親父、サンバーのバッテリーを上げる・・。

昨日、実家に置いておいた、我がサンバー。


親父さんが、サクッと昼間に乗って、ガレージに入れたそうです。


すると今日の朝、バッテリーが死亡・・。


仕事では車を使用しなかったため、私は何とかなったのですが、

親父が何とかならず、プロボックスでバタバタで出勤していきました。



ルームランプか何かが、付きっぱなし～♪　のパターンだろうと思いきや、

調べると、そうではないご様子・・。


ヘッドライトも、付いていたわけでもない・・。


「あら？？？　原因はどこさ？？」



しょうがなく、プロボックスが戻ってから、夜にブースターで繋いでみると、

「ライトがピカッ！！」　っと点灯(^_^;)



おや？　ライトじゃない事は、昼間に調べたぞ？？



すると、原因は、

「フォグランプ」



「昼間にフォグランプを付けて走ったんか、親父ぃ？？」


と聞きますと、「付けてない」と。



サンバーのフォグのスイッチは、ウインカーの奥の所、

メーターの右下にスイッチがあるのですが、

どうやら降りる時に足がぶつかって「スイッチオン」になったようで。。


ガレージにサンバーを入れた時は、昼間の明るい時間なので、

ライトが点灯していた事は気づかなかったようで・・。



「でも、ピーッ てライト警告音が鳴っただろ？」


「耳が、遠くなってきたかね・・」


の一発で片づけられた始末・・。



私が長年サンバーに乗って、

降りる時に、フォグのスイッチがぶつかった記憶は、ないんですが・・。




プレオに乗っていた時、サンバーのフォグのスイッチ場所には、

プレオの場合、リアガラスの曇りを取る「熱線デフォッガー」のスイッチがあります。



普段、親父が乗っていたプレオに私が乗ると、よくこの熱線スイッチが入っていた

んですね。



「親父の降り方が、悪いんじゃん！」



しまいには、


「あのスイッチに触らねーよーに、ガムテープを付けっかな。」


「俺のクルマに何すんねん！」



この世代・・、自分のせいじゃなく、クルマのせいにしやがるな・・(^_^;)