• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ハル春のブログ一覧

2009年02月26日 イイね!

携帯電話、PHS、ポケベル・・

携帯電話、PHS、ポケベル・・










携帯、高いですねぇ・・。

ちなみに私はAUなんですけど、上記のG'z one w42caというオレンジの機種を

ずーーっと使用しています。


考えてみれば、1万~2万円くらいの機種変更が出来ていた時代、

なんとかプランとかない時期、販売奨励金制度が主流だった頃は、

機種変更は1年に1回くらいのペースで行っていた私。

そのため、1年以上同じ機種を持った事がありませんでした。


しかーし! 

販売奨励金がなくなり、端末価格が5万だ6万だと、訳が分からん価格まで

高騰した事で、機種変更する気がまったく失せました。


今使っているw42caという機種は、現在で2年くらいは使用していますね。

ポケベル・PHSから通信機器を使っていた私からしてみれば、

新記録更新中です。


このG'z oneシリーズというカシオの機種、私にとって2機種目になるんですが、

ぜーんぜん壊れない。 バッテリーも変えた事もないですし、

仕事でも使用してますけど、ほとんどバッテリー消耗してません。

4日か5日に1度の充電ですね・・。


とはいえ私自身、携帯電話は通話かメールさえ出来ればいいんです。

パケットもあまりやらないですし、業界にいるせいかカメラもあまり

使用しないですし(デジカメは持ち歩いてます)、ワンセグも見ません(^^;)

この機種はワンセグ機能はないので、ワンセグ見たい時は嫁さんに借りる時は

ありますが・・。


壊れる事もないし、あまり余計なものも付いていないので、

キーを押した時のタイムラグ、現在の携帯電話にありがちなレスポンスが悪い

といったこともありません。 今の携帯は色々入りすぎているので、

レスポンスはどうしても悪くなりやすいですよね・・。


何より防水機能とタフさがいい♪

便所に落としてもノープロですし、雨にあたっても問題なし。




私の通信機器の歴史は、ニコットというポケベルからスタートしました。

今の10代、20代前半の方は知りませんよね(^^;)

公衆電話で「1と1を押して<あ>」なんてメッセージを

入れるんですよね。 


最初のポケベルなんて番号だけしか表示されなかったので

「14106」といれて「アイシテル」と読ませる淡い思い出がある方も

少なくないのでは。


番号表示のみだったものから、カタカナで表示されるようになった頃、

上記の1と1でアという配列、いわゆるベル文字というものが流行しました。

その頃に、ニコットというポケベルを持ちました。

あらかじめニコットで文字を作ってから、自宅電話や公衆電話の受話器に当てて

信号を送ってやる仕組みでした。


考えてみるとポケベルの電波帯は、大容量の通信には不向きですけど、

強い出力を許可されているために、携帯電話よりも確実に“届く”利点が

ありました。 さらに仕組み上、携帯電話のように常時電波を飛ばす必要がない

ために電池の持ちも良く、周辺の電子機器に影響を与える心配が少ないほかに、

多数の人へ素早く同時にメッセージを送れるといった優位性もありました。


それから、私はPHSに移りました。

私はDDIポケットを使用していましたが、ピッチと呼ばれ、弱点では

クルマなどの高速移動している時には電波が途切れる/切れるという

状態が起こりやすかったです。 基地局アンテナの仕組みによるものでした。

電波が届かない「死角」というものも存在していましたし。


DDIポケットのピッチでは、「Pメール」というメールがあり、

最初はカタカナのみ、しかも20文字程度しか送れなかった記憶があります。

送信した時に「ピッポッ」って音もしていましたね。

それらから進化して、PメールDXやライトメールなど進化していきました。

もちろん、DDIポケット間だけのものでした。

現在あるEメールは、当時はまだ浸透していませんでしたね。


当初、携帯もピッチも10ケタでした。090-○○○-○○○○ですね。

平成11年1月1日午前2時から、現在の11ケタになりましたね。

うさぎの「携帯PHS11ケタ~♪」というCMが懐かしい(^^;)


