぎており、諦めることにした。
(真夏の3ヶ月放置した私が悪いのだ)
・・・で、周囲はさほど汚れておらず、
いつもの工程であるシャンプー洗い、鉄粉除去スプレー、粘土クリーナーを
かけた後、ブリス専用のコンディショナー(シャンプー)で、再洗浄したのち、
今回は、ブリスコーティングを施した。
ほぼ、半年ぶりのコーティングに、やや失敗気味ではあったけれど、
まずまずの光沢が復活した。
やはり、
ブリスにはWAXには無い独特の光沢があります。
コーティング直後・・・ここまでくると、余裕が出てきます。
今回、WAXではなく、ブリスを使用したのは、気温の関係です。
真夏というか、暑い(気温が高い?)とコーティングの最中に乾燥し始めてしまう為、
結果的に、仕上げが醜くなるんです(
特に、窓ガラス)
何故、窓ガラスかというと、ブリスは、スポンジで薄く伸ばした後、軽く水で流します。
この時、水の中に残ったブリスの成分が、窓ガラスに付着するんです。
日中は、全く気になりませんが、夜になると、周囲の灯りが乱反射するんです。
・・・で、今回は夜の走行にも気にならなかったので、
先の失敗が生かされたと思います。
因みに、雨天時に気になる窓の処置は、日を改めて行うことにします。
(時間が無いのと、やる気が失せた)
せっかく、洗車したのに・・・明日にはもう雨らしい。
週末は、ホントに台風来るの?
ってぐらいに、今日は洗車日よりでした。
この後、近所の車屋で、
オイル・フィルター交換+無料点検(+リアワイパー交換)してきました。
行き付けの喫茶店にて
『
新車みたいに綺麗になってるね』と褒められ(煽てられ?)
気分は、ウキウキでした。
Posted at 2017/10/27 21:43:56 | |
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