ハル春のブログ一覧

ごぶさたです(^^;)

年末付近になると、バタバタし始めるんですねぇ・・。

イベントやら結婚式やら・・。

しかも、年末まで納品というパターンが多発するため、１２月はキツイ事情が

出そうですねぇ・・(^^;)


前回、夏タイヤでパンクしたとご報告しましたが、

空気圧で調整しながら、騙し騙し走っていました。

ジワーッと抜けているので、パンクしているのも怪しく感じ、

リムが変形したのかとも思っていましたら・・。


写真の通り、


,ネジがグサッと・・


懐かしのスパイクタイヤみたい・・。

１週間に１回、空気圧調整すれば、持つモンですねー、こんなんでも。


ビタッと刺さりすぎたのが、幸運？？

じわじわ抜けていく感じでした。

この状態で高速道路とか走りましたし・・。


本当に幸運なら、クギを踏まないでしょうが・・。


冬タイヤにチェンジしましたから、サンバーは冬対策万全♪

あとは、スパシオか・・。

妙に日曜日の仕事あたりから、サンバーのハンドルが重いかなっと

感じていました。

ただ、停止状態の時に「ときどき」感じるだけだったんですけど、

月曜日の昨日にも違和感を感じました。

「　なんか重いな・・。　」


嫁さんと、買い物に出た時に気づきました。

ボソッとつぶやきます。


「　クルマ、傾いてない？　」


「　わたし、太った？　」


「　ああ。サンバーがキツいって・・。　」



なんて会話をしつつも、


「　たしかに傾いてるッ！？　」


助手席側が、少し沈んでいることに気づいたんです。

「　ハンドルが取られる訳ではないなぁ　」

と思っていたんですけど、停車して確認したら、


助手席下のフロントタイヤ、死亡間近・・


ワゴンは傾きますねぇ・・。

ただ、ハンドルは取られないんですねぇ・・。


空気はまだ３０％くらい残っていたんで、騙し騙しスタンドに入って、

空気圧多めに入れて回避しました。

パンクかとは思っているんですが、夏タイヤだったんで間もなく冬タイヤに

替えますし、今日修理してもなぁと思って空気圧でごまかしました。


スタンドなんか、今日タイヤ交換などで混んでましたしねぇ、

単に混んでる状態で突っ込みたくなかっただけですけど・・。


ただ不安なんで、夜に実家に行き、冬タイヤを積んでおきました(>_<)


今日冬タイヤに替えようと思ったんですが、暗くなっちゃって・・(^_^;)

