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ハル春のブログ一覧

2010年01月14日 イイね!

「どんと祭」 仙台ローカル祭り



本日は、宮城県内で、「どんと祭(どんとさい)」という祭りが開かれています。


宮城県や仙台市などでは、実はこの「どんと祭り」は「全国的な祭り」と思っている若い子も

多いらしい。

この名前の「どんと祭」は、宮城県のローカル名称なのである(^_^;)


毎年、1月14日に、神社の境内で、正月に飾っていた「正月飾り」関係、

昨年買った「お守り」などを焼いて、御神火にあたることで、

一年の無病息災・家内安全を祈願する祭り。


県内最大規模のものは仙台市の大崎八幡宮の松焚祭(まつたきまつり)であり、

全国的に知られているとは思います。



大崎八幡宮が有名ですけど、300年の歴史があるそうです。

例年は約10万人の人出で賑わい、神社前の国道48号と接続道路は交通規制もされる。


以前はもっと多かったようだが、「どんと祭」の次の日の15日は、「成人の日」で休みだったが、

1月15日が成人の日では無くなってしまったので、大崎八幡宮への参拝客は減ってきたそうです。

混むんですよ・・だいぶ(^_^;)


その分、近くの神社でも「どんと祭」は行っているので、

そっちのほうに流れているようですね(^^)/


他の県の話を聞くと、神社に持って行くとか、正月飾りの処分方法が分からないという

話を聞きますが、 宮城県では「どんと祭」で・・ということになっているんで、

祭りの日には、「松飾り持った?」とか「お守り持った?」という会話が、

風物詩なんです。



Posted at 2010/01/14 19:45:59 | トラックバック(0) | 仙台市 | 日記
2010年01月05日 イイね!

仙台市の天気予報 「東部」「西部」の区切り




今年の仙台市は、比較的寒く感じ、雪も多いですね。

日本海側は、だいぶひどいようですが・・。

昨年は、スタッドレスに履き替えなくても良かったんじゃない?

って感じでもあったのですが・・。



仙台市は、青葉区、太白区、泉区、宮城野区、若林区と分かれて

いますが、この範囲だけでも雪が降る地域はだいぶ違います。


天気予報では、宮城県は2002年まで、「平野」と「山沿い」

という区分になっていました。


2003年に「西部」「東部」に名称変更されました。

さらに仙台市では「西部仙台」「東部仙台」という区分に

なっています。


果たして、西部と東部はどこの区分のことを言うのでしょう?


ある筋では、宮城県を走る「東北自動車道」を区切りとして、

山形側が「西部」、太平洋側が「東部」という目安になっている

といいますが、厳密には違うようです。


西部仙台は、仙台市西部の山沿い地域で、


仙台市では、


泉区の全域

青葉区西部の旧宮城町。 

旧宮城町は、東北自動車道の仙台宮城インターを下りて、

山形側のほぼ全域。 

愛子、折立、作並、定義、大倉、南吉成、落合、新川、奥新川、 

葛岡、栗生
の付近にあたります。

そして、

太白区西部の旧秋保町です。

旧宮城町と旧秋保町は「豪雪地帯」に指定されています。


そして、東部仙台。

仙台市東部の仙台平野地域

宮城野区の全域

若林区の全域

上記の旧宮城町以外の青葉区の東部

秋保町以外の太白区東部です。

仙台市の中心部は、東部になります。


泉区の全域は、実は「西部仙台」なんですねぇ・・。

泉区は結構、雪が降ります・・。


とはいっても、雪が降るから「西部」、って訳ではないですが、

この季節は、どーしても雪が降るのが「西部」って見てしまいます・・(^_^;)


青葉区の中山地区とか、太白区の八木山地区などは、東部ですが「山」ですからね、

明らかに「西部」の天気予報で見た方がよかったりする地域もあります。



仙台市は、転勤などで一時的に仙台市に住んだ方が、

そのまま家を買って仙台市の住民になるという方が多い都市と

言われていますけど、住んでいる私が言うのもなんですが、

分かる気がします。


片道1時間もかからない範囲の中で、

都市・川・山・海・田舎というようなものが、「充実」して

いるんです。


山に行く、スキーに行くでも、

海に、釣りだサーフィンだ海水浴、川に行くでも広瀬川・名取川。


良い街なんですよ、仙台市。

しかし今日は風が強いな・・(^_^;)


こういう日は、サンバーの運転がキツイ・・(^_^;)


Posted at 2010/01/05 20:48:25 | トラックバック(0) | 仙台市 | 日記
2009年12月26日 イイね!

