ドライブレコーダー取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
12時間以内 |
1
ドラレコブーム?ということで、アマゾンのタイムセールを使い、レビューを見ながら二次バッテリー不使用のものを見繕いポチってみました。
なお、土日を使って取り付けましたが、真冬の氷点下の北海道の屋外、降雪も有り~の状態でしたので記録撮影はしておらず、一部を除いて後日撮影した物です
2
リヤには、wi-fi連携の「Auto-vox D6 PRO」を付けました。
リヤウインドウ上部に見えてはいますが、モニターなし仕様なのも幸いして、視界の妨げにはなりません。
3
電源コードはグローブボックス裏からAピラーを伝い天井の内張のスキマからグロメットまで通しました。
実際の作業工程は、リヤゲートとボディー間のコルゲートチューブに通すところから開始して、USBコネクターの出し分を決めてからフロント側へ通しています。
カメラに付属の両面テープを塗装面にベタっとしてしまいましたが、大丈夫でしょうか・・・。
通線ワイヤーなしでの通線作業は正直泣けます(笑)
4
フロントは、「Auto-vox B40C」にGPSモジュール(非売品!?)を付けました。
電源コードはグローブボックス裏からAピラーを伝い天井の内張のスキマを通しました。
AV出力ケーブル(音声用の赤白-ミニフォン3m)もナビまで通しHDMI変換機(720/1080P)を使ってナビに入力してみましたが、『480Pしか受け付けない"クソ"仕様』のナビのため、別途ナビOPのAVケーブルを発注することになり、今のところ未接続です。
5
ところで、他社品に流用可能とレビューされていたAPEMANブランドのC550用GPSユニットは、残念ながらB40Cには”使えません”
そこで、メーカーサービスにB40Cで使えるGPSユニットを問い合わせたところ、なぜかロハでいただけました。故に非売品?!というわけです。
届いたユニットは白箱で内部の基板を見ても型式が不明です。
ということで、ルームランプの裏にフロントウインドウが見えてますので、そこにGPSユニットを貼り付けました。(赤丸部分)
内部のGPSアンテナ基板は最初から両面テープ部分に向いているので、ひっくり返す必要はありません。
ここで、レインセンサー部のカバーも開けたので、ついでにセンサーのカプラーを外して手動ワイパー&ライトに変更しました。
とてもしっくりきます(笑)
6
この画像だけ土曜の電源が通った確認テスト時のものです。
リヤ側の様子です。
wi-fiでスクショを取ってみました。
視野はいいとおもいます。が、スモークフィルムで暗いです。製品に非はありません。
7
フロント側、「B40C」で記録したムービーから1コマキャプチャしました。
これだけ綺麗に広く写っていれば十分だと思います。
Registrator ViewerでGPSの軌跡を地図上に表示しながら閲覧することも出来ます。なかなか有能です。
8
電源コードはグローブボックス裏のエアバックケース?底面に「ユピテル USB電源直結コード OP-E487」を両面テープで貼り付け(手探りでやったためズレてます)、ギボシ処置をしてカーナビ裏まで通線し、純正オーディオのACC電源と接続しています。
また、カメラに付属されていた電源コードのUSB-A端子は切り離し、ギボシ処置をしてUSB microとminiに分配しAピラー下部に収納しています。
OP-E487と並行しているのはドラレコのAV出力コードです。
まとめ:
工賃をケチって、シロウトが真冬の北海道の屋外でドラレコを取り付けするのは正直お勧めできません(笑)
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