• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ハル春のブログ一覧

2008年05月30日 イイね!

仙台市の地下 どうなってるの?

仙台市の地下 どうなってるの?








プレオのフォトギャラリー、修正しましたよ♪


昨日のアンビリバボーの企画で、東京の地下の「秘密」をやっていました。

色々な都市伝説がありますからねー東京の地下は。

守秘義務もありますし、色々あるでしょうね。


ところで、私の住む仙台の地下は? といえば・・。


この写真は、昨年の夏、道路フェア2007という国交省の企画?

か分かりませんが、道路の様々な事を見学できるイベントに参加した時に

撮った1枚の写真。 

これは、「共同溝」という場所です。


ライフラインである、水道・電気・ガス・通信・下水などを地下に埋め、

「共同」で使う溝。

このトンネルに電気ケーブルやネットの通信ケーブルなど

が入るんですね。 この現状は、まだ何も入ってません。


仙台市内で、特に分かりやすいところでいえば、

地上に「 電柱 」がない場所。 そういう場所の地下には、この共同溝が

あるということになります。

共同溝によっては、下水とガスは入ってなかったりという場所もありますが、

電力だけは全てに入っているようです。


仙台では、長町から河原町を抜け、東二番町、木町、八幡と通っています。

他は街中から、花京院、原ノ町方面の東側へ延びています。


古くから仙台市に住んでいる方ならお気づきになると思いますが、

昭和51年まで走っていた、「仙台市電」のルートと同じなんですね。

西公園方面はまだだと思います。


仙台市電が廃線になった当初、それまで存在していた仙台市電のレールは、

やっつけ?的に、アスファルトで埋めました。 


理由は、予算と撤去にかかる期間によるものだと思いますが、

これは私の予想ですが、今回ネタにしている「共同溝」の計画が浮上していた

ためではないかと思います。


共同溝のルートを、市電と同じルートにすれば、どのみち上から開削していく

必要があるので、レールも撤去できて一石二鳥になるからです。


ただ、予想外の事も起きていたのではないかと思います。


昭和51年に仙台市電が廃線、その後レールをアスファルトで埋めました。

仙台共同溝が施工されたのは、昭和59年辺りからですが、

それまでの約8年近くは、アスファルトを掘れば、仙台市電のレールが出てきた

時期ということになります。


この時期に問題が発生していたのが、「スパイクタイヤの粉じん問題」です。

スパイクによってアスファルトが削られ、真っ黒な粉じんを出し、

害になると言う問題です。

札幌の雪祭りで、粉じんが原因で、真っ黒な雪祭り状態になり、有名になった

ことでも知られていますね。


ここで真っ先に、全国で一番早くスパイク禁止条例を出したのが仙台市です。

昭和60年12月に 宮城県スパイクタイヤ対策条例公布し、

昭和61年4月に 宮城県スパイクタイヤ対策条例施行という早業です。


体に害があるという事だけでも大問題だったんですが、

裏にはアスファルトを削られると、仙台市はレールが露出する状態だった事も

早さの原因だったのではと、勝手に予想しています・・。


話を戻しますと、共同溝が入っている道の周辺は、

「 電柱 」がありません。


その道路の下に、「共同溝」が入っているからです。


現状で、仙台には地下鉄南北線が延びていますが、

地下鉄の上に、共同溝が通っているようです。


見学したときに、国交省の人が言っていました。

見学者からの質問で、

「 ○○の方に延びているようですが、どの地域を通って○○へ

  向かっているのですか? 」

と。

国交省の人は、

「 それは言えません。 」 

と、キッパリ(^^;)


ま、色々な守秘義務はあるでしょうが、

仙台にも、明かされていない、隠しトンネルはあるでしょうかね♪


Posted at 2008/05/30 21:35:36 | トラックバック(0) | 仙台市 | 日記
2008年05月30日 イイね!

16ミリフィルム カメラ



最近では使用していませんが、業務で使用していたカメラです。

16ミリフィルムカメラ「アリフレックス」といいます。

業界のベテランカメラマンには懐かしいのでは?