ピッチも最初は、画面はカラーではなかったですからね。

カメラなんか当然付いていませんし、液晶も256色なんて当時は画期的。

さらに電話帳も今のように多くなかったですし、

当初は漢字も入っていなかった記憶もあります。

当然、名前はカタカナです。 これも進化していっているんですねぇ。


京セラあたりから「レインボーカラー」の表示画面のPHSが出た時は

ウケたなぁ・・。 カラー表示が画期的だった時代ですよ。


着信も1和音とか3和音、16和音と進化していったんですよね。

それでも当時は満足していたなぁ・・。


当時PHSは、仙台ではNTT、DDI、アステル東北がありました。


その後、社会人になったあたりから携帯電話を持ち始め、

現在のKDDIを使用し始めました。

2000年に国際通信大手のKDD、トヨタ自動車系携帯電話事業者のIDOと合併し、

「KDDI」となったんですね。


今や主流の、フタパカ2つ折りの携帯電話がかっこよく見えた時代です。

ドコモのNシリーズでしたかね。

当時は、今や珍しいストレートばかりでしたからね。


こうやってみると、通話料金も昔と比べればだいぶ安くなりましたし、

平成10年付近から、一斉に「コミュニケーション媒体」である携帯電話が

急速に若者にも広がっていったんですね。

ポケベルやPHSなどで、当時の時代背景を思い描く事が出来ます。



最近、私はリサイクルショップで、今使っている同じ携帯を、

写真の白色の42CAを3000円で購入しましたよ♪

白ロムってやつですね♪

しかもですよ、新品なんです(^_^)v

ワンセグも見る事が出来ないためか、非常に安かったんですけど、

交換バッテリーを買ったつもりで、あわよくばAUショップで機種変更しても

いいなと思って買いました♪

ま、一応機械製品ですからいつ壊れるか分かりませんし、仕事でも使いますし、

そーなったら今の機種を高く買うのも嫌だったんで(^_^)v

今の機種、あんまりピンときませんしね・・。

こういう買い方もアリだと思うので、お試しあれ♪


Posted at 2009/02/26 19:43:14 | トラックバック(0) | 日常日記 | 日記
2009年02月24日 イイね!

ワンボックス と ミニバン




このブログで、インプレなど様々なクルマについてネタにしている中で、

ほとんど触っていないのが「ミニバン」と言われるジャンル。


「ミニバン」とはそもそも、アメリカでの呼び名が、日本へスライドしてきた

呼び名で、フルサイズのバンに対してボディが小さいためにそう呼ばれた。


1990年に大ヒットしたトヨタ・エスティマ、派生車種のルシーダ/エミーナ、

そして1994年のクリエイティブムーバ第1弾の名で登場した

ホンダ・オデッセイの登場で、一気にミニバンブームが火を噴いた。


これまでは、ワンボックスタイプの、キャブオーバータイプが主流。

さらに、3列目シートを備える車はボンネットの無いキャブオーバースタイルが

当たり前だった。 

しかしキャブオーバーは

1.エンジンが前席床下にある事で床面が高くなり、乗り降りしづらい

2.セダン等と運転感覚が大きく異なる
 
3.前席と後席が隔離され、ウォークスルーが困難

4.エンジンの騒音が酷い 

5.前面衝突安全性に問題 

6.ホイールベースが短く、操縦安定性に劣る。 特に高速道路・横風に弱い


など、デメリットが多い。

しかし、スペース効率の点ではキャブオーバーに及ばない。


ミニバンはボンネットがあり、前輪を前に出すことで、キャブオーバーの持つ

デメリットを全て解消した。


セダンに比べると一般的に、重量バランスが悪く燃費や乗り心地、

走行性能が悪く、静粛性や安全性も劣るが、

3列目を備える事で多人数乗車できることと荷物等も載せやすいことから

一気にミニバンが普及した。



基本的に、私はミニバンもワンボックスも、そんなに好きではない。

あれ? 私の愛車はワンボックスじゃ・・? 

