ハル春のブログ一覧

　怒濤の友人の結婚式が終了ー。

ちゃんと料理を食べられました！


結婚式って、やったことのある方なら分かるとは思いますが、

ちょっとしたデカイ宴会の幹事というかディレクターをやるようなものです。

金はもちろん、会場の大きさや雰囲気に合わせるなどして花やテーブルクロス

などを決め、ドレスや料理、招待状や音楽を決めたり、披露宴の流れを

どうするかなど、会場スタッフと新郎新婦を中心に決めていきますよね。

ま、そんな事から新郎新婦の意向が合わず、喧嘩が多発するのもこの時期

だったりしますが・・。



今回の友人披露宴では、１２０人ほどの出席者の入る広さの会場でした。

そこで、私と新郎新婦との話し合いの結果、撮影しているカメラの映像を

会場のスクリーンに投影してみようかという事になりました。

結婚式用としてＤＶＤに編集するためのカメラ（会社の先輩）と、

スクリーン用のカメラ（これは私）、２台で回しました。

初の試みで不安もあったのですが、それ以前にスクリーンに映して

出席者は見るのか？　という不安もあったのですが、結果は大成功♪

やはり、ある程度広い会場だと新郎新婦の表情が席からは見づらいため、

立って近くまで行けばいいんですが、お年寄りがいるとそうもいかない。

しかも「お涙ちょうだい」のような場面では、新婦の表情などが近くで

見えた方が倍増するため、だいぶ雰囲気のいい結婚式になったようです。

コンサートと同じですよね。　前列の方にいても、やはりスクリーンを

見てしまいますもんね。　サザンのライブの時も、５列目なのに、

肉眼で見る事が出来るのにスクリーン見てたりしてましたしね・・。


これから結婚式を挙げようと思っている方、けっこういいですよ♪


ただ普通、結婚式でカメラを回す時は１名・カメラ１台で回すのですが、

スクリーン用のカメラをもう１台使用する必要があります。

何故かというと、スクリーンに投影するために、

カメラに長いケーブルを付けているため、自由に動けないんです・・。

友人のコメントも自由に撮りに行けないんです、ケーブルが邪魔して。


金銭的には、２台カメラを使用するため、高くは付くと思います。

映像業界にいる私がたまたまいたため、友人は金銭的に得しましたが(^^;)


しかも、婚礼会場と契約している映像会社さんが、スクリーン投影をやって

くれるかどうかは不明です(>_<)

わたしは、某ホテルに新郎新婦の「持ち込み」として入りましたから♪


結婚式は、ホントに新郎新婦によって個性が出るものだなーと

感じた、キンモクセイの香りがした秋晴れの日でした。

　まぁドリフトと言うよりは、スピンしかけたという方がいいのか・・。

あれは生まれて初めて購入したスカイラインで、実家のある山の上に、

そして雨の日に、登っていた時のこと。

左の２５０Ｒほどのカーブで、なにを思ったか、踏んだんですね、強めに、

アクセルを・・。

もちろんカーブでんな事をしたら、後輪駆動のスカイラインのケツは

流れますわな・・。　左カーブですから、ケツは右へ流れはじめました。

その時、ケームで培った感覚なのでしょうか、子供の頃の遊園地のゴーカート

なのか、とっさに体は逆ハンドルを切りましたね。

左に曲がっていましたから、右に切り返したんですね。


しかし、その後が悪い・・。

生まれて初めて滑りはじめた事で焦った私は、逆にハンドルを切ったまでは

いいが、焦ってアクセルを抜いてしまったんですね。。

どうなるか・・？　それはですね、オツリをもらうとはよく言いますが、

アクセルを抜くと、滑っていたタイヤのグリップが復活してしまいます

ので、今度はハンドルを切っている方向に車は進んでしまうんですね(^^;)

左に切っていて、滑ったから右に切って進行方向を向いていた車は、

今度は右へ一気に方向を変えてしまうんです。反対車線に行くことになる。

また慌てて左に切って、ケツが出てしまう。　

そん時に、アクセルを踏みました。バタバタし終わりそうな時はストレート

に入ったんで、終わりはなにげにアングルは小さいですが綺麗な軽い

ドリフトになっていた気がします(^^;)　

けど、その後はドキドキでした・・。　

ぶつけなくて良かった・・。　

でもその時自分を褒めたかったのは、絶対にブレーキを踏もうとは

しなかったことです。　前に行こうとした。

ここで、ブレーキを踏んでたらクルッとスピンでした。。

これを境に、遊び程度でしたが、雪の日によく遊びで練習しましたね♪

ＭＲ２の時は、ミッドシップゆえにスピンが早い早い・・。

ついでですけど、

車やＦ１が好きな方は、ぜひミッドシップに一度は乗って頂きたいですねー。

ＭＲ２やＭＲ－Ｓとか、ビートもいいですよ♪

前にエンジンがある普通の車に乗ると、変な感じがするあの感覚は、

ミッドシップに乗ったことがある方じゃないと分からないかも知れません♪

　明日は友人の結婚式～　なんですが、私も昨年の同じ日に結婚式を

挙げています。　暦で１日ズレてはいますけど・・。

一年は早い(^^;)

嫁と一緒に客としては呼ばれてはいますが、挙式・披露宴の撮影。

２次会の幹事、撮影を頼まれていますので、えー・・・、

いつメシが食えるんだ！！　

って事ですね。　自分の発案だったので何も言えませんが、披露宴は

私の映しているカメラの映像を、会場のスクリーンに映し込む演出もあるため、

絶対食べられませんね・・。　ご祝儀払って仕事をするという矛盾(^^;)

