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ハル春のブログ一覧

2009年10月30日 イイね!

新型 マークX


トヨタから新型 マークXが発表されましたね。


バタバタと忙しく動いている最中でも、ササッとチェックしてくるのが私の性ですね・・。

運転も何もしていませんが、エクステリア・インテリアは、ガチッと味わってきました。


マークXといえば、私の親父も乗っていたマークⅡの後継車種にあたり、

5年前に新型車種として発表されました。

発表前、スクープ雑誌などで、マークXのナマ写真をスクープし、

エンブレムで判断した結果、「マーク エックス」ではなく、

マークⅡの後継だけに、「マーク テン」という名称だろうと思われており、

フタを開けたら「エックスかい!?」となった経緯がありました。

車名は、『未知なる可能性/目標』という由来があるようです。


乗ったら乗ったで、いいクルマには変わりないのだけれど、

親父みたいな「2リッター・マークⅡ」に乗っていたオーナーからは、

マークⅡユーザーから離れられたパターンが多いと聞きます。


このマークXという、2.5リッター越え、3リッター以上のハードトップ系は、

ポジションが難しいでしょうねぇ。

ハイブリットが注目され、ミニバンも未だに人気で、

新型のマークXは、2.5リッターの238万円の安めの設定車から、

3.5リッターの380万近くの高グレードまで存在しているけれども、


この金額を出すなら、ヴェルファイヤでも・・プリウスでも・・など、

選択車種がだいぶ広くなります。


よほど気に入るか、セダン/ハードトップしか乗らない方等ではない限り、

私みたいなクルマ好きからみると、 「マークXじゃないとダメだ!!」という押しの強さが

弱いのではないかと
感じてしまいます。


とはいえ、ウチの親父のように、マークⅡに乗ったら、その後もずーっとマークⅡみたいなファンも

多いと思うので、他に浮気されないかどうか、というのがポイントなのかも知れませんね。



外見を眺めていると、正常進化というようなデザインですね。

好みから言えば、リアのデザインは、初代の方が良かった気がしています。


全体的には、マークⅡでいえば「90系から100系へモデルチェンジした感じのデザインテーマ」

という感じを受けました。



そして、インテリア。

私が驚いたのがインテリアです。


初代と新型のインテリアデザインが、あんまり変わっていないんです。

マークⅡ時代から比べてみると、ここまで基本を変えなかったのは今回が初めてだと思います。

初代のイメージを持ったまま、新型に座ってみれば、すぐ感じる事が出来ると思います。

マークⅡ時代は、丸みを出したり、角を付けたり、基本ベースデザインを結構崩してきた背景が

ありましたから、結構驚いたんです。


今回わたしも、近くに初代のマークXがあったので比べて乗ってみたんですが、

根本的なデザインは、すべて一新されているんです。

メータ周りにしても、オーディオ周りにしても、シフト、ダッシュボード、他もろもろ。


驚くのがここからなんですが、

ほとんど変わらないデザインイメージなのに、

明らかに「室内の居心地が良くなっている」んです。

豪華になっているとか、座り心地が良くなっているとか、使いやすくなっているなどの

次元の話ではないんですね。


音楽を聴いている程度で、「1時間、マークXの中で誰かを、じーーっと待っている」

というシチュエーションがあったとしたら、

新型の方がジーッと待っていられる居心地の良さがあるんです。


理由は何かといわれると、分かりません(^_^;)

初代マークXを乗っている方なら、感じる事が出来ると思います。


たぶん、新型のインテリアを担当していたスタッフの方々は、

初代のマークXを乗っている人なんだろうなと感じました。



このジャンルのクルマは、今や生き残りさえ難しくなってきていますね。

早々とマークXにもハイブリットが必要になって来るとも思いますし、それも見据えていると

思いますが、

昔はマークⅡなんて「1日に何台も見た」もんですけど、

今のマークXは、見ない日の方が多いと感じる、今の時代の流れですね。





Posted at 2009/10/30 01:24:41 | トラックバック(0) | | 日記
2009年10月13日 イイね!

なぜ、テレビサイズは、4:3から始まった?



気になるネタで一つ。

現在のテレビのアスペクトは、16:9ですね。

昔の4:3が欲しければ、リサイクルショップへどうぞという状態です。


果たして、そもそもなぜ4:3のサイズで始まったのでしょう。

これにもちょっとした理由があるようです。



テレビ放送が始まったのは、今から約50年前。

1953年(昭和28年)の2月1日、NHKが日本での地上波テレビ放送を初めて開始しました。

そこから民放が後を追って翌年の29年から放送を開始しました。

現在、開局50周年と名乗ってスペシャル番組が多い事でもお馴染みですね。


テレビよりも先輩なのが、映画です。  記録媒体も、フィルムです。

そして大昔の映画は、サイレント映画です。 音がありません。


映画のフィルムは昔は70㎜、そしてスタンダードの35㎜とありますが、

ナマで見た事がある人は、関係者以外少ないと思います。


しかし、写真のネガフィルムならあると思います。 あれも35ミリフィルムです。

写真ネガは、横にコマが連なってると思いますが、

映画フィルムは縦に連なっています。


サイレント映画の時代は、フィルムのフレームをめいっぱい使っていて、

スクリーンサイズは、縦横比は1:1,33でした。

その後、サウンドが付き、フィルムの左端をサウンドトラックとして使うようになりました。

しばらくの間は、サウンドトラックを除いた部分をめいっぱい使って、1:1,16でした。


1:1,16では、ほぼ「正方形」に近い形になったため、

映画アカデミー協会が1:1,37に再設定しました。 これが映画スタンダードサイズと言われる

サイズです。


アメリカでテレビ放送本格化した1940年代、

映画を番組素材としてできるだけ広くテレビ用に採用したいということで、

テレビでは4:3が標準と定められ、4:3は比較的1:1に近い値になっています。


日本では、なぜ当時の現行テレビの4:3のアスペクト比で発売してきたかというと、

その時代の技術の関係といわれています。


テレビジョン開発当時は、今でも馴染みのあるブラウン管です。 しかも丸いですね。

丸いほうがガラスに均一な力がかかり、一番、壊れにくい形だったのである形で、

制作が容易だったと言われます。


しかし、テレビでは、できるだけ大きな面積で「四角形」を表示するためには、

縦横比が1:1の正方形がベストです。 


ここで絡むのは、上記に記載したアメリカの映画が絡んでいるのではないかと思います。

映画の方が「強かった」ための4:3だと思います。




サイレント映画がなくなって、現在のような「音と映像の映画」になってから、

映画のスクリーンサイズは、ビスタサイズやシネマスコープなど各種の縦横アスペクト比が

使用されていました。


現在の日本は、アメリカの「ビスタサイズ」と呼ばれる、「1:1,85」のスクリーンサイズを使用して

います。

上下にマスクした状態があるものと、ないものがあります。


時代は進み1985年ごろ。

アメリカから、当時主流のビスタサイズの横長の各種のフィルムを最大面積で表示するには、

横長の16:9のほうが望ましいのでないかという提案が出されました。

日本はそれに応じ、この数値は唯一の世界的なテレビジョン方式設計の基本的数値と

なっています。


NHKの研究で、4:3より、16:9の方が人間の目で見やすいから、

現在のテレビは16:9になったという公表になっていますが、 

真相は、フィルム・映画の裏の力が働いている気がしてなりませんが・・。



横長テレビの16:9のワイドテレビが、電気屋で並び始めた頃、

電気店から見て、横長のテレビのほうが利益率が良いとか、色々言われていましたが、

実際の所はこんな感じのようです。



ちなみに、春先に話題になりましたが、パソコンのアスペクト比も16:9にするようですね。

現在の横長のパソコンは「16:10」が主流です。

これが、パソコンでテレビを見る場合に、画面の上下に黒帯が出てしまうためだそうです。

それと、液晶パネルなどを作るメーカーのコストの関係ですね。

16:9に統一した方が、コストが下がるからのようです。


昔のパソコンはブラウン管で、表示画面としては4:3だったんですけどね。

画像処理速度の関係もあって4:3していたそうですが、

まぁ、当時のテレビのブラウン管が4:3だったからという事も大きいでしょう。


ジャンルは違えど、

映画>テレビ>パソコン>携帯電話

という、裏の力というか、勢力というか、歴史というか、

画面のアスペクト比で、色々なものが見える気がします・・。
















Posted at 2009/10/13 05:27:19 | トラックバック(0) | 気になる・・ | 日記
2009年10月05日 イイね!

なに? このアクセス数???



今年、2月くらいにネタにした、 「ポケベル・PHS・携帯」があるんですが、

PVレポートを見てみると、2日ほど前に飛び抜けたアクセス数がありました(^_^;)


よほどのネタになっていない限りは、過去のネタなんて2ケタに乗る事はないんですけど、

何故かおとといに、3ケタに近づくアクセス数・・。 90台です(^_^;)


その日ネタにしたモノは、3ケタになりますが、

なにが起きたの?? ポケベル・PHS・携帯電話のネタに???


たまにこういう事がありますが、1人の人がそんなにアクセスしたの???


不気味ぃ~(^_^;)</spa


Posted at 2009/10/05 12:31:47 | トラックバック(0) | 日記
2009年10月04日 イイね!

