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ハル春のブログ一覧

2008年01月31日 イイね!

スバル R1 インプレッション



 年度末が近くなると仕事が立て込みます・・。

毎日てっぺん越えしています・・。


ど派手なインプレッションは出来ませんが、今車検に出ているサンバー

(もう車検終わっているけど引き取りに行けない・・。)をスバルに持っていく

時に、ちょっとR1で遊ばせてもらいましたので、軽くインプレを♪



正直、個人的には気に入りました♪ このマニアックさがね、変人の私には

そそられる訳ですかね・・。 

外見は、R2と比べショートホイールベースになっており、車重も少し抑え

られています。 走りは、試乗程度しかしていませんが、昔乗っていたプレオ

よりは乗り味がしっかりしています。 

剛性力の違いと、タイヤサイズの違いも大きいでしょう。

SCモデルでしたが、まだハイオク仕様なんですね・・。財布に厳しい・・。 

今の台車のR2もそうなんですが、車外に聞こえるエンジンルーム内からの

音関係と、SCのメカニカルな音の大きさが増した気がしますね、プレオより。

気のせいでしょうか・・。


エクステリアは、好みでしょうが私は好きです。 R2よりR1派です♪

この車の特徴的とも言える部分は、インテリアです。

とても軽自動車には見えず、リッタークラスに近い高級感があります。

特にアルカンターラシートの採用が大きいでしょう。

このアルカンはオプションなので、必ずアルカン仕様を乗りましょう。

せっかくR1に乗るのに、魅力を半分無くしているようなものです。


赤基調でまとめられた内装や、両側照明付バニティーミラーや、

各種コーディネーターランプなど、高級とセンスで上手くまとまっています。


特に、この車の良さは、乗っていての便利さです。

4人乗りですが、人数乗る目的でこのR1を買う人はいないと思いますが、

一人か二人がメインの方は、非常にこの車、使い勝手がいいです。

広さが「適度に広い」という微妙な感じなので、 荷物を置くにしても

あらゆるところに手が届くんです。 助手席の背もたれを前に倒せばテーブル

のようになりますから、これがひじ掛けにもなるんですね。

前に乗っていたRVRなどでよくありましたが、後部座席に置いたものが

運転席から届かないみたいなことあると思います。 これがこの車だと、

軽く届きます。  1.5リッター以上のレビ・トレやシルビアなどの

クーペタイプとの使い勝手とはまた違う感じです。 これ表現が難しい

んですけど、かゆい所に手が届く感が強いんですね。


ミニバンに乗っている方からすればだいぶ狭く感じると思いますが、

心地よい空間があります、なぜかこの車。

いま代車になっているR2も、なぜか早くも愛着が生まれています・・。

これがこの車の不思議なところです。

R1/2共に、なんか愛着が沸きやすいんですね・・。


走りは、慣れてくると出だしはトロイと感じてしまいますけど、

嫌になるほどではないです。ま、女性が85%を占めている車だそうで、

普段のチョイノリにはちょうどいいですよ。


R1という車は、メーカー側も積極的に売る車ではないのはミエミエで、

製造コストが結構かかるそうで、何気にあまり売りたくない感が分かります。


でも、個人的にはお勧めです♪

使用人数が、自分か助手席の二人がメインの人は、いいと思いますよ。

この車に乗ると、「大は小を兼ねる・・わけではないかな。」と

フツーに感じてしまいますから♪


Posted at 2008/01/31 11:25:48 | トラックバック(0) | インプレッション | 日記
2008年01月27日 イイね!

スバル R2 インプレッション

スバル R2 インプレッションインプレッション R2です♪















愛車・サンバーディアスの車検のため、代車でR2を借りました。

スバルさん、車検高いっす・・。 しかたがないけど・・。


さて、「Refi Bitter セレクション」というR2でした。

深い赤色シートに、ダークグレーに茶色を入れたようなカラーでした。

このR2という車は、どちらかというと女性に向けて販売している車だと思い

ますが、目線を広げて1週間味わうつもりです♪


広さを重視して、背が高くなり、便利さが上がってきた今の軽自動車のタイプ

に逆行する形で「デザイン重視」で登場したR2。

デザイン的には、完全に「好み」で選ぶ必要があり、個性的・人と違った等の

車が好きな人には好まれます。 そのため、上手い具合に販売状況は伸びては

いないようですね。 でも、スバルにはステラもありますから、R1.2の

ようなタイプの車を出したことは良いことだと思います。


今の時代に準じた装備とデザイン・性能になっていますが、バブル時期に出て

いたのは、ミラ・キャロル・アルトワークス・リーザ・トゥデイなどの、

往年のハッチバックの形でした。 その後にワゴンRが出たことで、

現在のような全高を上げた車が売れ線になりましたが、R2は昔のハッチバック

の形を思い出させる雰囲気があります。


乗り込んで感じたのは、「 落ち着く広さと雰囲気 」です。

車内デザインは好みに左右されますが、ハマる人は結構いるのでは。

インパネシフトでマニュアル車があればと思いますけど・・。

ワゴンR等と比べれば狭いですが、立体駐車場に入るサイズの車では必要十分。


初代のミニクーパーのように、助手席の人と触れるか触れないかの絶妙な距離

と、十分な室内高。 

若いカップルが、あの距離感でドライブをしたら、ほのぼのした良い雰囲気だと

思います。 まぁ、やーらしい事をするほど広くはないですけど、

あのちょうど良い室内空間は貴重だと思います。


シートも柔らかめで、乗り心地は良いです。 

何点か気になったのは、運転席側のカップホルダーの位置、ハザードの位置、

サンバイザーミラーが助手席にないこと、ボンネットの見切りが良くない

ことでした。 ま、完璧な車はないですからね、慣れたりすれば問題なく、

我慢できる範囲でした。

インパネシフトのため、左足がちょっと狭く感じるかも知れませんが、

女性の場合は大股広げないでしょうから問題はないでしょう。

男性は気になるかも知れません。


走りは、期待していなかったですけど、フツーに走ります♪

ただ、CVTの出だしの違和感はちょっと気になります。

あと、Lギアのエンブレが弱いことでしょうか。

走りに振ったグレードではないので、どーこーではないですが、

1リッタークラスに乗らなくても、これで十分という気がしました。

車重が軽いですからね、過給器なしのステラよりはキビキビ走ります。

やはり、軽いって良いですね。

女性のチョイノリにはいいと思いますねー。

燃費が良いようですけど、車重の軽さがだいぶ影響してると思います。

軽いって色々良いことがあるんですよ。

ブレーキの減りや、タイヤの減り方も、寿命長くなりますから♪

財布にやさしいです♪




総評すると、広さを求めるなら買ってはいけません。

他に広い車はいっぱいあります。

適度な落ち着く広さと、デザインが気に入れば買って損はないです。

しかし、試乗はしてください。 CVTのギクシャクは少し気になります。

0~20キロまでの出だしだけですけど。


デザインだと思うのですが、巷には「売れても良いと思う車が売れていない」

という車が結構あります。

このR2もですけど、R1もですね。 R1はマニアックですけど、

これ乗っている人は粋だなーと思いますね。 オープンのコペンに乗るより

粋な気がします。


コンパクトカーでは、マツダのベリーサでしょうか。 

高級感に振った車です。 マツダというメーカーのためか、デザインか、

正直、ヴィッツに乗るより、ベリーサだと思うのですけど。

オシャレで高級感があって結構良いですよ。 少々コンパクトカーにしては

他と比べて2から3キロ燃費が悪いですけど。

ベリーサに乗った女性を見ると、「お、粋じゃない♪」と思ってしまいます。


車は「その人」を表したりしますしね。 

世の女性方、王道ばかり目を向けないで、ちょっと「粋」な車もどうですか?


Posted at 2008/01/28 00:34:16 | トラックバック(0) | インプレッション | 日記
2008年01月26日 イイね!

戦国BASARA2 で白石城が人気♪

戦国BASARAというゲームがPS2などから出ていますね。

私もやったのですけど、戦国BASARA2はまだやっていません。

いつだったか、仙台のローカル番組を見ていたら、戦国BASARA2の影響で、

キャラクターにもなっている白石城主・片倉小十郎が大人気で、

白石城に行く方が増えているそうです。



私は、個人的にNHKさんの大河ドラマ、87年放送の「独眼竜政宗」が

好きです。 主演は政宗役が渡辺謙さんで、その片倉小十郎は西郷輝彦さん

でした。 そのため、私は片倉=西郷輝彦さんのイメージになってます・・。

ちなみに、政宗のもう一人の片腕となっていたのは伊達成実役で三浦友和さん

でした。



片倉小十郎は、豊臣秀吉や徳川家康も実力を認めて、大名としようとしたも

のの、首を縦にふりませんでした。

1602年、1万3千石をもって白石城を与えられました。

ひとつの藩内に、仙台城と白石城とふたつの城を構えるのは、例がなかった

そうです。 これは、家康が彼を認めていたからとも言われています。


片倉小十郎が豊臣秀吉から五万石、徳川家康からも屋敷を与えるという

誘いを断った事でも有名ですね。

今まで仕えてきた伊達家に、一生仕えると直に言ったみたいですよね。


政宗も、小十郎と成実がいてこそ天下の副将軍となったのでしょう。


戦国BASARA2、やってみたくなりましたね・・(^^;)







Posted at 2008/01/26 20:43:58 | トラックバック(0) | 映画/テレビ | 日記
2008年01月25日 イイね!

音楽の歌詞からの 発想力♪



 前ブログの続き的なものになりますけど、

音楽の歌詞があります。 曲を作っている作曲家や、ストーリーを作る

作詞家の方がたくさんいらっしゃいますが、それぞれ色々なことをイメージ

しながら作ってると思います。


ちょっと私が着目したのが、CDジャケットです。

どのくらいの割合か分かりませんが、だいたいアーティストの方が

ジャケットになっていることが多いと思いです。 そんな中、

曲のイメージで作られているのか分からないジャケットが結構多い気がして

いました。


そこで、アドビのイラストレーターやフォトショップの勉強をしている

生徒たちに、発想力を試す意味も含めて、市販されている曲のメロディや

歌詞を読み取った上で、その曲にマッチしたジャケットを作ってもらおうか

と考えました。


曲調から何となくのイメージは沸いたりします。

明るい曲調なら明るいとかですね。ただ、明るい曲調でも、中には悲しい歌詞

が描かれている曲も多かったりします。


歌詞を見て、思い描く情景は人それぞれだと思います。

ここに着目しました。



私の好きなサザンを例に♪  

現状293万枚売り上げの『TSUNAMI』の歌詞の一部を例にすると、


サビ 『 見つめ合うと 素直におしゃべり出来ない 』


の部分。桑田さんは、この一文が最初に思い浮かび、この曲のストーリーが

広がっていったと聞いていますが、この部分の歌詞だけでも人それぞれ

情景が違うのではないでしょうか?


一番多いのが、皆さんそれぞれであろう、経験した昔の過去の情景ではないか

と思います。 あまりにストレートにフレーズが来てるために、

妄想でイメージする事は少なかったのではと思います。

そのためもあって293万枚も売れたと思いますけど・・。


桑田さんにとって、どの部分を一番強いメッセージとして送って

いるのかといえば、たぶん『TSUNAMI』はサビ部分だと思うのですが、

人によっては「 巡り会えた時から 死ぬまで好きと言って 」かも知れま

せんし、「 本当は見た目以上 涙もろい過去がある 」かも知れません。



そんな状況で、曲を聴いて、ジャケットや人それぞれのストーリーを

描くのはおもしろいような気がします。


来週、何かの曲で、生徒たちへ学年末テストです (*^_^*)

Posted at 2008/01/26 02:54:35 | トラックバック(0) | 仕事 | 日記
2008年01月22日 イイね!

先入観 と 発想力

 

 学校でこんなことを時々教えたりします。

『 女性が傘を差して歩いています。 でも女性一人で差すには小さい傘です。

  しかし、女性は1キロの道のりを、足も肩もどこも濡れずに歩いて

  行きました。 なぜ女性は濡れずに歩いたでしょう? 』




答えが分かりますか?  



答えは、日傘だったからです。 

この文章に雨が降っているとは書いてありません。

しかし、『濡れずに』と書いてあるせいで、人は勝手に『雨が降っている』

と思いこんでしまうのです。

これが 『 先入観 』というものですね。

濡れずにというポイントをどこまでも考えてしまうと、

日傘だったという事が中々出てきません。

これが後に書く先入観の怖いところでもあります。



刑事さんなどの職業は、先入観というものは捨てないと出来ない職業だと

思いますが、映像関係の職業は、その先入観を重視する必要があるんです。

放送作家さんやドラマの脚本を書いている方など、視聴者が普通に見る

ためには、大半の人が描く先入観を重視しないといけなかったりします。


日傘を使用する映像を撮影する場合は、視聴者が勘違いしないように、

太陽のアップを撮影するなどして、『暑いから日傘を差している』という

先入観を与える必要があったりするんですね。

ですから、日傘のアップから始めないで、太陽を見せてから日傘を見せる

編集をするんですね。




今日、生徒にこんな問題を出しました。


女 「・・じゃあもう行くね。」

女は、一度下をうつむいた後、再び顔を上げ男に背を向けた。

男 「待っ・・。」

女は3歩ほど歩いた後、クルッと振り向いた。

女 『                 』

女はそう言った後、再び背を向けて走り出して行った。



☆ 最後の女性のコメントにセリフを一言入れよ。

  及び、この場面の経緯に関わる情景と撮影場所をイメージして答えよ。



というものです。 みなさんはどんなコメントを入れるでしょう。

生徒も様々な答えでした。 別れや離ればなれのイメージを持ちますが、

幸せなイメージを持つ人もいました。

幸せな答えをイメージした生徒は、

セリフは「 ・・バイバイ。」 です。 

ニコッっと笑ったバイバイだそうです。

情景は仙台市の街中。 プロポーズをされると思って待っていた女性が、

男性の勇気がなく言えずにいたのを察して、女はバイバイと笑顔で

言って走り出すイメージだそうです。


この文章を見て「別れ」をイメージするのは正解です。

しかし、先入観で別れをイメージしてしまうと、幸せのイメージを

出すのが難しくなります。

発想力のテストですが、先入観との戦いだったりするんです。


先入観を付けるのは大事なんですが、ネタを出そうとするときは、

先入観が発想力の邪魔をする事が多いんです。


これは日常でもそうですが、生徒には頭を柔らかくするために、

若手を育てるためにこんな講義もする必要が今日この頃です。



Posted at 2008/01/22 21:31:29 | トラックバック(0) | 仕事 | 日記

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「生きてるだけで、まるもうけ♪」
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車とバイクがなかったら、つまらない人生になっていたのでしょう。 でも多趣味、そして感化されやすい性格なので、気に入ればいろいろなものに影響されるわたくしです。
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