まぁ、何とかもぐもぐしながら撮影しますよッ。なんせ招待客ですからッ。


ランエボⅩが発売されましたね。

乗ってみたいなぁ。　ツインクラッチＳＳＴってのに興味が沸きます。

スポーツオートマのシフト、＋と－のシフトですけど、

三菱の全車や他のメーカーも多かったですが、ケームセンターとかで

慣れてしまっていると、自動車のシフトアップが上、ダウンが下という

のが逆の気がして慣れませんでしたね。

まぁ、結構簡単に逆に改造できるんですけどね♪

でも今回のランエボは、シフトアップが下、ダウンが上になりましたね♪


ただ、確かわたしの微かな記憶で、初めてスポーツオートマを採用した

のは三菱のＦＴＯだったと思ったのですが、出た当初からシフトパーターン

はダウンが下でアップが上でした。　でもこのとき、三菱は今回のランエボ

みたく、アップが下でダウンが上と設定し国土交通省に申請したと。

でも理由は忘れたんですが、拒否されて逆パターンになったと何かの記事で

みた記憶があります。　何だったかな・・。

買えば３５０万の後半から４００万前半に達するランエボさん。

インプと同様に好きなんですけどねぇ、

ボクには値段的にもシビックＲの方がいいかなぁ♪



　

　

　私が初めて買ったスバルの車は、

１４年式　プレオ　ＲＳリミテッド２　ＷＲブルー　でした。

これを買ったのはちょっと裏話もありまして、当時の会社の社用車の

入れ替え時期に、社長の奥さんのお母様の車を１ヶ月お借りしていた事が

ありまして、その時の車が中期型プレオバン　だったんです。

このプレオバン、今は無料で頂きましてウチの実家で活躍していますが、

このプレオが、運転するとおもしろいわけです。　ホンット意外でした。

今乗ってもおもしろいです。　特にプレオは中期型以降はエンジンが

吹けますのでおすすめです♪　タコメータはないし、窓はグルグル、

付いている快適装備は、エアコンパワステくらいじゃないですかね・・。

でも、軽いんです！　だからかなりキビキビ走れます。

軽さが最大のチューンと言われる原点がプレオバンにありました♪


この感覚を覚えていた時に、プレオＲＳが最終型として発売するという事を

聞き、ほとんど衝動買いで購入しました。

あのプレオバンに乗っていなかったら買っていないと思います。

インプレッサのオーナーの方に声をかけられましたねーやたら。


このイメージもあり、スバルの軽は今でも個人的にピカイチです。


サンバーディアスについても、

軽ハコの車種、全メーカー全車種を比べました。

スズキ・エブリィ、ホンダ・バモス、スバル・ディアスの３車種に絞られ、

エブリィは外見が好きで、これが本当のワゴンＲじゃない？と思わせる

出で立ちでよかったんですが、どうしても運転席のタイヤハウスのでっぱり

に慣れなくて駄目でした。　ストレスが溜まる張り出しでした・・。


バモスは、ハウスの張り出しよりも気になったのが、インパネ周り全体の

傾斜角度と高さでした。　　安全面的にいいんでしょうが、インパネ周り

が高くて個人的に落ち着かないんです。　


ディアスが個人的に好きなのは、「昔のハイエース」「トラック」に近い

インパネ雰囲気があるんです。　エブリィとバモスにはありません。

個人的な意見ですが、　軽自動車のハコは、昔のハイエースとかトラック

のタイプでいいと思っています。　あの形でワゴンＲのような便利さや

快適性としても追求しても限界があります。

だったらあの形でしか出来ないことを追求した方がいい気がします。　

だから、フルキャブのサンバーディアスが好きなのかも知れません。

乗り込む時も、高くて乗りづらいですが、

乗ったら見晴らしがいい。　乗り心地ははねるけれど、足下広い。

グレードの一番上にマニュアル車がある。

これでキマリでした♪　　


現在、サンバーディアスの新車販売は停止しています。

在庫処理の状態です。　理由は、後席シートベルト義務化等の対策などに

よるものらしいですが、予定では今年末には再び出てくるそうです。

サンバーディアスは、ダイハツとの絡みで時期サンバーはないとか、

赤帽があるのでサンバーはなくならないとか色々憶測があるようですが、

私もサンバーディアスファンの一人として、

なんとか残してもらいたいものです。

箱バンの、いや自動車界のスーパーカブと呼ばれるように。

　なんてまじめなタイトルで来てしまいました♪

シビック　タイプＲ　３００万。

現愛車　サンバーディアスワゴン　２万キロ　込み　９０万

この金額が高いと思うか、安いと思うかは、

その時に欲しいと思うかどうかで決まりますよね。

物の価値は、個人それぞれ、その時の欲求によって決まるんだなぁと、

分かっていることではありましたが、ふと最近感じました。


ＦＤ２は、欲しいと思っているので、金さえあれば３００で買います私。

でも、どうでもいいと思っているうちの嫁さんは、絶対買いません。

それこそ、ミニバンにしてくれ、という勢いです。

それならたぶん、借金しても３００でもいいと言うでしょう(^^;)


でも、１年後にＦＤ２を買うことが出来る金が貯まったとして、

いざ買おうとした時、　

私の中で「３００万あるなら、他にどんな車が買えるのかな・・？」

って、浮気的な考えが出たなら、　もしくは買うのに少し迷いが入る

ようなら、私のＦＤ２の価値が下がってきたと言うことなんですよね。


ＦＤ２自体は、十分価値のある車です。

けどその車の価値は、個人が決めるものなんだよなーと感じた、

秋の晩です・・。