業務用ビデオカメラが出る前に使用されていたモノです。

他に




「スクーピック」 という16ミリフィルムカメラです。




共に、昭和の時代を映し続けた名機です。

メンテが必要なモノもありますが、10台近く会社内に保存されています。

編集機もあるため、場所をとって場所をとって・・。



デジタルビデオカメラやデジカメなどの、「デジタル」の映像や写真が

ガンガン普及している中、アナログである「フィルム」という媒体の

方を好む方も多いんですよね。


個人的に、私もフィルムの方が好きです。

手軽さなどで、デジタルは本当に助かりますけどね。

色々な面でコンパクトですし(^_^)v


ちなみにこのカメラ、写真と一緒で、撮影したら現像が必要なため、

費用もかさむんです(^^;)


「撮ったその場で見られる」事は、すごい事なんですよねぇ。

Posted at 2008/05/30 20:33:46 | トラックバック(0) | 仕事 | 日記
2008年05月29日 イイね!

サンバー クラシック ♪

サンバー クラシック ♪












90年代、1台の車をきっかけにクラシックブームを巻き起こした。

火種役になった、サンバーディアスクラシック。

そして、爆発させたヴィヴィオ ビストロ である。

ビストロをきっかけに、次々にクラシックモデルが登場し、

各軽自動車メーカーはもちろん、トヨタでさえ当時のスターレットにも

クラシックモデルを登場させるまでになった。


当初、長崎のハウステンボス向けに造られたサンバークラシックだったが、

一般の要望が多く、市販された経緯がある車だった。

発売するや大ヒットとなる。

クラシックモデルにはスーパーチャージャー車が無かったと記憶しているが、

40周年モデルなど、様々なバリエーションが存在した。

5速とCVTで発売されていたが、CVTのトラブルが多発したことを

きっかけになったかは不明だが、平成10年2月に1年間だけ発売した

最終モデルのみ3速ATが存在する。

もし、CVTを避けてオートマの旧型クラシックを狙いたいなら、

1年だけ発売した40周年アニバーサリーモデルがねらい目だろう。

この1年だけしか存在しないモデルで、希少でもある。

馬力は、出た当初は40馬力だったが、後半は46馬力となっている。


そしてその1年後、平成11年2月に、新規格の現行サンバーが登場し、

CVTモデルを出さず、3速オートマでここまで来ている。

考えてみれば、来年平成21年2月で、現行型のサンバーは10周年なんで

すねぇ(^_^)v



90年代の車雑誌を思い返してみると、今は国産自動車アルバムと称して

全車が掲載されているけれども、当時はワゴン車と軽ワンボックス車が

掲載されないパターンが多かった。 

なぜか今でもサンバーだけ掲載されないことが多く、納得出来ん時も多いが。

軽ワンボックスなどは、サンバークラシックがきっかけとなり、

普通のワンボックスは初代オデッセイあたりからワンボックス系が掲載される

事が多くなった。

聞いたことがあるが、ワンボックス系は写真の撮り方が難しいようで、

間延びしたり、似合う背景がないとの理由で編集者を悩ませることが

多かったそうだ。


そんな中登場した、初代サンバークラシック。2代目クラシック(現行の)

は、初代ほど盛り上がらなかったが・・。

様々な風景に似合うデザインをしていたと思う。

花屋や酒屋などの店の前は勿論、田舎から都会までマッチしていた気がする。

カメラマンは撮りやすかっただろうなぁ♪


パワーはなかっただろうし、現行よりうるさかったとも思うが、

その方が味があって良いと個人的に思います。

速かったらイメージ狂うし、「坂道登らない」とかのイメージの方が

ほのぼのしていい気がします。


車に興味がない人にも、「欲しい」と言わせたと思うサンバークラシック。

私の回りにもリアルに何人かいたし、私もそうだった。


そんな歴史あるサンバーも、なくなるかと思うと寂しい限りである・・。


Posted at 2008/05/29 04:54:40 | トラックバック(0) | サンバー ディアスワゴン | 日記
2008年05月27日 イイね!

おい、警察!! 殺す気か!?




