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ハル春のブログ一覧

2009年08月29日 イイね!

今、オススメの「コンパクト・デジカメ」 は???



仕事柄、映像のビデオが主流ですけど、一眼デジカメやコンパクト・デジカメも使用します。


コンデジに関しては、4年ほど前に購入した700万画素のキャノン製を使用しています。

まぁ4年も使用したんで、手足のように扱っていますけど、故障もしないで、バッテリーの持ちも良い

ので、優秀優秀と♪

紙などの写真で印刷する事はほとんどなく、PC取り込みが主だったりします。


凝り性という人ではなく、「きれいに撮れればいい」なんていう方には、キャノン製は、

使いやすくて良いと思います。


先日、松島基地のブルーインパルスを、このキャノンで撮影した時、

コンデジに求めても仕方がないのですが、37mm~111mm の焦点レンズが引っかかり、

今は広角で28㎜までワイドに撮れるようなので、ちっと電気屋さんに見に行ってきました。



コンパクト・デジカメは、カメラが趣味の方は「サブ機」として、

女性や、持っていると便利♪ というノリで所有する方がほとんどだと思います。


ですから、「使いやすさ」や「操作性」「デザイン」で決めても、現在のモノは全く問題がないでしょう。


私の周りですと、友人ではパナソニックのルミックス、ソニーのサイバーショットが比較的多く、

女性ではパナソニックが大半を占めていたりします。


浜崎あゆみのCMだったり、デザインだったり、いろいろだと思いますが、

これといった不満も出ていないので、そんな選び方で良いと思います♪


映像業界にいるためか、「私なら、どのカメラをすすめる?」とよく訊かれます。



最近、コンデジは見ていないから分からんと答えていたので、

先日、ジロジロ見て、ガンガン触って、あわや買いそうになってしまったカメラがあります。


リコー製 CX1

です。


明らかに、女性向きのデザインではなく、少しゴツイんですね。

昔のフィルム時代の「バカちょんカメラ」みたいな、

懐かしい感じのする、そして愛着が沸きそうなデザインです。

女性は買わないだろうなぁ・・というより、目を引かないだろうな・・と思いました。

しかも、ラインナップの少なさから、

電気屋の陳列で、パナソニックやキャノン、ソニーは目立つんですけど、

リコーさん、目立たない目立たない・・。


一般の人が「リコー製」というと、コピー機メーカーじゃんという声も大きいようですね。

カメラの信用性というか、デジカメに興味を持っていない人には、なかなか・・。

けど、リコーのデジカメ進出は、95年とカシオに続いて早かったんですけどねぇ・・(^_^;)



触ってみて、撮ってみて、色々してみたんですけど、

これはかなり良かったです。 

私は勧めますッ(^^)/

新しい機能をウリに、ガンガン売っているメーカーさんより、だいぶ良かったですね。



画質も良いですし、驚くのが、液晶画面。 

これは、コンパクトデジカメの域を超えていましたね。


使いやすさも、問題ありません。


例えば、キャノン製を持っていると、次もキャノン製を買った方が、扱い方が同じなので

とまどう事がないですけど、 リコーさんは、説明書がなくてもフツーに扱えました。


バッテリーの持ちも良いようですしね。


携帯性は、ポケットにスッと入る大きさではないですが、カバンとかホルダーに付ければ

問題はないでしょう。


個人的には、いま水平かをどうかが分かる「電子水準器」が付いていたのが、良い機能を付けた

じゃない♪ と思いましたね。

水準器は、ないとあるとでは、けっこう違いますしね♪


実際に、触って頂かないと分からないと思いますけど、

このCX1という機種は、買って損しないと思います♪


来月頭に、「CX2」という新機種が出るそうですが、焦点レンズが200から300になるようですが、

ほか、細かいところが変わっていても、

CX1で十分!!