そうですね、サンバーもワンボックスです(^_^;)


オデッセイで代表されるミニバンや、ハイエースなどのワンボックスは

7人~8人乗れる。

子供もいない私だから思うのも一理あるのだが、

私のライフスタイルで、8人も乗る事はないのだ。 

荷物を積むにしても、そこまで大きい必要はなく、

友人・家族で旅行するなどは、「レンタカーで十分」と思っている。

頻繁に荷物を積むなら、それこそレガシィなどのステーションワゴンが

ベストだ。


仕事も含めて「レンタカーを借りることが多い」私は、

実はかなりのメーカーのワゴン・ミニバンに乗っている。


燃費は良くないが、フルサイズミニバンではエルグランドが良いかなと思っている

し、低床低重心ミニバンとして先代オデッセイもいいなと思っている。

ワンボックスでは、100系のハイエースも結構乗っている。


しかし、8人乗れるクルマに、2~3人乗る機会がもっとも多いパターンなら、

「非常に無駄な使い方」をしている感を強く思っている私です。

重量税だって1.5トン越えしているし、狭い日本の道路、明らかにサイズが

合わない。

所有するには、金を持っていても勇気がいる。


ワンボックスでは、昔のタウンエース/ライトエースワゴンはサイズ的に

現在でも通用すると思う。 上記に記載したデメリットは全快だが、

4駆と2駆の切り替えが出来たのが良かった。

車高も高く、山岳路もけっこう入って行けた。

とはいえ、パートタイム式だったとしても、デリカのような扱い方はオススメ

出来ない。 デリカが完全防水なら、タウンエースは生活防水程度。

1.5トンは越えているが、2リッタークラスで、小回りもかなり効く。



正直、子供がいる家庭だとして、小学生程度2人までなら、

2リッタークラスまでの「セダンタイプ」を買うなら、

「軽ワゴン」を購入した方が、様々な場面で有利に働くことが多い。


しかも、前述した私が無駄という8人乗りに少人数乗車が、軽ワゴンには

当てはまらない。

4人乗りだからである。 無駄と感じない最大のメリットだ。


私が自分で乗っているから言うわけではないが、

弱点があるならパワーがない、乗り心地が悪いことくらいで、

維持費はかからない、高速道路は安い、天井が高いから子供が圧迫感を感じる

事もないなど、良いことの方が多い。

安全面では、確かに不安が残るのも事実だが。


安全面というならば、

後陣的に私もオススメな、ホンダ・フリードがいいと思う。

あれは良くできたクルマで、インパネ周りのデザインもセンスが良い。

家族がいる方などで1.5クラスのクルマが欲しいというならば、

私はフリードを薦める。



子供がまだ小さいお父さん、150万をかけてカローラを買うなら、

例えば軽ワゴンを視野に入れてはどうか。 今の軽ワゴンをなめてはいけない。


仕事がらみで、ワンボックスタイプを買うことはあっても、

たぶんミニバンには手を出さないだろうと思う私ですが、

こういうご時世ですから、ミニバンを買う時には、もう一度ライフスタイルを

考えてみて頂きたい。

本当に年間で考えて、そんなに人数が乗るのかどうか。

そのために高い税金と、燃費が良くないために多くのガソリン代を支払うのか。

そんなに必要ないと思うなら、レンタカーで十分ではないか?


たいして人数が乗らないのにミニバンを買うなら、

最近発売したホンダのインサイト、トヨタ・プリウスを購入した方が

良いパパに見える。








Posted at 2009/02/24 02:11:31 | トラックバック(0) | | 日記
2009年02月23日 イイね!