 警察車両を見ると、赤色灯とサイレンの使い方に疑問を感じる時がある。


捕まえる車両もいないのに、明らかに捜査中でもないのに、

「Uターン禁止」の場所をUターンしたかったらしく、

サイレンを鳴らし、赤色灯を3秒ほど点灯『緊急車両』にし、Uターンした。


「 おいおい、なんだその使い方は・・? 」と口がポカーンとなった。

たぶん、その事を突っついても、捜査中だの職務中だの「後付け」をするん

だろうが、一番納得いかない事件が9年前近くに起こった。


あれは、当時の彼女の家からの帰り道、時間は朝方の4時。

(なぜ帰りが朝の4時?みたいな想像はナッシングの方向で・・。)

当時は、スカイラインで30キロ制限の山道を登っていた。

その時、スズキ・セピアの原付が反対車線をカッ飛んでいったのだ。

「ずいぶん攻めてること・・。」

とサイドミラーで確認した。 向こうは下りだから、

相当スピードがのっていたはずだ。


そして、自分の車の前方50メートルほどに右コーナーが迫っていた所で

事件は起こった。

マツダ・デミオのパトカーが勢いよく下ってきたのだ。

しかもド・アンダーを出し、反対車線にモロにはみ出してきた。

スキール音を上げ、ロールを出し自分のスカイラインに迫ってきたのだ。

曲がり切れていなかったため、30キロ規制で70キロ近くは出ていた

でしょう。 ダウンヒルだったのでスピードものっています。

原付を追いかけていたのは分かりましたけど・・


私は急の出来事で焦り、急ブレーキに加え、たまたま見えた段差がない

歩道に逃げ、その場を交わせました。

パトカーは、そのはみ出しがなかったかのように原付を追いかけて

カッ飛んでいきす。


問題はこのセンターラインのはみ出し、これではないんです。


そのデミオのパンダパトカーは、赤色灯もサイレンも全く点けずに

カッ飛んでいたのです。

普通車と変わらない状態での走行だったのです。


私が交わさなければ、間違いなく正面衝突だったでしょう。


サイレンは、朝4時だから近所迷惑で鳴らさなかったと理由が出るで

しょうが、なぜ赤色まで点けないで走っていたのかが意味分かりません(>_<)


せめて赤灯が見えれば、こっちも減速してるでしょうけど、あれはないッ!


どの交番のパトカーかは分かっていたんで、怒鳴り込もうと思いましたが、

朝方で血圧が低かったこともあり、そのまま帰宅しました。


もし、このブログを警察関係者が見て頂けたのなら、

せめて夜は、赤灯くらいは点けて欲しいと思います。

夜だから、赤灯の点け忘れってことあるんでしょうか・・。


Posted at 2008/05/27 01:56:21 | トラックバック(0) | 実話 | 日記
2008年05月26日 イイね!

ホンダ バモス インプレッション 5速MT編

ホンダ バモス インプレッション 5速MT編











プレオのフォトギャラリー・カタログ編を更新♪


先日、友人バモスの点検時の待ち時間で試乗させて頂いた車、

「 バモス ローダウン 5MT 2輪駆動(MR) 」 です。


結論から言うとですね、バモスのマニュアル車、アクティバン/トラックも

同じですけど、「 ビート のボックス版 」と断言しても良いと思います♪

そんな車です。

ちなみに、ターボ車とは別物と思って頂いて良いと思います。


ビートに乗った事がある方なら、すぐ分かるとは思いますが、

リアエンジンという事もあり、「音」と「走り」も「似てる」という

第一印象です。 

他に、トゥデイ・ライフ(初代あたり)もその印象がありますけどね、

ミッドシップ、ミッションの短さ(シフトの節度感もビート程ではないが○)、

音質で懐かしい感じがしました。

快適性などの便利性はバモスの方が上ですが、速さは軽さがゆえにビートの

方が上ですけどね。


ターボの方が、静粛性を含めた速さも上です。

これは、エンジン回転を上げないで済む理由です。

回転を上げれば、ターボもNAも同じです。

そういう理由も含めて、長距離移動もターボ車の方が快適です。


しかし!


