ハル春のブログ一覧

　えー、嫁のマーチが修理のアタリ目を連発で引き当てております。

昨年から「危険信号」として確認していたサーモスタットの故障。

エンジンを冷やすラジエター冷却水の弁が開きっぱなしになっているため、

エンジンがオーバークールの状態になり、暖まらない(>_<)

おかげで暖房が効かない状態になっていたのですね・・。

暖気中なら地道に暖まるんですが、走り出すと即冷え(>_<)

冷えすぎはエンジンに悪いですからねぇ。　

タクシーなどが５０万キロ、１００万キロと平気で走るのは常にエンジンが

かかりっぱなしで暖まっている状態が普通だからってのが大きいですしね。


で、本日タイヤ交換をしたら、ドライブシャフトブーツがひび割れてグリスが

ベトーッと漏れていました・・。　今年の春のタイヤ交換の時は割れていま

せんでした・・。　グリスを触ると、最近割れ始めた感じです・・、ホッ。

気づかなかったら、ステアリング関係部品がゴソッとやられますからね、

ブーツ交換だけで大丈夫でしょう・・。


そして、ヘッドライトコネクターの焼け・・。　ヘッドライトの接触が

悪く、灯いたり消えたりしてたので、確認したら溶けていました・・。


これを今日ディーラーに電話して部品を注文したので、

ザッと見積もっても全部で４～５万はかかるでしょう。。　キッツー(>_<)

買い換えか・・！？　

と思ったら、嫁は違います。。　　まだ乗れると。。　

買って６年、確かに故障らしき故障はしてませんでしたので、

さすがマーチといったところでしょうか。。


１０年作り続けた日産マーチ　Ｋ１１型は、　日産車の中では間違いなく

名車となる車だと思います。

乗りやすく、経済性も優れ、操作性が素直なので、なにげに運転が楽しい。

しかも、回せば気持ちよく回るんですね。

ウチのはクリープがないタイプのＣＶＴなのですが、遠出でリッター１９の

記録があるくらい燃費はいいです。

意外に弱点なのが、このＣＶＴ。　後期型でクリープのあるハイパーＣＶＴ

もありますが、機械的に弱い部分があります。

特に後期のハイパーＣＶＴはちょっとトラブルが多めです。


もし中古をお考えなら、若干燃費は落ちますが、普通のＡＴの方が

いいのではないかと思います。



まーしかし、話は逸れましたが、故障ってのはたて続きに来ますなぁ・・。

ま、機械だからしかたがないかと思う今日この頃です。。


しかも、最近会社の機材投資で、編集するためのＰＣを新品で買いましたが、

開封して、出だしからソッコーＯＳが立ち上がらない・・。

次の日に修理で持っていかれました・・。


なんだ・・？　身の回りで故障するのが最近多くないか？？

原因は俺の運か？？

　ドカドカドカと仙台市・街中は全快で降っております。。

ごぶさたでございます。

まだ車もバイクも夏タイヤ・・。　しまいには、仕事場バイクで来てしまい、

帰りがさすがに不安になってきた今日この頃・・。

明日からの連休は、さすがにタイヤ交換しなくては。

実家のを合わせると３台分やらにゃいけません。　次の日は筋肉痛でしょう。


サンバーディアスは、私にとって初冬シーズン到来。

4駆を試させていただきますよッ♪



しかし、先日ディーラーの方が言っていたんですが、

三菱の『アイ』　という軽自動車が女性に人気で結構昨年から売れているそう

ですが、値段が軽自動車のわりに高めなんで、４駆ではなく２駆を選んで

いる女性オーナーが多いそうですね。

ただ、あのアイはミッドシップなんで、２駆ならば後輪駆動ということで

雪にはしこたま弱いんです。

昨年、仙台は雪は降らなかったので影響はなかったと思うのですが、

降り積もったら、アイに乗っている２駆の女性オーナー様、

気をつけてくださいね。

アクセル踏んでからのスピンは、早いですよー、ミッドシップ。

コーナーでは、やんわりアクセルを踏むように心がけてくださいね。

三菱ではないディーラーの方いわく、　結構ぶつけて修理に入ってくる

アイが多いのではということで。



これからアイを買おうとしている方、雪が降る地域なら、４駆をお勧め

しますよ♪　



カブもピンスパイクにチェンジしなくては・・。


バイクはピンスパイクオッケイなんですよね。　

スタッドレスではなく、『カブにピンスパイク』

で、冬を乗り越えるわたくしです♪

　えー、仕事が立て込んでいる最中なのに、体調をぶっ壊してしまいました・・

久々の高熱と、急性食中毒との事です・・。

変なもの食ってないけどなぁ・・疲れてたのかな。

熱は一日で下げたんですが、「腹とか痛くないなー」と思っていたのです。

しかし、熱を下げたとたんにその日からは地獄の一丁目・・(>_<)

汚い話ですが、大の方は、水分量全開でした・・。

一日のうち６時間はトイレット・ラブです。

しかも、来たーッってタイミングが突然来るもんで、３０すぎて漏らす

恐怖感も覚えたくらいです・・(>_<)　

ジワーっと来るタイミングが分かればいいんですが、超特急で来るんです・・。

半径１０Ｍ付近にトイレがないと辛い３日間を過ごしました・・。



臭い話になりましたが、最近気づいたのですが、サザンの桑田さんの話。


今週からソロツアーが福岡からスタートしますが、今回はアサヒ飲料さんが

スポンサーになっていますね、ＷＡＮＤＡでおなじみの。

約６年前、波乗りジョニーや白い恋人たちなどで大ヒットを飛ばしたソロの

時期、当時はコカ・コーラさんがスポンサーでした。

サザン→桑田ソロ→サザン→桑田ソロ　みたいな順番で活動してらっしゃい

ますが、ソロの時は飲料水メーカーがスポンサーになる事が多いんですね。

コーラさんのさらに前は、キリンビバレッジさんでした。

確か、今はないですが、ジャイブコーヒーのＣＭで出演していたはずです。

「真夜中のダンディ」の曲で。

サザンの時は、トヨタ自動車だったり、三菱電機だったりと様々なジャンル

メーカーなんですけどね、桑田さんソロだけは飲料水メーカーになる事が

多い事に気づいた今日この頃・・。


さぁ、トイレトイレ・・・。

　セダンからハッチバックへ。　
劇的？な変化を遂げて登場したＮｅｗインプレッサ。　
ついにＳＴＩが登場した。

インプレッサはかつて、初代ＧＣ８型から２代目ＧＤＢ型へチェンジした時も、
ファンをデザイン的に驚かせた経緯がある。
２代目が登場した時、ヘッドライトを丸目で登場させてからである。
しかし、２代目はデザインも含めてＡ型から最終Ｇ型まで改良を遂げ、
個人的には「涙目」デザインとされたＥ型が好みだった。

今回も、ハッチバックへ変更、デザインも先代のイメージは残されていない
モデルチェンジは、ファンの方からはどう思われるのだろうか。

２代目Ｆ型で、ヘッドライトをウェーブラインに変更したが、
その筋では新型のデザインに早く慣れてもらうために変更したと
言われているようだが、真相はいかに・・。

さて本題に。

ＳＴＩが登場したことで、雑誌その他にインプレッサＶＳランエボの企画が

盛り上がってくることだろう。

価格は、ランエボと１５万円ほど高い３６５万円。

と言っても、双方のファンは値段は関係ないだろうと思いますが。。

性能やデザインやカリスマ性や、それらを比べて最終的には一点買いになる

のだと思いますので。

＜デザイン＞

ちょっと意外だったのは、ＷＲブルーマイカのカラーをＣＭカラーに

持ってこなかったことである。『凛。』というコピーでダークグレーが

ＣＭカラーになっていた。

そして標準装備でしたが、ヘッドライトを洗うヘッドランプウオッシャーが

装備されていますね。　ライトのバンパー付近に何か付いてるなと思ったら

この装備でした。　通常ウォッシャーと連動して水が出るそうです。

これ必要かッ！？　って思った方もいると思いますが、ラリーでは必要

なんでしょうねぇ。　でもいらない気がします。。。

その分車両価格下げて頂いても・・。

他、ヒーテッドドアミラーや冬に便利なワイパーデアイサーも標準。


ワイドボディーとして身を纏った新型は、先代と比べて幅を少し増やしたが、

全体的にサイズは変わらない。ランエボと比べても、わずかのセンチ単位で

変わる程度で、ランエボともサイズ的な違いは対してない。

ハッチバックと言うこともあり、見た目で若干ＳＴＩの方が小さく見えるが。

デザインは個人的な好みだと思うが、個人的にはアリです。ハッチが好きと

いうこともありますが、新型のノーマルインプレッサが登場した時、

韓国の車？と思い、どちらかと言えばナシの方向でしたが、慣れました・・。

リア回りだけ、改良したもらいたい・・。特にブレーキランプ付近・・。

個人的にはＳＴＩのデザインはアリですが、ランエボ同様、モデルサイクル

の中で行われる改良が怖い。。どのタイミングで買っていいのか分からない

怖さがランエボやインプレッサにはあるんですよね。

先代は結果的にＥ型が好みでしたが、当時新車で買おうとしたなら、次に出る

Ｆ型のデザインがどう変わるか気になって仕方がなかったと思います。

インプレッサもランエボもそこが怖いです。

エクステリアの迫力は、個人的にはランエボだと思いますが、

コピー通り『凛』としたデザインが、横浜の夜景をバックにインプ・・とか、

クールに決めたり、女性を乗せたり横に立ってもらって似合うのは、

インプレッサだと思います。

＜インテリア・乗り心地＞

ランエボのブログでも書きましたが、３６５万の車のインテリアか？と

聞かれれば、推定２００万円台のインテリアの質感か・・とは思いますが、

見慣れているデザイン感覚のランエボと比べれば、独特のデザインを採用

してきたインプレッサの方が質感等は高い気がします。

メーター他、空調回りや、シフト付近のＳＴＩロゴなど、赤に光ります。

シートは、アルカンターラと本革を基調としたノーマルと、スバルと

共同開発のレカロがオプションで設定されています。

ただレカロもなんですが、サイドサポートが本革なんで、手入れをしっかり

やっていないと、乗り降りの繰り返しでサイドサポート部の本革が擦れて

痛んでくる可能性高いです。　下取りの減点ポイントにもなるので、

手入れをしっかりしておいた方がいいでしょう。

後部座席もアルカンターラです。センターアームレストも装備されています。

先代と比べると、後部座席の進化が一番大きい気がしました。

座り心地を含めた後部座席の移住性が進化しています。　たしか、ノーマルの

グレードには存在しない、後席のカップホルダーも装備されていました。



試乗はしていませんが、３０８ＰＳに達した新型は、なにも語らずとも

速い事でしょう。ただ、普通に走っていては性能の半分も使い切れない

でしょうな・・。　サーキットやダートを走ってナンボでしょう♪

そうなってくると私のような凡人は、日常的に使える範囲での「気持ちよさ」

やデザイン等からくる所有満足度という事になってきますが、

問題はどこまでこれから先改良してくるか・・でしょうね。

日産の新型ＧＴ－Ｒも毎年改良するって断言しましたしね、いつ買ったら

いいのかって突っ込みたくなります・・。

　先月末、駆け込みでガソリン入れましたけど、新記録！？

市内リッター１３８円前後だったものが、１０円以上跳ね上がりましたね。

これはビックリしました。

しくみがよく分かりませんが、卸値が４円程度上がったからだそうですけど、

現状で売っているガソリンは、８～９月以前に仕入れ・ストックしたガソリン

が売られていると思うのですが、なぜ今跳ね上げたんでしょう・・・。

まぁ、ＧＳさんも色々大変なんでしょう。


しかし、今はレギュラーの車に乗っているからいいですけど、

それまでの車の９０％はハイオクさんだったので、リッター１６０円！？

５０リッター程度満タンにすると、８０００円！？

以前ハイオクで１００円って時期もありましたね。

当時で５０リッター５０００円として、満タンで３０００円差！？

これはこれは・・・。


値上がりしたのは、ガソリンだけではないですけどね。

カップヌードルも１５０円から１７０円にしたとか、色々。


かなりエキサイティングな世の中になってきましたね・・・。