いすゞ ジェミニZZ ハンドリングbyロータス



クルマを乗り始めて間もない人でも、運転して「面白い」と感じられるクルマが

少なくなってきた。 そんな気がする。

もちろん、面白い、格好いいなどの「感じ方」はヒトそれぞれ。


いすゞ ジェミニ ZZ ハンドリングbyロータス。


 
モーターマガジンより転機


JT190型とよばれる、平成元年式。 1.6リッター(テンロク)。

当時10万キロ近くだったが、950キロの車重に135馬力。

しかもレギュラーガソリン。 4XE1型と呼ばれるツインカムエンジン。

7200回転で135馬力を発生する高回転型。


今となっては平凡と言えるスペックだが、軽さも最大の武器。

1トン以下のため、重量税も安い。

しかもレギュラーガソリンということも良い。

名門ロータスにサスペンションを任せた形になるが、

併売していたイムルーシャ・ターボよりも足はしなやかだった。


代車でこのクルマに乗った時、脳天を叩き付けられた感じだった。

「運転していてかなり楽しい」のだ。


私はこのクルマを、

「プロ以外で、楽しいと思わせるクルマではトップクラス」

と思っている。


サーキットや峠で速いクルマは、他にいくらでもある。

個人的には、インテグラ タイプRよりもトータル的な楽しさは上。

プロの腕になれば、インテRの方が上だと思う。


しかし、自宅から発進し、街中を走り、信号で止まり、山道を走り、

ブレーキを踏み、ハンドルを切り、またアクセルを踏み・・

こういうクルマ生活の日常において、「楽しい」と感じられるツボに入りやすい

セッティングになっている。


インテRやS2000など、あの超高回転型エンジンを積むクルマに乗る事が

出来る幸せは、何にも代え難いもの。 ホンダ・バンザイである。

でも、日常で楽しみにくい回転域という弱点も否めないのも事実。 


標準装備のレカロシートに座り、モモステアを握る。

ウインカー、ワイパーのレバーが、普通と違う事がすぐ分かる。

ライトやワイパーは、メーター周りに集約されたクラスタースイッチになって

いる。 初めて乗った人は、ライトがどこにあるかとまどうようだ。


アクセルを踏む。 1速、2速と4000回転程度まで引っ張れば、

大半の人が感じる事が出来ると思います。

「 お、おもしろいんじゃない?? 」と。

会社の先輩にも乗ってもらったが、

「おもしれーな、このクルマ」という一言。


エンジンのフィーリングも、一役買っている。

高回転型なので、上までスカッと回る。

そして、褒め言葉なのだが「 ダイナミックに、荒っぽく回る 」のだ。

ディーゼル風? トラック風? と言えばいいのだろうか。

「古風な高回転型エンジン」だ。


高回転型ではないが、なにげに三菱の4G63型に似ている気もする。

いすゞのトラック/バス、三菱ふそうという血統の血が入っているのだろう。


ZZのブリティッシュグリーンという、深い緑のカラーも素晴らしい。

ZZじゃなくても、190型が採用していたカラーは、今でも欲しいくらいだ。

あのセンスは、トヨタでは無理だろうとさえ思う。


ただ、持病というのも存在するようだ。

電気系、ウインドウ関係など、かなり弱いようで、窓がストンと落ちるのも

お約束なトラブルみたいだ。

ただ、もう20年以上前のクルマなので、ネオヒストリックカー部門。

パーツ取りのジェミニも必要な年式になっている。


周りの人には、理解して貰えないクルマだとは思う。

乗り心地も、今のクルマと比べれば、悪い方。 騒音も出る。

これディーゼル? と言われる事もあるかも知れない。


でも私は、かなりのポリシーも感じられるクルマの1台と思っている。

この時代、テンロククラスでは、中古でハチロク、現行レビトレ、シビック、

ミラージュ、パルサーなど、ライバル車がたくさんあった。

その中でジェミニは、「気に入らなかったら他をどーぞ」という

ポリシーさえ持っていたオーラを感じる。


回りに認めて貰えるクルマを買うというのも、最初のクルマだけで

十分だと思う。 2台目はジェミニのようなクルマに乗ると、

クルマという乗り物の魅力がグッと感じられる。


人生2台目のクルマとしてどうぞ。 というキャッチコピーを付けたい。



Posted at 2009/02/23 19:17:16 | トラックバック(0) | インプレッション | 日記
2009年02月18日 イイね!