明日の朝に、どうなっているだろう・・、タイヤ。。

トヨタ、よく出しました、と言いたいです。


ハッキリ言って、２人乗りと割り切る必要があります。

追突されたら、かなりキビシィと乗ればすぐ感じられる。

補強はされているようだが・・。


運転席に座ると、驚く程普通に入り込める。


ハンドルがかなり太めなのも驚いた。　

「レーシングカー」の雰囲気も感じられる。


しかし、これが助手席に乗り込むと、イメージがガラッと変わる。

車に乗っている感じが、何となくしないのである。

見慣れないデザインと言う事も大きいが、


良い意味で、ゴーカート？　ゲームセンター？　なんて考えさせる

デザインをしている。


質感はさすがトヨタと言いたい。

ヴィッツやラクティス、先日出た日産キューブよりも上だと思う。

ドアの閉まり具合も、申し分ない。


ナビを装着すれば、非常に見やすい位置に配置されている。


後部座席は、人が座れるスペースではない。

特に足下がキツイ。　１７０センチの私は、頭も天井に当たる。

４人乗車で無理矢理移動するなら、１０分から１５分程度が限度か・・。

スバルのＲ１を思い出させた。


短所が明らかに感じられたのが、

運転席に座った時、「オートマのギアが明らかに遠い」事だった。


サイドブレーキがまず運転席側にあって、その左の助手席側にゲート式の

オートマシフトがあるのだが、Ｐ、Ｒ、Ｎが遠すぎて、シートから背中が

離れてしまうのだ。　ここまで遠いのはあまり無いかも知れない。


ただ、Ｄギアの時はゲートが運転席側に寄っているので、さほど感じないが、

あれは遠すぎる気がする。　

なんでサイドブレーキとオートマの位置を逆にしなかったのかが

分からないが、　乗る人を考えるなら、理由はどうあれ使いやすい位置に

持ってくるのがプロの仕事だと思うのだが・・。


１２月にはチラホラ走っている姿を見るかも知れないが、

どんな売れ方をするのかが楽しみである。

新型キューブが発表されました。

さっそく見に行ってきましたよ♪


先代キューブは、犬に例えれば「マメ柴」「柴犬」になっていたと思われるが、

今度の新型は「ブルドック」をイメージしているようだ。


試乗はしていないが、今回の新型は「動力性能」等は全面にアピールされてい

ない。　燃費がリッター１９とチコッとアピールされてはいるが・・。


カタログを見て頂ければ分かるが、「デザイン」「インテリア」系で

８割以上の範囲を使ってアピールされている。



基本的に、デザインというのは「好み」になる。

１００％の支持を得るのは不可能だ。　テレビで言えば、どれだけ視聴率が

取れるかという事になるが、　

今回の新型は先代からの「キープコンセプトを守った」事で、

「短所」と言われるモノがだいぶ見えてしまった。


まず金額。　全体で２０万程アップしている。

ナビ付きで買えば２００万を超えてきた。　


先代は平均ベース１５０万程だったが、今回は１７０万である。


何に２０万が使われたのかと思ったが、

「デザインに凝りすぎて、コストがかかった」　ということだろう。


内装を見ればすぐ感じられたのが、天井やスピーカー等で見られる

「水の波紋」をイメージしたデザイン。

インパネ回りや、空調ダクト等に至るまで、オリジナルが目を惹く。


つまり、共用部品が使用できないデザインを使用している事。


そしてシート。　

これは、明らかに先代のシートよりも全てが良くなっている。

この２点が大きく金額の上昇をもたらした。


このデザインという部分では、一概に短所とはいいにくい。

ツボに入る人は、必ず入るはずだ。

シート一つとっても、明らかに先代より乗り心地が良くなっているため、

この部分だけでも買う価値はある。


開くことはないが、１０万もするサンルーフも、付ける価値はある。

かなり室内が明るくなるし、障子のように遮光しつつも明るめに室内を演出すること

が出来るなど、オススメと言える。


しかし、他の部分に先代よりも、明らかなコストダウン箇所が見られるのは残念。


トヨタのＩＱにも乗ってきたが、ＩＱの方が「質感が上」なのである。


厳しい言い方になるが「質感をデザインでごまかした？」とも感じられる。

２００万クラスの質感ではないといえるのだが、

これは、買う人がどう感じるかだと思う。


個人的には、助手席の前の曲線を描いたデザインは、

「もっと違う使用用途のあるデザインがなかったか？」と感じた。

テーブルに出来るとか、光の演出を加えたり・・。


しかしながら、同じようなデザインが多い中の日本車の中では、オリジナル性がある。


日本中にキューブが溢れれば、「普通」という事になってくるが・・。

ブルドックをイメージさせて作ったのならば、

「なるほど」と言われるデザインになっているし、

フロントデザイン、リアデザインは「確かにブルドック」と気がする。


スッと入れるデザインと言われれば、先代のキューブの方が上ではあるだろう。

ウチの嫁も「前のキューブの方が良い」という意見だった。


良い意味でも、悪い意味でも、キープコンセプトの難しさが、感じられた

新型キューブだった気がする。


車作りもネタ切れになってきているのかなぁとも感じられた。


果たして１７０万で売れるのか、先が楽しみであるが、

この不況の中で日産を救うことが出来るだろうか。


ちなみに、初代キューブは当時の日産を救った経緯があった。


正直、嫁さんに乗せている初代カローラ・スパシオの方が・・・・。

このスパシオ、当時１６０万だった。

スパシオの方が質感もデザインも上だなと感じる。


よく考えられているなとは思うのだが・・。

シートは、１．５Ｖパッケージなどの上級グレードにしか設定していない、

茶色のシートが一番座り心地が良かった。

今日、仙台でも路面凍結が起こって、スリップ事故が多発したそうです。

朝は渋滞した所も結構多かったのではないでしょうか。


まだ、タイヤは交換していませんけど、凍結されると驚く程にスリップしなくなる

というわけではありませんけど、やはりスタッドレスが必需品。

カブも、そろそろスパイクタイヤを履かせなくては・・。


今のサンバーは４輪駆動ですから、登坂ではかなり重宝します。


バイクに乗っているせいもあってか、スリップした時の対応は「後輪駆動」の

方が、個人的には「体が上手く反応」してくれます。


そう言った意味では、サンバーは後輪のトランクションが多少強めに出るので

後輪駆動に近いかも知れませんね。



だいぶ前の話になりますが、目の前でスリップ事故を目撃した事があります。

とはいえ、当時の会社の同僚だったんですが・・。

ちなみに、スタッドレスは履いていましたよ♪


朝、雪は降っていなかったのですが、かなり寒かった日でした。

国道を左車線でシャーッと走っていましたら、当時乗っていた私のスカイラインを

バビュンと抜かそうとした車がいました。

スパッと抜くのかと思いきや、ピタッと並走し始めたのに気づき、

右を見たら、同僚でした。　ニヤッと笑い、左手でシュビッと格好つけて手を

挙げて抜き去って、私の前に出ました。


その後間もなく、国道を左に折れ、下ります。

その後すぐ右に曲がり、会社があるという経由だったのですが、

私と同僚は、国道を逸れて、下り坂を下りました。


下りきった後に右に曲がるのですが、同僚はなぜか右に曲がろうとしません。

それどころか、突き当たりの金網のフェンスに向かっていきます。

ブレーキランプは点灯して、ハンドルが右に切られているのが見えました。


「　やばい！　凍っているのか！？　」


と気づいたのが、


同僚が、フェンスに突っ込んだ後

でした。


私はとっさにブレーキを踏みましたが、凍っているためブレーキは効きません。

ハンドルを左に切りながら、アクセルをドンと踏んで、スピンして逃げました。


慌てて同僚の所に行きましたが、


「　やっちまったよ～（＾＾；）　」


と笑いながら降りてきましたが、フェンスだったため、エアバックは出ずに

済みました。　バンパーは少し凹みましたが・・。


その後、次々に会社の人らが下ってきたため、凍っていると合図して

玉突きだけは回避しましたが・・。



後々で笑い話になりましたが、

同僚が国道で、格好つけて私を抜いていなかったら、たぶん


私が突っ込んでいたでしょう(^^;)


私、運が良い♪


同僚も言いましたよ。


あの時、調子こいて抜かなければ・・・。


みなさん、気をつけましょう♪