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ホーム最終戦は対レッズ、黄金カードでしたが、調整付かず仕事で断念(T_T)

帰って録画で結果を見ましたが、消化試合ながら、ライバルレッズということで闘志は十分。
故障あがりの遠藤も投入し、意地とプライドで勝ちにこだわった試合でした。

前半有利に進めながらも決定機を逃し、１人退場となってからは苦しい時間が続きましたが、中澤が相手の反則退場を誘い同数に持ち込み形勢逆転。流れを引き戻し、遠藤の決勝ゴールで１－０の勝利。
レッズには今季の引導を渡しました。

レッズは試合後都築とエスクデロがもめるなど、チーム内のゴタゴタは深刻。
監督も今期限りだし、周辺が騒がしくゲームに集中できない状況なのかも。
来年はそこからの建て直しですね。サポーターの涙が印象的でした。

一方、Ｊ優勝の行方は、天皇杯に主力を温存し鹿島とのリーグ戦に臨んだジュビロでしたがロスタイムに決められ敗戦。優勝は劇的勝利のアントラーズが濃厚かな･･･。

最後は整列し、チームキャプテンの松代が「元旦は予定を空けとくように」
という気の利いた挨拶でホーム最終戦を締めくくりました。

ガソリンですが、ハイオクサービスデーだったこともあり、近くのエネオスで１２３円で給油。

随分と下がりました。

これでようやくフトコロには優しくなりました。

先輩の誘いで、共通の知人の出演するゴスペルのLIVEへ行ってきました。

ここでも一足はやくクリスマス気分を満喫。

キャンドルサービスもあり、きよししこの夜は客席とともに合唱。
ただライブハウスはワンドリンク制だったので、一杯やったスコッチが回って静かな曲ではついウトウト。

ただほとんどの曲は、「天使にラブソングを」ばりの明るく力強い曲さが感じられるもので、手拍子をしながら客席も参加する楽しいライブでした。

出演者もプロとその生徒さん達というメンバーなので「発表会」に近いライブでしたが、初々しさもあり、応援したくなる内容で、また機会があれば聞きに行こうと思います。

５回戦はアウェイの戦い、ヤマハスタジアム。
残留争い渦中のジュビロは主力温存。
といっても、中山、名波、西、太田、茶野など顔ぶれは豪華でした。
立ち上がり早々に先制され、悪い流れと思いましたが、
佐々木、山崎の活躍で、3-1の逆転勝利。
負傷の遠藤を使うことなく勝利してくれました。

今シーズンはバレーが抜け勝てる形になるまで随分時間がかかりましたが、
ここに来て、遠藤が抜けて勝てる形も光明が見えてきたような戦いでした。
次はグランパス。
天皇杯にかける意気込みはどこにも負けないはず。過密日程ですが、頑張ってほしいですね。来年の元日は東京だーっ！

犬飼発言ですが、キレイごとばかり。日程や賞金の問題などを変えない限り何ともならんでしょう。クラブも厳しいんだしチーム事情が最優先するのは仕方の無いこと。オフトの言うことも分かります。

来年のＡＣＬ出場権をかけて戦うこととなった天皇杯
遅ればせながら初戦を迎えましたが、昨年同様またも大苦戦。

遠藤、橋本、安田を代表で欠き、一筋縄ではいかないと思いましたが、アジアチャンピオンのプライドにかけて初戦では負けたくないところ。

しかし、開始直後から攻撃的に来た甲府に、開始１分で先制を許してしまう悪い立ち上がり。
いつもの早い切り替えとダイレクトパスがなりを潜め、足元で止めてパスの出しどころを探すといった悪い流れに陥りシュートも打てない･･･

後半山崎、佐々木を投入し押し始めたが点には結びつかず、とうとう終盤に。

焦りも出始める後半３５分、山口が佐々木のコーナーをヘッドで決めようやく同点！としましたが、勝ち越せず延長戦。

延長途中で業を煮やして布陣を変更、その采配が当たり、ルーカスを上げた直後、彼に当たったこぼれ球を佐々木が冷静にゴール！ようやく勝ち越して２－１

その後は時間稼ぎでしのいで、何とか薄氷での勝利。
負けてもおかしくない苦しい戦いでした。

このゲームを終えて改めて思うのはキーマン遠藤が抜けただけで、戦力がかなり落ちるということ。
長いシーズン彼がいなくても戦える、層の厚さがないと、複数のタイトルを狙えるチームとしては不十分でしょうね。
期待される中盤若手が伸び悩み、ＤＦも足らない。

しかしロニーは競り負けすぎ。ブラジル人と思えないキープ力と身体の弱さですね･･･。
未だに周りと合わないし、決定機にドリブルで足がもつれて転んだり、フリーもシュートミス。来年は戦力外でしょう（怒）

ともあれ、必勝が課せられた天皇杯。大会よりリーグの事情を優先せざるを得ないチームが多く、指揮官の交代、チームに内紛といった問題もないガンバには十分チャンスありでしょう。