ホイールリペア&塗装①
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
その昔、カー雑誌に見たVOLKのF-ZEROシリーズに心奪われ、その中でも特に好きになったのがデイトナスピードでした。
MPVになり、選択できる!と、ずっと探し続け、やっとの事で某オクにて発見!
嫁を熱く説得して落札しました。
17インチは見るものの、18インチがはなかなか出てきませんでした。
サイズは18×8jの+45と+32です。
2
製造は2002年、思ったよりは最近!?でしたが、さすがにあちこちにキズ、そしてサビ?と思わしきところが多数。
まあ、覚悟の上の中古オークション。
リペア&ペイントを決意しました。
インナーリムが青い印象のホイールでしたが、コイツは赤、そしてステッカーは黄色。
オリジナルはできる限り残したいので、ディッシュ部のみをガンメタにする事にします。
3
赤い部分はマスキングすればOKですが、問題はステッカー。
何とか移植できないかと思案。
温めて石鹸水でゆっくり剥がし、透明な両面テープで貼る!と妄想します。
4
何はともあれ道具を準備しました。
写真では足りないですが、他にソフト99のプラサフ1本、ガンメタは更に3本、加えてウレタンクリアーを2本準備。
そして、長〜い時間をかけて、冬の間にキズ消しと足付けをやっつけました。
ペーパーも使いましたが、結果は600番相当とのナイロンタワシを使用しました。
5
磨いてみると、ガリ傷も地金まで入っているのは僅かでした為、削った凹部分はそのままにしました。
ですが、サビ?と思う部分はサフも削ると、地金に黒いものが。
これがサビの大元か?と思い、色々調べたのですがわからなかったので、疑わしきものは無くそうと、アルミ色だけになるまで削りました。
6
そして、問題のステッカーですが…チャレンジしたものの経年劣化には逆らえず、ドライヤーで温め→石鹸水→ハケでそっと…でしたが、すぐにボロボロと壊れました(泣)。
そんな写真も撮れず、諦めました。
7
補足ですが、今回の足付けで助かった100均アイテムです。
冬の寒さから室内作業をしていたので、水研ぎや削りカスの処理に重曹水を使用しました。
そして、ナットホールの足付けに、スティックタイプのダイヤモンドスポンジが活躍しました。
8
付属のスポンジは、削り能力が低く使えませんでした(笑)。
ですが、この先端にカットしたスポンジヤスリを巻きつけてグリグリしました。
ナットのテーパー部分までしっかり届きました!
次回は塗装します。
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