新型 フィット 1.3 4WD インプレッション♪




遅れながら、現行フィットのインプレッションです♪

レンタカーですが、1.3リッター・4WDのグレード「G」です。

大半のユーザーは、2駆のCVTを選択していると思いますが、

この4駆、「5速オートマ」なんですね。

まず、走りの面から。


走り


L13A型 水冷直列4気筒SOHC16バルブ 

馬力 100ps/6000rpm 最大トルク 13.0kg/4800rpm

車両重量 1140kg  全長×全幅×全高 3900×1695×1550mm





レッドゾーンは6500回転から。 

エンジンの鳴り方は、「官能」とまでは言い切れない状態でしたが、普通です。

回したいと思わせるまではいきませんでしたが、回したくないとは思わせる事は

ない、ホンダエンジンの長所があります。


このメーターを見ると、トールボーイだったころのホンダ・シティのメーターの

ようで、ちょっと懐かしかったです。 センターにデジタルメーターだったら、

もっとメーターを見る事が楽しめたのではと思います。


フィットの4WDは、

車両重量が1140kgに対して、最大出力は100馬力の1.3リッターエンジン。

このグレードを購入する方は、少なくともビンビンの走り好きという訳では

ないと思います。  たぶん1.5RSになると思いますが。。


正直、フツーに乗る分には、「何ら問題ない」クルマです。

かなりエンジンを回して、左右に振ってみましたが、横方向の剛性も取れている

感じですので、女性が乗るにしても不安感が出る事も無いでしょう。


まぁ、もっとパワーが欲しいとは言いたい所ですが、

そうなれば1.5リッターを選びましょう。 私的にはパワー不足です。


おそらく、車重が2駆と4駆では100キロ近く違うので、

この差が大きいと思われます。


滑ったら4駆になる「リアルタイム4WD」ですけど、

通常オートマチックのロスと、車重が大きく響いているようです。


走りを楽しみたいのなら、CVTの方が間違いなくオススメです。


エンジンをぶん回すと、5速変速オートマですので、変速ショックはわずかに

出ますが、通常ではよほど意識しないと気になりません。

5速だからと言って、普通のオートマとなにも変わりません。


ただ、4WDのためか、停止時状態からのアクセル踏み込み時に関して、

「アクセルを踏み込んだ時に、エンジンの反応がワンテンポ遅れる」

ような習性がありました。 ただこれは、ホンダ側の狙いだと思われます。

トランクションコントロールが効いているような感じ、

2速発進しているの? という出足になります。


良い意味で、グンッという出だしにならないので、乗っている側からすれば、

スムーズに発進する感じになる事で、「上手に運転している」と思われる

かもしれません。 

逆に、何らかの理由で「急発進」しなくてはならない時には、

なめらかな発進になるので、人によっては「かったるく」感じるかも知れません。


雪国などで、4WDが必要としない限り2駆になると思いますし、ミッションは

2駆はCVTのみです。 4駆は全車5速オートマです。

女性にはあまりミッションの事は関係ない話かも知れませんが、

燃費に関する事を考えれば、CVTの方がいいかもしれませんね。

個人的には通常オートマの方が好きなんですけど・・。


燃費は、カタログ上でも2駆と4駆ではリッターあたり3~4キロの差がある

ようなので、4駆じゃなきゃと言う方以外は、2駆のCVTでしょう。


4駆でも「4駆ならではのクセ」というものも出ませんでしたし、

通常運転では、いい足回りをしていました。

程よい堅さもありますし、足回りは「さすがホンダ」だなと思わせてくれます。


インテリア





スッと座ってみると、なんとなく「現行シビック」に乗っている感覚が

ありました。 

走ってみても、座ってみても、「あー、売れている理由が分かるな」と

思わせてくれます。 値段も150万以下ですので、納得できます。


ただ、Aピラーが結構迫っているため、上方向の圧迫感があります。

余裕があれば、スカイルーフを付けたいところです。


サイドには「三角窓」もあり、横方向の視界は良かったです。


現在、ウチが乗っている「初代スパシオ」と比べると、視界面では劣ります。

運転のしやすさという面でも劣っており、初代スパシオは、かなり考えられて

造られていた事が痛感できます。


最大の原因が、インパネ回りの高さが「高い」んです。

慣れれば気にならないですけど、「視界の下半分からの圧迫感がある」

よりは、ない方に越した事はありません。


ヒトの視覚効果を上げたいなら、胸の高さにあるものを、出来る限り

乗員に近づけずに、遠ざけたデザインにした方がいいと思います。




