
シビックタイプRの購入する権利が確定したのでいろいろまとめてみました。
まずもって最近のクルマ不足(半導体不足しかりコロナしかり)で新車の買い方がおかしくなってきましたね…。その為に自分が気になるクルマにはアンテナを張る必要がありますね。そういった中でシビックタイプRは私がアンテナを張っていた1台でした。情報が解禁される前に近くのホンダカーズさんに声をかけていましたが、は予約開始までに連絡がなく…(後々7月時点すでに販社で受けられる台数を超えてしまって連絡しなかったと連絡ありました)、諦めかけて隣の市のディーラーに電話をかけて数店目の小規模ディーラーさんにてまだ話はできると言われ、平日ながら時間を作って契約してきました。それが7/26です。この時点ではまだ納車できるかわからない、可能性としては低いと言われており、販社的な規模の小ささからそもそも配備される台数が少ないとの情報でした。確か抽選倍率が6倍でした。私が契約したのが午前11時ごろで、その販社でも予約中止になりました。もっとも自宅近くのディーラーではそもそも話すらできなかったのでその倍率でもありがたく感じていました。そして、この度その1/6の抽選に当たったということになります!運がいいとしか言いようがないです。きっと他にはもっと早く契約していた方もいたと思うので気持ちは複雑でした。平等は平等なのですが、本当はディーラーによる忖度はあってもいいのかもしれせん。仮にそれがあったら私は買えてませんが(笑)
ちなみに私もまだ生産枠が確保できたというだけで、納期はおそらく2年後だと思います😅
日本向けは約400台/月の生産計画で今年度は2000台程度、来年4400台程度らしく、今のバックオーダー数(12000台前後?)は捌けない計算になっているとのことです。3年後は社会的に生産できないかも、ということで、寂しい世の中です…。おそらく転売目的の人もいると思われ、結構キャンセルが出るのではと思います。また、ホンダ(技研)側で増産の可能性はまだあるそうですが、希少性維持も考える全て生産させる可能性は低いとも聞きました。あと海外では日本以上にバカ売れすると思われ、個人的には日本向けは台数はMAX9000台くらい、生産期間は3年じゃないかと思ってます。
私がシビックタイプRを契約した理由としては、S2000の時の水色(アペックスブルーパール=通称バケツブルー)に近い色(レーシングブルーパール)があること、タコメーターのデジタル表示、そして3D形状のリアウイングがあることでした。懐かしさが込み上げ、ホンダ最後の内燃機関スポーツカーということが、多分に背を押してくれました。
懐かしの元愛車S2000タイプS
シビックタイプR
長くなりましたが、シビックタイプRを迎える為にはロードスターと入れ替えになると思ってます。
納車までまだ1、2年はロードスターを乗れることになりますし、もしかしたら増車できる可能性もあるかもしれません…いや4台は持ちすぎですかね。もちろんフトコロ具合に依りますが…(笑)
ロードスターも非常に楽しいクルマでオープンエアは何にも替え難い魅力があるのですが、子供2人が助手席を奪いあってしまうんですよね…。よってロードスターに乗る機会を作れないという、微妙な事情もあったりします…。未だに3000キロいっておりません(T_T)
ロードスターは、2シーターであること等も含めて子育て世代には難しいクルマなんです(苦笑)
個人的にはトルク不足のリヤ駆動のロードスターとフロント駆動のホンダのスポーツカーだと楽しさはどっこいどっこいと思ってます。後は官能性が先代タイプR以上にケアできていれば最高ですね!
最後にシビックタイプRが契約した販社に届いたと連絡があり伺ってみると、なんと私と同じレーシングブルーパールでした。おそらくブルーは販売比率は5%くらいだと思われるので、こういったことも含めて今回はとても運が良かったんだ、と思うことにしてます(^皿^)!
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2022/09/05 17:02:19