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「背中に二人を熱くさせるハートがある」


初代ＭＲ２の、有名なキャッチコピーでっす♪

愛称「ミスター」と言っておきましょう(^^)/


クルマに対して運動性能を求めると、

「ミッドシップ」に行き着いてしまいます♪


ミッドシップは前後の車重配分、「前４：後６」。

加速する時は、クルマの重量はリア側に移動しますので、

ミスターはリアエンジン・リア駆動のため、

理想的な加速性能が得られまーす♪


とはいえ、インプやランエボには負けるかなぁ(^_^;)


前輪駆動のインテＲやシビックＲかありますけどね、

前輪駆動は、そのクルマの全ての運動性能を引き出すには、

２３０馬力が限界だそうですね♪


「ミッドシップ」の隠れた醍醐味は、「ブレーキングの時」だったりします♪

上記の「前４：後６」の重量配分が、

ブレーキ時は「５：５」になって、

４輪すべてのブレーキ性能を引き出すことが出来きます♪




この最終型のミスターの馬力は、２４５馬力♪

ターゲットは、最終型のBeamsを積んだ２００馬力でしょう♪


なぜ？



そりゃアナター、「ターボじゃ速すぎて、扱い切れませーん(^_^;)」

というパターンです(>_<)


もうひとつ言うなら、

「街中ですべての性能を使い切るなんて、無理ダー(>_<)」

ということです。


「ミッドシップ」「雰囲気重視」など、

初代ミスターのコンセプトのようなデートカー的要素で乗るなら、

ホント「ＮＡ」がオススメですよー♪


加速は、ホント、バッカみたいに速いでぇす♪

シートに背中を押しつけられるという出来事は、

簡単に味わえますよー♪


背中にエンジンがあるクルマ、

一度乗ると病みつきになるんです。


「前にエンジンがあること」に、すっごい違和感も覚えちゃいます(^_^;)


これだけでも、乗る価値はあるかなーぁ♪


ダメですよぉ、２人しか乗れないとか、荷物が積めないとか、

このクルマに対して文句を言っちゃあ(^_^;)

「なら乗るなよッ」　ってことですよぉ♪



クルマ好きなら一度は乗れ、ミスター諸君♪



ただ、任意保険は、お高いですぞー(^_^;)