新型ライフでも感じていたのですが、このカップホルダーが個人的には絶妙。

ジュースを取るには少し遠いのですが、「引き出し式ホルダー」より

感覚的に良い気がします。




ナビ付きでしたが、使いやすい位置ですので合格点でしょう。

なにより、ホンダのお約束であるハザードスイッチの「スイッチ丸ごと赤」という

こだわりは、フィットでも健在。 これは大事です。

ただ、エアコンのスイッチと、空調のダイヤルは、隣り合っている方が

良い気がしました。





助手席側ですが、最近めっきり減ってきたなぁと感じていたのですが、

ドアトリムの辺りまで、「フサフサの材質」が延びてきています。

これ、高級感を感じるには良い事だと思うのですが、最近は雨が当たる場所

だからか、コストダウンのためか、めっきり減りました。


最近のクルマは、このドアの辺りの材質が「安っぽい」のが目立ちます。

ある意味、「一番ヒトが触る場所の辺り」なので、ここの材質は落とさない

方が良いと思っているのですが・・。





後部座席は、狭くはないですが、広いとは言いにくい感じ。

リクライニングの傾斜角もないのも残念。 

不満レベルではないですけど、

「現行ライフの方が、座って心地良い感覚」だったのは何故でしょう・・。





軽自動車で「ライフ」などと比べると、ここが違いますね。

荷室が広い。 これに尽きますね。 しこたま広いとは言いづらいですけど、

安全面も含めて、軽自動車との違いが大きく出るポイントでしょう。





最後に、ダッシュボード回りは、こんな感じ♪


昔で言えば、コンパクトカーの「カローラ」になっている感じがあります。

コンパクトカーの基準は、フィットなのかなと感じます。


昔、セダンの王道が「カローラ」であり「サニー」だったように、

コンパクトカーの基準が、フィットが2代目になった事で完成した感があります。


私はあまりヒトと同じものに乗らない性格のヒトなので、

フィットを買う事はないと思いますが、レンタカーなどでは指名する事は

あると思います。


あの値段の安さも魅力の一つですね。

値段のランクが上がった日産キューブが、どこまで応戦できるか。

運転の楽しさという感じでは、フィットの方が完全に上という事は、

新型フィットを乗って実感できました。




Posted at 2009/02/18 18:51:31 | トラックバック(0) | インプレッション | 日記
2009年02月16日 イイね!

卒業式の撮影禁止だとー!?


卒業式・入学式にビデオ、写真撮影を禁止する??


個人情報保護の観点からだそうですけど、何かあった時の責任がとれない?


映像会社やメーカーを敵に回しそうなセリフですな・・。


たぶんこれは表の言い分で、裏の言い分は

保護者の卒業式における撮影マナーの悪化じゃないかと思うんですが・・。


けど、ここまで個人情報保護を盾にしたら、住みにくくてしょうがないと思う

んですけど・・。

子供の成長を記録したい親心を、勘弁してくれと言われてるみたい・・。


卒業式とか入学式って、一生の思い出になると思うんですけどね。


この学校内の職員会議では、どんな会議になっていたのか興味があります。

全員の教員が賛成したと思えないんですけどね。

何かあった時の、責任の擦り付け合いもある気がしますし。


法律を変えた方がいいんじゃないか・・。



Posted at 2009/02/16 23:39:07 | トラックバック(0) | 日常日記 | 日記

プロフィール

「生きてるだけで、まるもうけ♪」
何シテル?   11/12 21:36
車とバイクがなかったら、つまらない人生になっていたのでしょう。 でも多趣味、そして感化されやすい性格なので、気に入ればいろいろなものに影響されるわたくしです。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2009/2 >>

123 4567
89 10 11121314
15 1617 18192021
22 23 2425 262728

愛車一覧

ローバー ミニ ローバー ミニ
長年の夢の車、ついに(^^) 左ハンドル・ノーエアコン… 1984年式のミニです(^^)
トヨタ プロボックスバン トヨタ プロボックスバン
プレオからの乗り換え車、 「プロボックスバン ディーゼル」 です。 グレードはトップグ ...
マツダ ロードスター マツダ ロードスター
ついに…ついに、つい(笑)
トヨタ ハイエースバン トヨタ ハイエースバン
仕事車&プライベート車 参上(^。^) 2リッター・FRガソリンながら、 極端な荷物を積 ...

過去のブログ

2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation