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ハル春のブログ一覧

2008年10月31日 イイね!

新しいワイパーの開発♪


先ほど鉢植えが倒れまして、ほうきでサッサと土を片づけていましたら、

昔のモノとはいえ、ほうきって便利だなぁと思いました。


「単純で安い」

これですよねぇ。


以前ネタにしたことがありますが、

車などに使われるワイパー。 昔から現在までずーっと使用されています。

軽自動車からベンツでもレクサスでも、どんな高級車でも「ワイパー」です。

新幹線も、飛行機もヘリも「ワイパー」です。

以前読んだ本に書いてあったのが、


次世代ワイパーになるモノを開発できれば億万長者


と書いてましたよ♪


低コストで、確実に拭き取るというワイパー。

雨だけを処理するだけなら、ガラコなどもあったりしますので、

フロントウィンドウになんかの処理をすれば済むのでしょうが、

泥や雪や、鳥の糞や、地球上には色々なモノが降ってきますね。


エアーで吹き飛ばすというネタは思いついたことがありますが、

固まった異物は処理できません。 まぁワイパーでも微妙ですが・・。

だから「拭き取る」というのが必要なんですかねぇ・・。


突然の降ってきたり付着するモノに対処できないとダメなんでしょうね。

道ばたで止まって拭き取らなきゃダメな状態になっては、

ワイパーを超えたことにはなりませんしね。

高速道路などは車を止められませんし、止めたら危ないですし・・。


それと低コストという面も大きいのでしょう。


ワイパーの変わりになるモノが開発されていたとしても、

10万20万と値段が上がっては、

「ワイパーでいいじゃん!」って事になりますしねぇ。


さー、みなさん♪


ヒマな時にでも考えてみてください♪


Posted at 2008/10/31 23:48:21 | トラックバック(0) | | 日記
2008年10月31日 イイね!

