ハル春のブログ一覧

ウチに、プレオ・バンがありますが、無料で知り合いから譲り受けたものです。

２万キロで♪　　今は９万キロに達しています。


その知り合いは、マスターキーを紛失していて、こちらで引き取った時に、

マスターから鍵屋さんでコピーしていたキー、すなわち

「コピー・キー」を使用していたんです。　予備キーではありません（＾＿＾；）

しかも１本だけで。


いま、親父がほとんどプレオを使用していますが、コピー・キーの１本だけなんで、

予備キーが欲しいと言っていました。


しかし、コピー・キーからの予備キーは、


「作れない」んです（＾＿＾；）


すり減っていてはなおさらなんですが、コピーの場合は、

マスターとそっくりそのまま同じなのかというと、微妙に違うんです。　

でも使用するには問題はありません。


ただ、コピーをさらにコピーすると、ズレが大きくなって使用不可能の場合がほとんどらしいです。


絶対というわけではないようですが、


鍵屋さんが、断ってきます（＾＿＾；）


親父が、色々なところ頼んで、すり減っていた事もあり、すべて玉砕したそうです。



ただ、大丈夫です。　マスターを無くしても、作れます。


クルマによって違うのですが、キーシリンダーにカギの登録ナンバーが記載されており、

そのナンバーをディーラーに言えば、キーレス付で１５０００円くらい、ナシで３０００円くらいで

作ってくれます。


クルマによって違いますが、プレオやサンバーの場所は、

運転席ドアのキーシリンダーの内側に、

　　４ケタか５ケタの番号が記載されています。


運転席だけではないですが、ここが一番、確認が楽です。

イグニッションでは、メンドイです（＾＿＾；）



この番号をメモして、ディーラーに行き、車検証を持って持ち主確認が出来れば、

本部でマスターキーを作ってくれます。



ということで昨日、プレオの運転席側の内張を外す作業をしましたよ。


高級車等と違い、プレオは、簡単です。　しかも、クルクルハンドルの窓だし・・（＾＿＾；）


基本的にプレオやサンバーは、ドアノブなどの目に見えるネジを外します。

たぶん、ドア肘掛け部分と、ドアノブしかネジがないはずです。


あとは、内張を外側から「引っ張るだけ」です。　

バキバキッっと音はしますが、クリップ留めされているだけなんで、気にしなくても大丈夫です。


窓のクルクル部分はネジがないので、水平に引っ張れば、抜けます。



これでおしまいです。



あとは、内側から見える、小さく書かれたキーシリンダーの番号をメモすれば、終了です。


ディーラーでもやってくれますが、工賃を取られると思うので、

軽自動車くらいなら簡単にできますので、やってみましょう♪


まぁ、スピーカーを付ける以外、あんましドアの内張は外しませんけどね・・。




月曜日、サンバーさんが車検です（＾＿＾；）


はぁ、金がかかるぞコレ（＾＿＾；）