仙台市の「昭和の情景」 DVD

仙台市の「昭和の情景」 DVD








昭和30年代~40年代の、昭和の仙台市と宮城県の情景を映したDVDが、

12月23日に発売されています。

このDVDは、仙台放送と「せんだいCM特捜隊」の企画で実現したもので、

「せんだいCM特捜隊」は、写真にも写っている「懐かしのせんだいCM大百科」という、

昔のテレビ・ラジオのCM曲を集めたCDも発売しています。


せんだいCM特捜隊・ホームページ


今回のDVDは、価格が4800円という値段にはなっていますが、

全国的に発売しているDVDのような総出荷数の枚数とは違うので、普通の人からしてみれば

高い!と思うでしょうが、高くはないと思いますねー。

だって、他にこんなの売っていないですモン(^_^;)



大半の映像が、仙台放送で保管されていた16ミリフィルムで、それからテープへテレシネされ保管、

現存している何千もの映像素材から編集されたDVDです。


ナレーションは、クイズ番組の「タイムショック」などでお馴染みの「矢島正明」さん。

音楽は、すべてこのDVDのために製作された、オーケストラ・オリジナル曲です。

しかも、解説も交えた、分厚いブックレットまで付いています。


近頃、アルバムなどの冊子関連を中心とした「写真を使用した、各地のレトロ写真集」が

ブームになっていますけど、映像は少ないんです。

理由は、著作権は勿論ですけど、フィルムのため現存しているものも少なく、手間もかかるんです。

現に、企画から含めると、このDVDに1年半も費やしています。


「映像としての価値」を改めて感じる事が出来る一作です。



収録内容は、120分・2時間に達し、見所は満載。

戦後30年代からの、バラックの仙台駅や青葉通りや定禅寺通り、仙台市電から市役所・県庁、

八木山動物公園、藤崎、丸光デパート、エンドーチェーンなど、懐かしの映像が盛り沢山です。


車好きな方でも面白いと感じられるのは、

30年代以降の車も、かなり収録されているんです。

街並みなどの映像がかなり多いので、当時の仙台市営バスなども含めて、

当時の鉄道、仙台市電、タクシー、一般車両もガンガン出現しており、

「オッ!!117クーペ!」「お、スバル360!」とか盛り上がる事でしょう。


バス好きや、鉄道好きにも、かなりオススメです。


みんなで見れば、かなり酒がグイグイいけると思います。

かなりの極上の「つまみ」です♪


お父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃんへのプレゼントとしても、

喜ばれると思いますよ。



いま、仙台市内の本屋さんやCDショップなどで売っています。


せんだいCMのCDの方も、問い合わせれば購入できますので、聴いてみると、懐かしい!と

思えるはずです。 

本屋さん等が購入して取り寄せ、店頭に並ぶ、「購入方式」になっていますので、

書店などに無ければ、問い合わせで購入可能です。

特に、

30歳以降の、仙台・宮城県民の方に特にオススメです♪



お正月に、ぜひ御家族で♪









Posted at 2009/12/26 00:50:35 | トラックバック(0) | 仙台市 | 日記
2009年11月27日 イイね!

秋に色づく、仙台市♪

秋に色づく、仙台市♪









愛車紹介に、サンバー、フュージョン、おすすめスポットに仙台市の情景を連続アップしました♪

ご覧ください♪


秋が終わりを告げ、冬の足跡が近づいてくる今日この頃です。


でも今日は温かく、フュージョンで走り回ってバシバシ業務写真を撮影してきました♪


さて、ご飯食べてこよう♪




Posted at 2009/11/27 19:16:47 | トラックバック(0) | 仙台市 | 日記
2009年06月09日 イイね!