ウェディング・プランナーの選択



明日、ブライダルの撮影が1本入っています。

映像業界では、ブライダルの仕事は「リスクが大きい」と言われる

ことが意外と多かったりします。 リスクがない仕事もないですが・・。

撮影ミスとかはプロの仕事として論外ですけど、

いくらメンテしていても、カメラ故障が現場で起こる事があるんですね。

予備カメラを持って行ったり、バックアップで撮影していたりしますけど、

何かあったりすると「披露宴代全てを賠償」しなくてはならない事態が

あります。 受注金額とリスク代の差が大きすぎて、ブライダルは撮影しない

という会社さんも、意外と多いんですよ。


さて、本題です。

大半の式場・ブライダルプロデュースの会社に従事している

「ウェディングプランナー」。


式を挙げようとするお二人は、ホテル等に見学や内覧に行くと思いますが、

その時に、「営業」か「プランナー」の方がお二人に付く事になります。


そこでです。 最初に付いたプランナーの方が、お二人の「担当」になります。

その会場で決めなくとも、決めてもです。

車などを買う時もそうですけどね・・。


プランナーは、お二人が式を挙げるまで、

「一番多く接しなくてはならない人」になります。

ちなみに、ホテルや婚礼会場などは、式当日の会場は「会場スタッフ」が

仕切る事になりますから、プランナーの仕事は前日までという感じもあります。

プロデュース会社のプランナーは、当日もピッタリお世話します。


そこで、よくある悩みで聞くのが「プランナーと性格などが合わない」

というトラブルみたいなもの。

会場は気に入っているのにプランナーとソリが合わないという状態ですね。


これは、結構事例があるようです。

最初にそう感じたらですね、そのプランナー以外のスタッフに

チェンジを申し出ても大丈夫です。 チェンジしてくれます。

気を遣うという事もあると思いますが、最初に言った通り、

「一番接触するスタッフであり、要望やお願いをする必要があるスタッフ」

のがプランナーのため、このプランナーと上手くやっていけないと、

せっかくの思い出の物語が、気分的に台無しになります。


プランナー側からしても、チェンジされる人は同じ人・・みたいなパターン

もありますしね。 新人が付く場合だってありますし。


見方を変えれば、プランナーの仕事をしている「人間」ですから、

教育はされていたとしても、合わない人は合わないという事はよくある話です。


こいつは「友達にはなれないな・・」と思ったり、生理的に合わないという

人は、これまでの人生にあったと思います。


そういうタイプの人は、日本中にいますから、プランナーでぶつかる時も

あるでしょう。

そう言う時は「大人の対応」でチェンジを申し出て下さい。


こういう事を考えると、いくら素晴らしい会場でも、料理が美味しくても、

スタッフで気分が総崩れする時も多いのです。

しっかりとした教育をされている場所がほとんどですけど、

中にはずば抜けて良い対応をしてくれるホテルや式場もあります。


式を挙げるお二人は、出席者を「招待」する側ですから、出席者に失礼な

対応をされても困りますよね。

この手の口コミもインターネットであったりしますけど、

スタッフ対応に関しては、「口コミ」に勝るものはありません。


特に、本番当日スタッフは、テーブルに付くスタッフ(卓付き)は

アルバイトのスタッフが大半を占めていますので、

これまで出席した人の「口コミ」に頼らざるを得ないかも知れません。

事前に見る事が出来るとすれば、実際の披露宴をやっている会場を見学させて

もらう事くらいでしょうか・・。


それと、見学などをしてる際に「自分たちでスタッフを気にかけて見る」

ことです。 プランナー以外のスタッフです。

ホテルなら、ベルボーイ、フロントスタッフなど披露宴に関係ないスタッフ

を見ておく事も大切です。


結構重要ポイントですので、この時期に内覧される方は「来春」あたりの

挙式予定の方が多いでしょうから、チェックしてみて下さいね♪




Posted at 2008/10/31 20:39:52 | トラックバック(0) | 結婚式をするヒロインへ | 日記
2008年10月31日 イイね!

VHSの保存方法

ごぶさたしてまーす♪ ボク、生きてます♪


私は、仕事をしている時、BGM代わりに昔のビデオテープを引っ張り出して

流す時が結構多いです。 最近はシティーハンターなんて見まして・・(^^)/

時々? 仕事を忘れて見入ってしまうことも・・。


ちゃんと考えもあってのことなんですけど、

一つは、「昔の忘れかけていたビデオの内容から、仕事的なヒントや、

人としての生きるヒントなどが存在することがあるから」です。

リアルタイムで流れているテレビやラジオの内容は、現在や未来への事が

多いですけど、「過去」に良いヒントがあったりもしますんで・・(^o^)


