ハル春のブログ一覧

カブ５０とカブ９０では、排気音が少し違う。

個人的には５０ccの方が好み♪

上記のＣＭでもそうだが、新聞配達で聞き慣れていたりするので、

５０ccの方が好きなのかも知れない。


とはいえ、５０ccは、それなりにパワー不足を感じる。

５０cc慣れをしていれば、そんなに遅くは感じないと思うが・・。


個人的には、カブ９０やエイプ１００、ＣＤ９０などの車種が好きだ。

なぜかというと、５０ccサイズのボディに、排気量アップしたエンジンを

積んだタイプだからである。


軽い車体・コンパクトボディのままで、大きな排気量を純正で載せている

のは、色々な部分で魅力的。

街中や、短～中距離移動にはもってこいだと思う。


ホンダのＣＤ・ベンリィシリーズには、もう生産中止になっているが

５０、９０、１２５ccが存在している。

長距離になるとＣＤ１２５などは有利で、安定感もある。

長距離も楽で維持費も安い。　マフラー左右２本出しも粋である。


しかし、重いのだ。　キビキビ走るとなると、ちょっと違う。


カブなどと違い、手軽に乗るという感じではない。

車格も、気にならない程度だが、それでも大きめだ。


となると、８０キロ後半の最高速を持ち、車格は５０ccと同格の

９０ccタイプのカブや、ＣＤ９０がオススメなのだ。


ＣＤ９０などは、結構知られていない車種で、マイナー性がある。

カブ同様にビジネス車になるが、一時期クラシックタイプも存在した。


自動遠心クラッチのカブと違い、ＣＤ５０／９０は、クラッチがある４速だ。

「踏み込み式」はカブと変わらないが、普通のバイクのように左手に

クラッチレバーがある。

４速というのも魅力的だ。　


結構、カブを狙っている人がいるなら、ベンリィＣＤというバイクも見てみたら

どうだろうか？


カブとは多少違うが、エンジンはカブベースだし、シートもフカフカ♪

デザインの好みはあるが、結構良いんですよ♪

先日、TSUTAYAで　映画　「supercub」

というのを見ました♪


パート２まで出ているのですが、そこそこ面白かったです。

刀とか色々出てきますね♪

現実味がない部分（大型をカブ９０が抜き去るとか・・）も多かったですけど、

車の映画「ワイルドスピード」のバイク版という感じです。

ワイルドスピードに影響を受けているといったほうが良いでしょうかね♪


私のブログで、ＰＶレポートを見てみると、

「カブ９０　インプレッション」
が３番目にヒット数が多いんですね。　コンスタントに毎日観覧数があります。

この映画の影響もあったのかなぁ・・(^_^;)


よく、「ハル春さんのカブは、なんでオヤジ仕様にしてあるんスか？？」って

聞かれるんですけどね、微妙に外観はいじってあるんですけどね・・(^_^;)

パクられないでしょ、この仕様だと(^^)/

若者が大半でしょうからねぇ、バイク窃盗は・・。


ライブディオには手をかれられたけどッ(T_T)

　納車されました♪












いやービックリしました。　５０と９０ccの差　(^^;)

４馬力と７馬力で３馬力の差なんですが、使いやすいですねー９０cc♪

ギアバンドが違うんで、シフトダウンがちょっとギクシャクしてし

まいましたが、６０～８０キロの速度が常用で使える楽さが何とも(^_^)v

９０ccをいきなり乗っていたらありがたみが分からないかも知れませんが、

５０ccで４年近く平日はフルで乗っていたんで、様々なありがたみが

分かります。　スパイクタイヤも履いているんで、夏タイヤになったら

もっと走りやすくなると思いますけど、５０と９０でタイヤ幅が９０の方が

広いんで、５０より明らかに走りやすいですね。


下取りに出した５０カブから、レックシールド交換（どうでしょうのステッカー

を貼っていたもので・・）、ダブルシート（保管します）、風防を取り外し、

ピンスパイクタイヤ・社外ミラー、リアボックス、プレスカブ用リアキャリア、

ベトナムキャリア、社外コンビニフック、前カゴ、ブレーキステップを

後付けで元々付いていました(^_^)v

必要ないなと思ったら外せますし、得した気分です。

慣らしを抜けていないんで、ライブディオ同様かっ飛ぶ事が出来ませんが、

ストリートカブの洒落た出で立ちと違って、完全に日本のカブだなと・・、

途中で止まってみた時に実感しました。。


でも５０も悪くないですけど、９０はいいですねッ♪

そんなにタマが豊富ではないですけど、９０はまだインジェクションになって

いませんから、キャブを新車で、今のウチ♪　って感じです。


「　あとは来年、ジャイロＸ納車しますので♪　」

とスタッフに言われましたが、　ちょっと待っている間に、売約済みの

私のジャイロを熱心に見ているオッチャンがいまして、売約の札を見るなり

「　売れてしまったのか・・　」

とつぶやいて帰って行きました。

こういう時、多少の優越感もありますが、やはり中古はタイミングの紙一重だ

と痛感しました。

スタッフにもこのことを言うと、

「　興味を示していた方は５，６人はいたみたいですよ。　」

と・・。　

皆様の分まで大切にします・・。

あー、今から走ってこようかなッ！！