マニュアル車としての「おもしろさ」、

回して楽しい「フィーリング」、そして「音質」は圧倒的に上です。

エンジンはさすがホンダ、上までスカーッと回ります♪

この点は、スバルのエンジンより上だと思います。

4気筒と3気筒の違いもありますけどね、スズキやダイハツのエンジンより

ホンダの3気筒の方が気持ちいいです、個人的に♪


しかし、面白い? のは、回転の回り方と、音質に反比例しているのは、

「スピード」です(^^;)

ビートもそうですけど、かなりガンガン回るんですけど、

スピードメーターを見ると、そんなにスピードが出てないんですね(^^;)

エンジン回れど、前に進んでない? みたいな(^^;)


ただこれは、音の「マジック」的なモノです♪

この音ならこれくらい進んでいると脳が錯覚しているためです。

音は、耳で聴いているのではなく、「脳」で聴いてるためですね。

耳は、入力端子のようなものですからね。


1速から、レッドゾーンまで簡単に回ります。

回しすぎてもリミッターに当たるんでレブる事はないですけど、

あれを所有したら、高回転ばかり使いそうですね・・。


「パワーのターボ」「フィーリングのNA」ですね。


特にNAは4駆より2駆の方が良いでしょう。

重さもありますが、ギア比も4駆と2駆違うんですね。

2駆の方がギア比が高速寄りになっていますし、4駆よりは走りが

明らかに余裕さがあります♪


ただ、マニュアルに乗って気づきましたが、足下の狭さのために

ヒール・トゥーがしにくいです・・。

アクセルの隙間が狭すぎですね(^^;)

正直、これはサンバーに乗った事のある方は、強く感じると思います。

ハコの軽自動車に初めて乗った人は、感じないかも知れませんけど・・。


さらに、5速マニュアルの場合、1速と2速は、助手席に人が座っていると、

その人の右膝にギアがぶつかります。 それだけ助手席の足下も狭いんです。

助手席の人は、足が広げられないといっても良いです。


女性には良いかもしれませんが、男性にはきついと思います。


助手席にも、左足にタイヤハウスの張り出しがあり、どうしても運転席側に

足が寄っていくようになります。 

そうすると、今度はギアが当たったしまうという状態になるので、

マニュアル車に乗る助手席の方は、足の自由がなくなる現状があることを、

ドライバー/購入者は憶えておいた方が良いです。

気づきませんからねぇ、ドライバーは。。


この点サンバーはやはり広い。 マニュアルギアの助手席側には、

さらに小物のスペースがあるので、助手席の人に足が当たることはない。

それだけ横幅に余裕があるんですね。。




燃費は、2駆のマニュアルだと、そんなに悪くないようです。

回せば下がるでしょうけど、13くらいはいくのではないでしょうか。

ターボ車は、だいぶ悪いようなので覚悟がいるでしょう。


飛ばすような車ではないですからね、走りがどうのこうのと言う車では

ないですけど、ハコの中では1.2番を争えるのがバモスだと思います。


リア側のサスが板バネのため、サンバーとは違う「跳ね方」をします。

この点は、サンバーの方が上でしょう。


サンバーの前席は、サス/タイヤの上に座っているので、どうしても

ポンポンと跳ねますが、後部座席ではそんなに目立たないです。

乗り心地を求めたいなら、ハコ以外の軽自動車を選んだ方が良いでしょう。


けどバモス、サンバーみたいに足下が広ければサイコーなんだけどなぁ♪




Posted at 2008/05/26 21:26:16 | トラックバック(0) | インプレッション | 日記

プロフィール

「生きてるだけで、まるもうけ♪」
何シテル?   11/12 21:36
車とバイクがなかったら、つまらない人生になっていたのでしょう。 でも多趣味、そして感化されやすい性格なので、気に入ればいろいろなものに影響されるわたくしです。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2008/5 >>

    123
45 6 7 8910
11 1213 14151617
1819 20 2122 2324
25 26 2728 29 3031

愛車一覧

ローバー ミニ ローバー ミニ
長年の夢の車、ついに(^^) 左ハンドル・ノーエアコン… 1984年式のミニです(^^)
トヨタ プロボックスバン トヨタ プロボックスバン
プレオからの乗り換え車、 「プロボックスバン ディーゼル」 です。 グレードはトップグ ...
マツダ ロードスター マツダ ロードスター
ついに…ついに、つい(笑)
トヨタ ハイエースバン トヨタ ハイエースバン
仕事車&プライベート車 参上(^。^) 2リッター・FRガソリンながら、 極端な荷物を積 ...

過去のブログ

2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation