水温異常対策
1
お盆のプチツーリングで発覚したキャロルの水温異常。
普段の片道7キロの通勤では水温計に異常は無かった。
どうやら20キロ以上走ると、水温が急上昇するみたい。
みんカラの整備手帳を見まくった結果、
サーモスタットに問題がありそうだった。
確認してみると やはりバルブが固着して機能していなかった。
2
サーモスタットと、裂けていたゴムホース2本を交換。
オーバーヒート寸前だった為、
エンジンオイル、エレメントも交換。
ついでにエンジンオイル漏れ止め剤も投入。
3
一夜明けて、日曜日 午前5時に目が覚めた。
急に思い立ち 東海環状路を使った試運転に出発!
名神一宮ICから美濃、各務原を回り、
小牧ICまで約100キロのループ走行。
良い子はしてはいけないが、
一宮ICー小牧ICの一区間分300円で走れるはず。
4
霧雨の中、出発してから約20キロ地点で水温計はいい感じ。
5
雨足が強くなってきた30キロ地点。
水温が少し下がってきた。
気温が18℃からかなぁ?
しばらくすると、見る見るうちに針が下に振り切れた。
やばいかも?
美濃関JCT手前の長良川SAに入る。
6
ボンネットを開けるとまたもやリザープタンクが空っぽ。
エンジンが高熱を発している。
水温計はべつにして、お盆の時とまったく同じ症状、
もっとひどいかも・・・
雨で濡れた地面にオイルのにじみが広がった。
その後下道に降り、水を補給しながら、
40キロを2時間かけてなんとか帰りました。
ウォーターポンプかなぁ???
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク