ハル春のブログ一覧

　友人に引っ越しの手伝いを依頼され、３トントラックを借りて久しぶりに

トラックドライバーしました♪


内容は疲れたんですけどね・・。


トラックを借りてやはり思ったんですが、サンバーディアスは、トラックに

近いです！　運転ポジションは横幅が違いますが、トラックに似ている。

あまり褒められませんけど、上下のピッチ揺れもそっくりでした。


これはウチの嫁も同じ事を言っていましたね。

空荷の状態だとトラックはポンポンと跳ね、積載すると落ち着きます。

これも実はサンバーもそうです。　荷物や人を乗せると乗り心地がＵＰする

んですね。　単に跳ねなくなるだけですけど・・。


装備面ではいつも楽だと思う、２秒ブレーキを踏んでいると、離しても

かかりっぱなしになるヒルスタートアシストシステム。

ハンクラになると自動解除になります。


最近では４駆の車に標準装着されてきましたが、あれは一度使うと

やめられない♪　　マニュアル車しか恩恵はありませんが(^^;)


もうひとつ、車の装備ですけど、慣れてしまうとクセになるのは、

インテリジェントキーシステムですね。

キーナシでドアが開き、エンジンにもキー差さなくてもいいやつ。

あれもクセになりますね。


もう普通に運転する分には必要な装備はないよーと１０年くらい前から言って

たんですが、　何だかんだで、「お、いいな。」と思ってしまう

アホな私です・・。

恋愛が発展しようとするきっかけは　「相手を知らないこと」　らしい。

それに抱き合わせて付いてくるのは　「ときめき」　というもの。

長年連れ添った友達には、「相手を知っている」ため「ときめき」が薄い。

そのため、恋愛には発展しにくい。　

その変わりに、「　情　」　がついてくる。　

その「情」は、　時に「ときめき」より強いものとなる。



車の知識がなかった頃に初めて買った車。

ものすごくときめいた。　夜もドキドキして眠れないほど。

ただ、そこにいてくれればいい。

車の知識もないから、好きな車が手に入ったことで、走りや乗り心地などに

「期待すること」はない。

それは、知識もなく、比較対象がないせいで、何に期待して良いかわからない

といった方がよい。


しかし、何台か乗り継ぎ、車の知識も増えてくると、比較対象が存在する。

そうなると、次買う車に「期待すること」と「期待しないこと」が分かって

きて、ガッカリすることもあれば、逆に棚からぼた餅のように、嬉しい誤算

が待っていたりする。


この「期待すること」と「期待しないこと」の２つが本格的に分かってくると、

そのものに対しての「　ときめきの大きさ　」を犠牲にしていることが多い。

ときめかないのではなく、レベルの振り幅が小さくなるのだ。


恋愛でも、最初に期待しないで付き合うと長く続くと聞く。

それは、ゼロからスタートしているせいで、後は上がっていくしかないから。


しかし、１００からスタートすれば、後は地道に下がってどこかで止まるか、

下がり続けるかだ。


最初の車も恋愛の相手もそうだ。

燃費が悪かったり、故障が多かったりしても、初めは惚れ込んでいるせいで、

時に短所でさえも長所に変わる。

でも、いつかは目が覚めてきて短所も短所の通りになる時が来たりする。


もしかすると、比較対象をずっと見なくてもよい状態に置いていれば、

ずっと１００のままで進行できることもあると思う。



「期待すること」も「期待しないこと」も分かってくると、

「期待しないこと」を重視して生活していることが多い。


思っても見ないところからの「しあわせ」を待っていた方がよいと思って

生活しているようにも見えるが、　

実は「　がっかりする気持ち　」　を味わいたくないからのような気がする。


片想いは、恋愛の自己満足の究極　と誰かが言っていた。

片想いの頃は、毎日が幸せで、見ているだけでも満足。

話しかければ天にも昇る状態。　色々なことを「期待している」毎日だ。

でも、この状態は非常に傷つきやすい一面がある。

ちょっとのことで敏感に反応して、傷ついたりするものだ。


「期待しない毎日」を送っていると　たまには「期待する日々」を送って

少しのときめきを味わいたい気分にもなってくる。

考えてみれば、欲しい車はたくさんあるが、いつからか大きな期待をしないで

購入するようになっている自分がいる。

がっかりしたくない気持ちの表れの気がする。

しかも期待すると、色々なものが嫌いになっていきそうな気もするからだ。



たまには「期待する日々」を送ってみようか・・・。










たまにはこんなブログもいいかな♪

仙台市内が夕方から雪が降り会社付近では２～３センチ積もりました♪

雪が積もる　＝　車で滑って遊べる　♪

なんですが、ＦＲがおもしろいから親父のマークⅡで遊ぼうとしたら、

ジャイロＸがあったと思い出す♪


ジャイロは夏タイヤですが、雪上テストも含めてチェックです(^o^)


えー、たぶん５センチ程度までなら走れます♪

タイヤが新品ということもあるでしょうけど、少し登坂になると駄目です。

またがって後輪の右側しか駆動しませんが、普通に走れました。

両輪が駆動すると思っていた方も多いと思いますが・・。

ブレーキの制動距離は、夏タイヤなので伸びますが、ハンドルまっすぐ

なら、後輪ブレーキをしても後ろに２輪あるおかげでケツを振りませんし、

ハンドル切ればケツを振りますので、簡単にかっこよく止まれます♪

なにより、「　コケない！　」です(^o^)


コーナーは、前輪がズルズルと外側へ滑っていきますが、転ぶ不安はなく、

低速でフルスロットルするとドリフトの完成です♪

これは楽しい！　高速ではちょっと怖くて出来ませんでしたが、

一人で「お？　お？」と言いながらコーフンしていました♪


低速でコンビニ行くくらいなら、ぜんぜん夏タイヤでもジャイロで行けます♪

昔、ヤマハのビーノのＣＭで、パフィーが　「片道５キロの大冒険♪」

なんてキャッチコピーでやってましたが、ジャイロは個人的にはこのくらいの

距離がちょうど良いですね(^o^)


しかし、３輪バイクって意外におもしろい♪　というか、ジャイロキャノピー

も楽しいと思いますが、たぶん重いために「楽しさ」と「気軽さ」は

ジャイロＸやＵＰの方が上だと思います。

雨が凌げる利点がキャノピーにありますから憧れはありますけどね♪


軽快さが出ていると感じるのは、車重と左右のスイングが軽いから

だと思います。

キャノピーに憧れて乗りたいという人は、一度ジャイロＸを味わってから

でも良いかもしれません♪　程度の良いものは高いですからキャノピーは。

ストリームやロードフォックスでも良いかもしれませんね♪


念願だった３輪バイクなんで、これからもじっくりと味わっていきます♪

やっぱ個人的には、ホンダだなぁバイクは♪

　新年早々に同窓会ってのがありまして、２０年弱ぶりに久しい方々と

お会いしてきました。　

楽しかったですねぇ♪　

同窓会は、行く人と行かない人とでは、行かない人が地域によるでしょうが

大半のようです。　物理的に行けない人も多いでしょうけど。


同窓会は、現在いろいろな面で「成功している人」が行くそうです。

過去のトラウマや、現在が上手くいっていない人などは遠慮するようです。


反面、現在で結婚していない人など「出会い」の目的で来る方も多いでしょう。

出席してみると、いろいろおもしろい「人間心情」が見え隠れしました。


久しぶりに対面すると、久しぶりー！の後の会話は、

「仕事何してるの？」とか「いまどこ住んでるの？」

の会話で切り込んでいくのですが、　グルッと一回りしてきて

一度挨拶を交わした人にまた会うと、同じ質問をしてしまうんですね。

あ、さっき聞いたねって話になりますが、全員が全員そんな状態になって

まして、久しぶりに会ったコーフンの方が先走って覚えてなかったりする

んですねぇ。　


他に、男女間では、男は特に話しかけに行く人は男女問わず行くんですが、

昔から内気だった人は、今も変わらず行きませんねぇ。

これは男女問わず見えましたね　(^^;)　どこに行ったらいいか分からない

人や、話しかけに行きたいけど躊躇している人など、特に女の子に見えていた

気がします。　昔から積極的だった人は行きますけど、内気な人は今も昔も

そんなに変わらないものなんですね。

いろいろな意味でもったいない気もしました。


昔あまり話したことがなかった人と話したり、仲良かった人と話し、

部活動で同じだった仲間と、昔話をするって楽しいですよね。


昔と違って大人になっています。　気を遣いながら、言葉のキャッチボール

をしながら最初は話すわけですが、　ここに投げたらどう返ってくるかとかの

様子伺いの言葉の投げ合いがあり、会話が弾み、肩が温まってきたら全力で

投げ合いする、それこそ「言葉のキャッチボール」をしてきた気分です(^o^)


中に一人、夜のお仕事を経験した女性がいましたが、その人はさすがに接客の

プロだけあって、言葉の「遊び」をよく知っていて、話をしていて楽しいんで

すね。　会話の中にも空白を作りませんし、会話の限りがある楽しい時間の

作り方を知っているなぁと感じました。


でも、２０年近く会っていないと男はギリギリ顔と名前が一致するんですが、

女性はわかりません・・。　これホント驚きました。

卒業アルバムが現場にあって見比べてたりしたんですが、それでも一致しない

人が多数いました(^^;)　　顔に何かを施したって意味ではなく、

化粧が主な原因だと思いますが、女性は良い意味で変わりますねぇ♪


いろいろな過去もあったり、いろいろな経験をして生活している訳ですけど、

特に行けないという理由がない限り、同窓会って行事は参加した方が

楽しいですよ(^o^)　

合コンのような目的でももちろんいいですよ、行けばなにか変わりますよ。

私は９０％大笑いしながら男としゃべってましたけど(^^;)

　今月末に車検が待ちかまえている愛車、サンバーディアスワゴン。

会社と共同で使っているものの、バイクも使用しているため酷使されていない

状態が続いています。　昨年春に購入しましたので、

対して消耗していないはず・・。


今までの車は、酷使される状況でディーラーに出したり、お付き合いのある

整備工場に出していました。

ま、整備の値段、車検の金額もありますけどね。

今回の車検にあたり、ガソリンでお得意先の認定工場になっているＧＳと、

ディーラーと、２カ所で車検見積をしてもらいました。

正直、金額がどーのより、「直すと言われた場所が、お互いに一致しているか」

を調べてみたいというのも大きいです。


金額はディーラーの方が高くなるのは当然です。　　その理由は、

整備士の腕が違うという意味ではなく、全体的な「安心」を得るようなもの

でしょうか。

他メーカーの車をたくさん扱う整備工場の整備士さんの腕と、

自分のメーカーのみを扱っている整備士さんの腕では、一概にどちらが上と

いうことは言えないと思いますが、少なからず自分のメーカーの車を扱う

ディーラーさんは、「自分のメーカーの車に限って」は経験数が違いますから、

たとえ若手さんでも成長は早いと思います。


どちらかといえば、ディーラーでも整備工場でも、信頼の出来る整備士さん

がいるかによると思っています。　サービスマンなどの接客態度や対応も

大切ですけどね、整備士さんが自分の車のように、お客さんの車を考えて

扱ってくれるかが大切な気がします。


今回は、スバルのディーラーで購入したサンバーディアスなので、

保証期間内という事もあり、高くてもディーラーに出します。


しかし、見積金額が１１マンのとべらぼうでしたので、

大丈夫と思われるものを抜いて、暫定で７万に収めるつもりです。


軽自動車の法定費用　３４，９００円と　、整備費用・交換部品・工賃含め

約３５，０００円ですね。


下回りを見た上で、シャーシ塗装をなどをカット。

正直この状況でどこを塗装するつもりだったの？　という気持ち・・。

ブレーキパットなどの安全面に関わるとこは交換です。


特にサンバーはフロントブレーキは酷使されている気がします・・。


しかし、女性などの車に興味ない方が、見積であんなに記載項目が出たら、

損している事も多いだろうなぁと感じました。

別にディーラーの対応を批判するつもりはありませんが、

一概に損していると言うのも何なんですが、「何でこれを入れた？？」

っていうのが多数ありましたから。


ぶっちゃけ、ディーラーとＧＳの見積金額の差は５万円もありました。


知らないと損する事が多いんですよねぇ。