もう一つは、現在持っている大量のVHSを長持ちさせるためです。

仕事でも結構な数の修理依頼が来るんですけど、カビの発生してしまって

ビデオが流せないという状態が多くなっています。


多くのビデオデッキは、再生しなくても、カセットを挿入するとテープを

引き出し、ヘッドに巻きつけてすぐ再生できるようにスタンバイします。

カビのテープを回してしまうと、ヘッドやローラーにカビの胞子が付着して

ヘッドの目詰まりや、後に入れたほかのテープにも付着させてしまいますので、

「カビの生えたテープをデッキには入れてはいけません。」


カビが生えればクリーニング修理が必要ですが、未然に防ぐことも可能です。

それは、「風通しの良い場所で保管」し、たまにビデオテープを再生させて

あげることです。 自分なりにVHSテープに対して意識してあげるというか。

湿気のある場所の保存だけは避けましょう。


ビデオデッキの熱や風が、テープの中に進入しますので、カビを防ぐことが

出来ます。 

大切なテープなら、DVDなどにダビングしておくのもいいでしょう。

テープも再生出来るので、一石二鳥です。


別にビデオを見なくても、デッキにテープを入れて、早送りと巻き戻しを

するだけでも十分なんです。

頻繁にする必要はないですけどね。


民生用と業務用では、テープ自体の厚さがかなり違います。

業務用は「磁気転写」というものが起こりにくいんで、年に1度くらいの再生

というのは逆にやらない方が良いんですけど、

民生用のVHSなどは、再生させた方がいいと思います。


*たとえカビが生えなくても、磁気テープというものは劣化していきます。
「磁気転写」とは、磁気そのものも薄れていくようなことをいいます。


ちなみに、

「風通し」という、新品テープで使われる用語があるんですが、

参考までに♪

新品テープは、製造時に硬く巻かれているので、一度早送り→巻戻しをした方が

テープ走行が安定するんです。


新品テープは、一度ビデオデッキで、早送り・巻戻しをした上で

録画したほうがいいんです。


理由は、新品テープの巻き取りテンションと、ビデオデッキのテンションが

異なる可能性が高く、一度デッキ側の機械的テンションを、

新品テープに与えてやる事で、テープを長持ちさせる事が出来るんです。

よく分からないかもしれませんが、

その方が映像が安定すると思っていてください・・。


録画済テープを再生し、見終わったあとは必ず、

最後まで早送りしてから巻戻すという事も、やったほうがいい方法の一つ。


見終わった時点から巻戻すと、同じ箇所ばかりが巻戻し開始点となり、

テープの傷みが増す可能性があります。


湿気のない密閉状態で保存するのが一番良いんですけどね、

湿気を嫌うのがテープの特徴ですよ♪






Posted at 2008/10/31 06:02:48 | トラックバック(0) | 映画/テレビ | 日記
2008年10月25日 イイね!

ぬおーっ! キーレスの電池切れーッ(>_<)



人間の慣れとは怖いモノで、

サンバーさんに装備されているキーレスエントリーシステムが

電池切れを起こし、ほっといて2週間・・。


さすがに不便さを感じてきました。。


人間の慣れはコワイ・・。


気づけば、無くては困るものに・・(>_<)


分解してみると、

CR1620というボタン電池。


コンビニで売っているだろうと思いきや、


ネェェェェェェェ(>_<)


うっそーン (>_<)


おいおい。。


サンバーのキーレス電池は、


電気屋でお買い求めください m(_ _)m








Posted at 2008/10/25 23:56:48 | トラックバック(0) | サンバー ディアスワゴン | 日記
2008年10月24日 イイね!

コンサート PAさんのお仕事


大きなライブやコンサートは無理ですが、小さいハコや野外なら

PAさんと呼ばれる仕事が出来ます。 元々その仕事から入ったもので・・。

この仕事を含め、舞台に関わる仕事をしたい若人たちは結構多いです。


一般の方も、ライブやコンサートに行った時に、

音響のPA(パブリックアドレス)さん、照明さん、大道具さん、映像さんなど

色々なスタッフさんを見る事があると思います。

サザンなどのグループになると、アルバイトを含めると度肝を抜かれるスタッフ

が関わっています。 

先日のサザンの30周年記念ライブは、8500円のチケットで30万人が

集まりましたので、25億5千万の金が4日間で動いた事になります。

たぶん、サザンや演奏スタッフに払われた金より、それ以外のところに

動いた金の方が多いはずです。 会場費とか設備費、スタッフ費と・・。


その中で、音響PAさんの話を少し。



PAさんが活躍する場所は、コンサートの他、結婚式やイベント会場、野球場

など、大勢の人々が集まる様々な場所に広がっています。
 
いずれの場合でも、音響機材を持ち込み、あるいは会場に備え付けの音響機材も

駆使しながら、そのイベントに合った音づくりをするのがPAさんの仕事。


ライブでご説明すると、一人前になるまでPAの仕事は、

3つのステップがあります。

「ステージマン」「モニターミキサー」「ハウスミキサー」です。

仕事では、それぞれのステップから一人ずつ集まり、三人一組で仕事をする

場合が多いです。


ステージマンは、ステージ上のマイクやスピーカーといった音響機材の

セッティングを担当し、最初に任されるポジションです。

マイク、スピーカーやケーブルの種類や用途など、音響機材の取り扱いについて

覚えます。

常にステージ上にいて、演奏者の生の音を聴けるのもステージマンです。

実際にどんな音が鳴っていて、どうすればその音をマイクで拾うことができるの

か勉強します。

バンドであれば、ボーカルが使うマイクをセットし、ケーブルを這わし、

ドラムにセットするマイクも、キックやスネアなどに使うマイクも違うので、

ベスポジにセットしたりします。

舞台袖に控えているボーカルの人にマイクを渡すのもステージマンの役割ですが、

予備マイクと間違って渡したりすると、ミキサーの予備マイクのボリュームを

調整しているフェーダーは上がっていませんので、ボーカルが歌い始めても

声が出ないというミスに繋がったりします。

よく、マイクにビニールテープを貼っている場合を見る事があると思いますが、

あれは、誰がどのマイクを使うかの目印です。


モニターミキサーは、ステージ脇の隠れたところにあるミキサー卓に座り、

モニタースピーカーという演奏者のためのスピーカーのミキシングを担当します。

ステージマンを経験してからこのステップに進みます。

モニタースピーカーとは、各演奏者の近辺に置かれているスピーカーです。

ボーカルや演奏者が、自分の声や、楽器の音などを「返す」ため、

いわば、聴くためのスピーカーをいいます。

ボーカルの声を上げて、ギターを下げてとかの演奏者からの要求は、

モニターミキサーが調整を行います。

ちなみにモニタースピーカーは「ころがし」や「フット」「返し」などの

呼び名があり、会社によって違うと思います。


最後に、ハウスミキサー。

ハウスとは劇場の意味です。アーティストなどと共同で音づくりをし、

観客のために音を仕上げる最高責任者、それがハウスミキサーです。

「客に聴かせる」ためのスピーカーの音の調整です。

客席のどこかに設置されています。 客席に寄っては、PAで邪魔になる

と思う時もあるでしょう。

このハウスミキサーを任されるようになって一人前といい、

最高の音響空間を作り出すのが仕事です。 

経験を重ね、一流のPAマンになると、

アーティストからの指名なども入るようになり、自分の名前で仕事が来るよう

になります。

しかし、道のりは長く、その途中で挫折していく若者たちが数多くいます。


基本的に有名バンドは、専属スタッフを持っているため、

県民会館などのハコのスタッフになっても、「会う」事は出来ますけど、

本番で技術スタッフとして操作する事はありません。見てるだけになるでしょう。

体力的に、専属スタッフ・同行スタッフの方がキツイと言われています。


専属スタッフになると、ツアーなどに同行するため、全国で活動します。

そのため、体力的にもきつく、家に帰れない日も多いです。

何日か前に「前乗り」し、セッティングを行い、リハーサル、本番、

そして片づけである「バラシ」をして、次の現場へ という繰り返し。


バラシの時に、トラックの中にビシッと入れるのですが、隙間なく綺麗に

入れる必要があり、初めて見る人は感動するかも知れません。

隙間を空けると、トラックの中で暴れてしまいますし、スペース的に

もったいないです。 引っ越し作業などは、舞台スタッフさんは、その辺の

引っ越し屋よりも、トラックに積むのは上手だと思います。


どんな仕事もそうですけど、技術の他に、体力も必要です。

この業種を目指す人は、生半可な意欲で目指すと潰れます。

かっこよさそうみたいな憧れで来ると、即潰れるでしょう。

体育会系のノリも全快だったりしますし。

プライベートもあってないようなものです。


その中で、技術スタッフさんは裏で頑張っている事で、

バンドさんなどはコンサートを開催できているのです。







Posted at 2008/10/24 20:25:26 | トラックバック(0) | 仕事 | 日記

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「生きてるだけで、まるもうけ♪」
何シテル?   11/12 21:36
車とバイクがなかったら、つまらない人生になっていたのでしょう。 でも多趣味、そして感化されやすい性格なので、気に入ればいろいろなものに影響されるわたくしです。
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