です♪


しかも、新型が出るせいで、型落ちになるCX1は、2万中盤付近まで値落ちしてきてます。

中々価格が下がらなかったんですけどね、夏の商戦が終わり、決算に入ってきたんで、

2万5000円以内で購入できれば、「お買い得感バッチリ」で「良い買い物」ですよ♪


ハル春のオススメ・コンパクトデジカメです♪





Posted at 2009/08/30 00:16:54 | トラックバック(0) | 気になる・・ | 日記
2009年08月27日 イイね!

ETCが、売れなくなった??


仙台・東北のローカル?的ではありますが、 地元新聞紙「河北新報」で

こんな記事が掲載されていました。

Yahoo!ニュースにもなっていたようですね。


今年春先に、ガンガン売り切れしていた「ETC」機器の在庫が、溜まってきたというのです。


売れなくなってきたというのですね。


理由は、政治の関係です。


政権交代で、民主党が取った場合、

「高速道路無料化」というのを掲げているのが理由です。


個人的な意見ですけど、

別に無料にしなくても良いと思うんです。


今、土日祝日で行っている「上限1000円」を、

「毎日行う」という感じで

いいと思うんですよね。

上限1000円くらいなら払いますって(^^;)


すでに、高い金を払って買ったETC車載器を持っている人は、悔しくないですかね??


高速道路としての、「特別性」もなくなってしまいますし、

混みまくって「低速道路」になる気もしますし・・。


盆やゴールデンウィークは、とんでもないことになる気もしますしね(^^;)



意見は、それぞれですけどネェ。


振り回されるのは、いつも国民ですね(^^;)



果たして、どんな風になるか・・。







Posted at 2009/08/27 20:45:43 | トラックバック(0) | | 日記
2009年08月27日 イイね!

映画 「ワイルドスピード」 復活♪ 




ワイルドスピードが、「ワイルドスピードMAX」として、

今年の10月9日公開で、帰ってくるようですね♪


予告を見る限り、ワイルドスピード1の続編にあたるようです。

ドミニク出てるし(^_^)v


個人的には、ワイルドスピード2が好きでしたけど、

この影響もあって、過去の愛車である「RVR ハイパースポーツギアR」を、

そういう「感じ」を目指してましたっけネー♪

独立していなければ、売っていなかったクルマですので、未練は現在進行形・・(^^;)



楽しみだなぁ♪



Posted at 2009/08/27 19:11:55 | トラックバック(0) | 映画/テレビ | 日記
2009年08月25日 イイね!

ホンダ ストリーム 2.0 RSZ インプレッション♪  

ホンダ ストリーム 2.0 RSZ インプレッション♪  








友人が中古車を買ったというので、見に行くと、現行型のマイナー前「ホンダ ストリーム 2.0 RSZ」

でした。

これで、先日のブルーインパルスを見に行ったわけですけど、

帰りの60キロ近くは、私が運転して帰ってきました♪


ストリームといえば、トヨタのウィッシュにあっさりとモロモロをパクられてしまうという、

悲運?のクルマ。 現行で2代目にあたります。


エクステリアでホの字になった人も多いと聞く、今回の2代目。

その中でのスポーツグレードになるのが、1.8と2.0リッターを持つグレードが「RSZ」です。

なんで「RS-Z」とかハイフンを入れないのかと思ったのですが、商標で引っかかった可能性?(^_^;)


7シーターというキャッチコピーが付いているくらいですから、7人乗りです。

まぁ、普通に5人乗りとして使用して、緊急とか子供用として使用する7人乗りでしょう。


しかし、試しに乗ってみたのですが、そんなに窮屈ではなかったですね。

後述しますが、どちらかというと乗り心地の方が気になった3列目でした。


座ってみると、上手くまとまっているインパネデザインです。

座り心地も悪くはありません。


後部座席は、シートスライドがないので、広大と言えるほど足下は広くありません。

普通に、セダンよりは広いですけど、セレナとか、エルグランドみたいなハイト・ミニバンよりは

天井の高さも含めて、多少狭く感じてしまうかも知れません。


少し残念なのは、2列目のシートリクライニングの傾斜角が少なく、フラットに出来ない事です。

リアのタイヤハウスがぶつかるんで仕方がないですけど、このタイヤハウスの影響が

モロに出るのが、3列目です。


3列目は、2人しか座れませんが、両脇はタイヤハウスに囲まれます。 

カップホルダーもあり、タバコを置くスペースがありと考えられているんですが、

タイヤ軸の上にいるせいで、結構揺れるんですね。


RSZという、サスが締められたスポーツグレードというせいもあるんですが、

酔いやすい人は、3列目には乗らない方がよいでしょう。



エンジンは水冷直列4気筒SOHC16バルブ、

車両重量 1400kg に対して、最高出力 150ps/6200rpm です。

これの良いトコは、レギュラーガソリンということ♪ 

燃費も街中でリッター10は行くそうです。


個人的に注目したのは、このグレードで標準装備されている「パドルシフト」です。

左側がシフトダウン、右がシフトアップです。


通常のDレンジでは、パドルは作動できますが、シフトポジションの固定が出来ません。

シフトは自動で動いてしまいます。

固定させながら、自分の位置に合わせるには、ギアをSレンジに入れると、

7速パドルシフトが自由自在に効くようになります。


使ってみるとですね、以外に面白い♪

7速もあるので、各ギアが、かなりクロスしており、こまめに動かす事が可能です。

まぁ、人によってぱ5速くらいで良いんじゃないか?と思う人もいるでしょうが・・。


1400キロの車重に、150馬力ですから、高回転まで回しても、そんなにビンビンに走る

訳ではありませんが、楽しめます♪


ただ、慣れてくると・・いえ、飽きてくると、使われなくなる可能性が高い気がします・・。

ミニバンに必要だったかという声が、結構多い気がするのですが・・。


このスポーツグレード、私みたいにスポーツタイプのクルマになれている人は、

適度に締められている足回りが、コーナーなどを楽しく感じさせてくれ、

「好みの足回り」なんですけど、 

ファミリー向けと考えると、固く感じられるかも知れません。

それはイコール、「乗り心地が悪い」という、同乗者・家族がのクレームが出る可能性があります。


ただ、これがホンダの上手いトコというか、「苦情が出そうなギリギリのラインの味付け」です。

絶妙といえば、絶妙です。 



ガマンならないという短所もありませんでしたし、飛び抜けた長所というのもありません。


ナビとスピーカーが、「これはどうだ・・?」という感じもありましたが、

替えれば良いですしね、致命的ではありません。


もう一つだけ、オイオイと思ったのが、タイヤです。


「205/55R17」 というマニアックなサイズなんですね、このグレード・・。

16インチならありますけど、このサイズの17インチは、アルミもタイヤも、希少サイズなんです。

オフセットも+55でしたし・・。


このサイズの、自分好みのアルミを探すのは、かなり難しいと思います。

タイヤの方も、このサイズだと「2メーカー」しか作っていないそうで、

タイヤ量販店での安売りも難しいでしょう。


スタッドレスで、4本で10万くらいのはずです。 アルミも含めれば20万越えする可能性が高い

ので、 新車を購入する人は、出来れば冬用純正タイヤを、値引きして貰いつつ付けてもらった

方がよいでしょう。 後から揃えようとすると、けっこう高くつきます(^_^;)


中古の人で、冬タイヤを必要としている人、もしくは夏タイヤがすり減っているならば、

車両購入時にタイヤを付けてもらう・付いている・などという状態で購入した方がよいでしょう。


このグレードは、タイヤサイズが希少のため、アルミ・タイヤが高いという事を憶えておきましょう。


インチダウンさせるなら、いいですけどね(^_^;)





Posted at 2009/08/25 04:04:39 | トラックバック(0) | インプレッション | 日記
2009年08月24日 イイね!

ホワイトバランス って何さ??





私みたいな業務をしていると、「ホワイトバランス」って日常に使う言葉ですけど、

「オート」が普通の、電気屋さんで売っているカメラ・デジカメにも、その機能が付いています。


でも大半はオートで撮っていると思うので、「使ったことがない」という人が大半だったりします。

おそらく、理由の一つは「意味が分からないから」という理由が多いと思います。


簡単?に説明すれば、

「カメラに白い色を認識させることで、他の色も正確な色で認識させてくれる機能」とでも

言えば良いんでしょうか。


白い紙に、晴天時の太陽があたっている時、夕日の時、電球の灯りの時では、

それぞれの白が違います。

ホワイトバランスは、白いものが白く写るように色の補正をおこなう機能なんですが、

人間の目は、被写体に太陽光があたっていても、電球や蛍光灯の光があたっていても、

「白い色は白と認識」します。

これがカメラで言えば 「自動オート」 という事になります。

大半の人がカメラで使用しているものですね♪


しかし、実際には光源によって、青っぽくなったり、赤っぽくなったりしています。

光源には「色温度」があるためです。


これは、クルマ好きの人が、ヘッドライトの電球をオートバックスなどで替える時に、

なじみのある言葉、「ケルビン」というのが色温度の単位です。


昼間の太陽光に一番近いのが、5500ケルビン(K)です。 真っ白です。

これより高い数字になると、「青」になっていき、少なくなると、黄色を通過して「赤」に近づいて

いく事になります。


例えば、5500ケルビンの、晴天の太陽光に近いヘッドライトを肉眼で見ると、

当然「真っ白」に見えます。

これをデジカメを使って「オート」で撮ったとすると、当然「真っ白のライト」に写るはずですよね。


しかし、ホワイトバランスが狂っていると、青っぽく写ったり、黄色っぽい(赤みがかかるという)

写真に撮れたとすると、ホワイトが狂っていると言うことになります。

当然、ヘッドライトの部分だけではなく、まわりの風景も狂っています。


業界の人は、この段階で正確な色でカメラが認識していないと分かりますので、

白い紙に、照明を当てたり、角度を変えたりしながら、ホワイトバランスを取り直します。


カメラマンの目で、5500ケルビンくらいだなって思っているのに、

ホワイトバランスを取った時に、カメラが3500Kとなるとおかしいんです。



デジカメでは、曇り空(6500Kくらい)、白熱電球( 3500~3000K) 、蛍光灯など、

色々プリセットされています。

ですから、曇り空で撮るならば、デジカメのホワイトバランスを「曇り空」と設定すれば良いんです。

白熱灯なら、同じく「白熱灯」に設定してやれば、正確な色が出るはずです。



業務用のカメラは、プリセットなんてありませんから、

「白熱灯の下だから、3500~3000Kくらいだな・・」とカメラマンが分かっていますから、

白い紙に、3500~3000Kの色温度になるように、光を造ってホワイトバランスを取る訳です。

そうすると、正確な色が出る訳ですね。



どのような光の下でも適切な白色を再現するための機能が ホワイトバランスなのです。



写真の例です。





この写真は、夕日です。 デジカメのオートで撮ってみました。

おそらく2000K台のケルビン数値だと思います。


しかし、ホワイトバランスを、わざと狂わせて(わざと造るとも言います)取ると、どうなるでしょう。





朝日に見えますかね(^^;) でも、不自然なのが分かりますね。

海のすれすれに太陽があるのに、こんなに青く見えるはずがないのですから・・。

肉眼でこのように青っぽくみえる事はありません。


これは、3000Kくらいの、白熱灯設定で撮影しました。


白熱灯は、やや赤みがかかる設定なので、夕日の赤みを打ち消す方向になっています。

ホワイトバランスが狂っていますね。


赤いはずの所が、全体的に7000以上あるような青みになっており、

太陽や海の反射も、6000ケルビン以上の色温度になってしまっています。



色々ですね、デジカメなどにはホワイトバランスも含めて機能が付いていますから、

「触らず嫌い」にならないで、楽しんでもらいたいですね♪






Posted at 2009/08/24 16:42:03 | トラックバック(0) | 仕事 | 日記

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「生きてるだけで、まるもうけ♪」
何シテル?   11/12 21:36
車とバイクがなかったら、つまらない人生になっていたのでしょう。 でも多趣味、そして感化されやすい性格なので、気に入ればいろいろなものに影響されるわたくしです。
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