仙台市はここに住め! パート4



仙台市・泉区。

1988年、仙台市に編入合併され、1989年・平成元年に、

仙台市の政令指定都市に伴い、現在の泉区となった経緯があります。

泉市の時代、仙台市の次に人口が多い都市でした。


泉市と合併出来ないと「政令都市化」が難しかった仙台市は、

泉市へ、地下鉄南北線の泉中央駅延伸、将監トンネルの建設、仙台スタジアム建設、

シェルコムせんだい建設などを提案した経緯があります。

泉市への物々交換、いわゆるバーターでいく必要が仙台市側にはあったわけです。

現金取引するわけにいきませんからね・・。


合併に関してはかなり揉めたのですが、住民投票の「わずかの差」で合併賛成が勝ち、

泉市は仙台市と合併して「泉区」となりました。


合併経緯から、現在でも仙台市の中で「泉区」は特別扱いが多い地域です。

公共事業をバーターにした当時の石井前仙台市長は、のちにゼネコン汚職事件で

逮捕された事でも有名です。


仙台市の南側にある名取市も合併という話だったのですが、当時は退ける形になり

ましたが、現在でもその話は消えていないようです。

名取市には「仙台空港」があり、ここに何かの引っかかりがある気が・・。

仙台空港ですけど、名取市にあります。

名取市の隣には「岩沼市」がありますが、仙台空港ターミナルは「名取市」、

滑走路の一部は「岩沼市」にまたがるという特殊な空港になっています。

仙台空港の管理は「国土交通省」です。



さて話は戻りまして、「泉区」です。

前回は太白区界隈の話でした。 

仙台市の住民ならば感じていることとは思いますが、

太白区と比べると、「泉区」は都会というイメージがあります。

仙台市都心部・青葉区の次に発展していると言えば「泉区」だと思います。


上記の合併時の絡みもあって、発達・発展スピードが早かったのが泉区です。


正直、買い物をする時に、生活用品に限らず、大体のモノは「泉区だけで何でも揃う」

と言えるはずです。

最近では泉パークタウンにアウトレット・モールも完成しました。


泉区の住民数は減少することがなく、増え続けて現在で21万人です。


仙台市都心部から、泉区中心部まで約10キロです。


地下鉄南北線とバス、クルマが交通手段になります。 

泉区中心部への「JR」はありません。 


まず地下鉄。


泉区の弱点といえば、交通機関です。


地下鉄の利用客数も関係していますけど、日本一初乗りが高いと言われています。

JRと比べても明らかに高めです。

便利なんですけど、財布に響きます。


さらに、ラッシュ時と土日のクルマの混雑です。

仙台市街地から泉区を結ぶ「県道22号線・奥州街道」は、混雑しやすい道路です。

台原の界隈から泉方面は車線が多いのですが、仙台側は片側2車線なので、

頻繁に渋滞します。

そして、国道48号線から伸びる「北環状線」も同様です。


これは、車線の数が2車線というのが理由ですが、正確には、

「人口の数が増えすぎて、道路が追いつけない」というのが正しいかも

知れません。

現状では、道路の拡幅工事をすることは、ほぼ不可能に近い。

高架の道路を造ることは現実的ではないので、諦めるしかないのでしょうか。


ただ、脇道も結構多い場所なので、バイクなどを使用すれば快適になるでしょう。


泉区は、国道4号線も通過している場所。 

そのため4号線沿いにも、買い物をするには良い店がたくさん建ち並んでおり、

そう考えると「クルマ」を所有していた方が「より楽しめる立地」です。


さらに国道4号線は、若林区・太白区・名取市側よりも、泉区側の4号線沿いの方が

店が儲かりやすいようで、良い店が「泉区側に集中している」傾向にあります。


名取市側は、撤退・移転しているショップや大型店をよく見かけます。



正直、泉区は「交通機関がうまい具合にいけば、かなり住みやすい地域」と言えます。

仙台市内で「2番目に都会の街」です。


緑の多い場所に住みたいというのであれば、太白区の方が良いでしょう。


住む場所は、「家庭などで何が中心に回っているか」によると思います。

お父さんが通勤がしやすい方が良いのか、買い物がしやすい方が良いのか、

住みやすい立地が良いのかなど様々あると思いますが、

大切なのは

「生活で、ここは譲れないという不便だと思っている部分を重視して考える」

に尽きると思います。 


良い部分というのは、フツーに見えてきます。 

ただ、コレは勘弁だというものは、見えにくいものです。


そこを見る必要があるのが、居住地探しの、ポイントのような気がします。










Posted at 2009/06/09 04:11:19 | トラックバック(0) | 仙台市 | 日記

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車とバイクがなかったら、つまらない人生になっていたのでしょう。 でも多趣味、そして感化されやすい性格なので、気に入ればいろいろなものに影響されるわたくしです。
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