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ハル春のブログ一覧

2011年10月26日 イイね!

ビート専用純正アクセサリー 販売♪

ビート専用純正アクセサリー 販売♪








全部で7種類だそうですが、

91年に発売して今でも愛される「ホンダビート」の純正アクセサリーを

11月30日に販売するそうですね。


ハル春も、フル・無限バージョンのビートを昔に載っていましたが、

20年以上前のアクセサリーを再販するって事、凄いですね(^^)/

しかもメーカーが(^_^;)


それだけ、愛されている証拠なんでしょうね。


「スカイサウンドコンポ(6万4000円)」の再販も良いですねぇ。

携帯音楽プレーヤーに対応して、

接続コードを追加すれば、ディスプレイで動画を見ることもできるようで♪



昔から思っていたんですけど、

昔に販売していた「名車」と言われるクルマなど、

「再販」出来ないモンなんですかねぇ。


ハル春が自動車会社の社長なら、

絶対GOサイン出すと思うんですけどね。。。


もちろん安全面に対応させなきゃならないので、

それなりの事はしなくちゃならないでしょうが、

外見のデザインやインテリアを同じにするだけでも、

ビシッと効果絶大だと思うんですけどね。。


いっそ、ハチロクだって再販してみればいいのに、トヨタさん(^_^;)


ビートは後継車を作っているようですが、

あの大きさで出すのは、現在では無理なのは明らかでしょうね。。

ただ一回り大きくするにしても、

「あのまま」出してみた方が良い気がするんですけどね。


ヘタにデザインいじっても、スベる可能性も高いと思いますけど・・。



今の新型車は、なーんか白物家電の感じがして、

今イチ魅力を感じないんですよね。。

これは歳をとったからなんですかねぇ。。。



そうでもない気がするんですけどネー(^_^;)







Posted at 2011/10/26 19:19:03 | トラックバック(0) | ビート | 日記
2008年09月18日 イイね!

ホンダ ビート それぞれの物語




思い出が詰まった愛着ある車というのは、車乗りなら大抵の人はあると思う。

デビューから17年以上経過し、定年劣化もあるが、その他の部分でも

不具合が出るため「外車と思え」と言われる程。


それでも、ここまで愛される国産車もめずらしいと思う。


私がビートを所有したのは、今から10年前・・。 

茨城県の水戸市にいた頃だった。 

購入場所は、「ホンダカーズ千波」。 ビートの名門だ。

有名な吉田氏から購入したのだが、当時わたしはこのショップが

ビートの名門と知らずに購入した。 たまたま近所にあり、

原付で走っていたら見つけたのが「 無限ビート 」だった。

当時価格で、5万キロ・込み90万と記憶している。

あとから有名なショップで購入したのに気づいたのは、

仙台に戻った1年以上経った後だった・・。 


メンテ系以外で、急に故障したなどのトラブルはなかった。

しっかり整備して頂いていたのだろう。 幌が新品なのに、雨漏りがする

以外は・・。 当時、仕事でもビートを使用していたので、

仙台~水戸の高速道路・280キロを何往復もしてくれた。

オープンで仙台に向かった事も何度もあった。 

帰れば排気ガスで真っ黒になった顔を見て、妹が「 真っ黒なんだけど! 」

とかまし、風呂に入ったら「 真っ白なんだけど 」と返されたことも

しばしあった。 菅生パーキング手前で雨が降ってきて、慌てて入って

幌を閉めたこともあった。 

たしか、300キロ走って20リッター給油だったので、リッター15。

ただ、300走るとガソリンメーターが一番下のラインまでいくので、

高速で焦るのだが、実はこれで10リッターは残っている計算・・。



実は、ビートに乗って一番面白くないのは高速道路だと思う。

しかし、ビートはオープンカーになるのだ。

これだけで楽しい。 高速道路も安いし燃費も良い♪



一生で、オープンカーを経験した事がない人も多いと思う。


バイク乗りにはオープンカーは感動しないという方もいるが、たぶん違う。

私もバイクに乗るが、感動・感激は間違いなく得られる。

オープンは、確かに所有するには勇気がいる。 趣味と言われればその通り。

ただ、乗らなければ味わえない感覚なのだ。

口では伝えにくい感動だ。


夏場の炎天下で乗れば、熱射病の危険性まで出る。

一度、水戸から九十九里、東京を抜け、埼玉の友人宅に行った時期は、8月。

真っ赤に日焼けした。 たぶん今までの最大級。 車の中であんなに汗をかいた

のもこれまでで最大。 

しかし、今までで、一番思い出にも残るドライブ・・  Priceless。


これが、オープンカーの魅力。


法定速度で、あんなに楽しめる車も少ない。

ビートに乗ると、一般道がサーキットのような気分になれる。

パワステがついていないため、パワステ慣れしている人には重く感じる

と思うが、乗った事ないがF1マシンにでも乗っている気分。

なじみ深いモノで言えば、ゴーカートでしょうか。

ミッドシップレイアウトの醍醐味もある。

軽自動車でミッドシップを味わえる幸せがある。


あのF1パイロット、佐藤琢磨だって乗っている。 ちなみに赤いミニも。

凄く車の趣味が合う気がする・・。 一度、一緒に酒を飲んでみたい・・。


旧軽自動車枠で作られたサイズ、小気味良く走れるビートは、

乗り手と車が完全に一体感になれる。 乗せられている車とは全然違う。

グランツーリースモのゲームで、ビートを選んで走っても、実車には

全然かなわない。


あのサウンドと、エンジン。 

初めて乗った時、前車がターボのスカイラインということもあってか、

「 なんでこんなに回るんだ??? 」

と感じた。 エンジン音/排気音も気持ちいい。

気のせいではなかった。 本当に良く回る、高回転型。

それもあってか、デスビなどにも影響がでるが・・。


しかし、スピードは出ていない・・。 違う意味でのホンダマジック。

しかし遅くても、楽しい。 本当に楽しい。

当時、今でもかも知れないが、カプチーノやAZ-1と比べられたが、

速さは敵わない。  そりゃターボだもの・・。


違う目線で、AZ-1はクセがあって面白かった。

カプチーノも乗ったことがあるが、個人的には「未知の世界」だったAZの

方が良かったし、たぶんカプチーノより速いと思う。


しかし、楽しさは敵わないと思う。

このことはよく口コミや雑誌などでも言われたことだが、

ここまで「楽しい」と言われているのだから、間違いないのだ。



私が乗っていた当時、まわりが珍しがって、運転させてとか、

ドライブしようとかの誘いも結構あった。 これもビートの長所か。


当時、20になったばかりの女の子を乗せて夜にドライブした事がある。

「 私がこの車に乗っていること、貴重な体験なんだろうね 」

という一言が、印象に残っている。

これから先、どんな高級車に乗る事はあっても、ビートはないだろうなという

事だった。 

同時に、オープンにして国道を走った時、

「 トラックが横を通ると怖い・・。 国道って怖い場所なんだね 」

という言葉も印象に残る・・。



ビートは、女の子からの目線になると様々・・。 

恥ずかしいと思う人もいる。 彼氏、何の車に乗っているの? と聞くと、

ビートなのに答えたくない女の子も、今まで2人くらいいた。

待ち合わせをすると、小さすぎてどこにいるか分からない・・ とか。


オープンカーにしても、日焼けするとか、髪が乱れるということから

乗りたがらない子もいるだろう。


2人乗りだから、実用性もないから、買い物に行くのも苦労する。

カップルの彼氏が、ファーストカーにするのも辛いだろう。


でも、いまビートに一番乗って欲しいのは、若者だと思う。

車嫌いの救世主になればいいと思う。


私みたいに、日焼けしながらドライブするのも、一生の宝物だと思う。



いまも新規格で、デザインを変えずにもう一度出て欲しい気もする。


利益度外視の車ということは分かるが、それでも出して欲しい。

いま、ビートの雑誌やDVDが出ても、普通に売れる。

そんな車は、あまりないのだから・・。


Posted at 2008/09/18 21:31:07 | トラックバック(0) | ビート | 日記
2007年06月07日 イイね!

小さな鼓動 ホンダ ビート

小さな鼓動 ホンダ ビート こんばんは。

車を初めて買ってから数えると、9年目で現在で9台目になります。
1年平均1台という大ばか者のわたくしです。
飽きっぽいみたいに言われる事も多いですが、死ぬまで乗れる車の数は限られる、
だったら多くの車に乗っておこうという考えがあるからなんですが・・、
普通の方には理解不能ですね。

そんな中で2台目に所有した車がホンダ・ビートでした。
ホンダの無限パーツをフル装備したものを購入しました。

一般の人には分からないかも知れませんが、物凄く楽しい車でした。
「これが車だね」と、現在のハイテク車のように「乗せられている感」が全く
ない、五感で走る車でした。

当時、茨城県水戸市にいた時に購入したのですが、実家がある仙台の方に帰省
する時には、幌を全快にして高速道路を走り、帰ってきた時には排気ガスで
顔が真っ黒・・みたいな楽しい思い出が一杯でした。
夏の炎天下にアホみたいにオープンにして、汗だくで千葉の房総半島を走り、
真っ赤に日焼けしながら旅行し、出勤したら日焼けし過ぎて社長に怒られた
事もありました。

初めてこの車で女の子と待ち合わせをした時には、トラックに囲まれていた事で、
小さい車のために発見してもらえず、走り出したら「車に乗っているのに
車に引かれそうと思うのはナゼ?」と言われたこともありましたが、
わたくしの周りに連れ添って頂いている友人たちからは、
いろんな車に乗ったけど、ビートが一番インパクトがあったと言われています。

そう考えると、万人受けはしていなくとも、乗り心地が悪くて恐いと言われても、
そして絶対に乗りたくないと言われたとしても・・

自分も含めて、みんなの記憶に残る車に乗れて幸せだったと思うのです。

過去を振り返って、記憶に残らない事が一番の不幸せな事じゃないかと、

そんな気がしました。

そして、そんな車を送り出してくれたホンダさんに感謝します。

ありがとう。

Posted at 2007/06/08 00:29:01 | トラックバック(0) | ビート | クルマ

プロフィール

「生きてるだけで、まるもうけ♪」
何シテル?   11/12 21:36
車とバイクがなかったら、つまらない人生になっていたのでしょう。 でも多趣味、そして感化されやすい性格なので、気に入ればいろいろなものに影響されるわたくしです。
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