ダイハツ ミラココア インプレッション♪

ダイハツ ミラココア インプレッション♪







スズキのヒット作「ラパン」への対抗馬として登場した、ダイハツ「ミラココア」。

「 ちゃんと私の事考えてる? 」と、一瞬しかめ面になる人もいるだろうCMで、

現状で、目標販売台数の3倍の受注量があるというミラココア。


基本的に、デザインをみて分かるとおり、「女性をメインターゲットにした車」。

しかも25歳以下の若い女性を狙っているという。


ラパンとココアでは、どちらがいい? という、このジャンルを選ぶ人は、気になるトコロ。


ここでハル春が一刀両断して参りました。


ミラという頭文字から分かるとおり、ベースはダイハツ・ミラ。

さらに、2代目ミラ・ジーノの後継車種になる。 *ミラ・ジーノは、2代目で生産中止。


乗るのが「女性」という事になれば、やはりデザインという事になると思います。

「可愛いかどうか。」

重要な部分ですよね。  

私は、デザインは好みと常々言ってきましたが、今回もそう言いたいところですけど、

目線を変えて言わせて頂くと、「長い目で見て、飽きずに乗っていられるデザインは、ココア」

だと感じます。 ラパンは、初代の方が長く乗れるデザインだったと言える気がします。
 


ヘッドライトが「丸目のココアと、角目のラパン」という位置づけですが、デザインが良ければ

丸目の方が長持ちするデータがあるようです。 すべてはデザインのバランスなんですけど。


現行のラパンは、ヘッドライト部分のバランスをもう少し変えて貰うと、ガラッと変わるはずです。

現在では出ていない、初代に存在した「ラパンSS」が登場するとすれば、

どうなるのか気になります。



話は戻ってココアです。

ココアのデザインは、ヨーロッパ風をイメージしたデザインで、昔の何かの車にも似ています。


ルーフレールを装着しなければ、立体駐車場ギリギリの1530㎜です。 装着すれば突破します。

全長は、ミラより4㎝伸ばした3395㎜。

今や少なくなったルーフレールですが、お洒落に見えるので付けたくなりますが、

付けると普通の立体駐車場は入れなくなりますので、注意が必要です。


グレードは、「X」と「L」で、フォグランプや国内初採用の「バックモニター内蔵ルームミラー」など

装備を「プラス」した、「プラスL」「プラスX」、最上級グレードの「プラスG」がある。



「 乗り心地 / 装備 」


座ってみると、前方視界が非常に良い。

これは、スズキのラパン以上と言っていい。 ボンネットの高さが、高くもなく低くもなくという、

絶妙な位置にある。 女性からすればベストポジションのはずだ。


座った感じの広さも、十分。 天井もラパンより高いです。

個人的には、「心地よい空間」を感じられるココアが、ラパンより上と感じます。


そして、シート。 消臭機能を持つ「デオドラント・シート」を標準装備し、

ヨーロッパのソファの表皮・感触を持つ、触り心地の良いシートを採用している。

これは、シートに座り、触ればすぐ分かる「女性好みのシート」だ。


シートは、白とブラックが選べる。 オプションで多彩なシートカバーも用意される。


シートクッションはそんなに厚くはないが、座り心地は良い方だ。

ただ、同じダイハツの「ムーブ・コンテ」ほどではないが・・。


リアシートは、スライド機能を持たない。 背もたれはやや立ち気味なので、座る人によっては、

「しっくりこない」場合があるだろう。  しかし、不満が出るほどでは全くない。


広さは申し分がない。 膝元も十分で、前席シートの下にすっぽり足も入れられるので、

この点は合格点である。


残念なのは、シートスライド同様、後部座席はリクライニング機能も持たない事。

ラパンはリクライニングするので、マイナス点に感じる人もいるかも知れない。


インパネ周りのデザインや使いやすさは、ラパンと比べても、合格点であろう。

クラシック感も適度にあり、さらに「プラスG」「X」グレードにはタコメーターが装備されるのが

嬉しいところ。

インパネデザインも、プラスチックなのだが、膨らみを持たせたデザインになっており、

見ただけでは合皮革?に見えるデザインは素晴らしい。


莫大に多いわけではないが、小物入れなども充実しているし、使い勝手に不満が出る箇所は、

特にはない。 

私がいつも言う、サンバイザーの裏のミラーは、助手席・運転席の両方に装備されている。

さらに、オプションでライト付も選べる。


一点残念なのが、「ルームランプが中央の1箇所」だけということ。

今やルームランプは2つ必要ではないかと思う。

特に、フロントに必要ではないかと思うのだ。  


地図を見るにしても、サンバイザーとの間あたりに、自然に手が伸びてしまう人も多いだろう。

こういう細かい気遣いを、メーカーさんには望みたいトコロである。
 


正直、個人的には「もっと遊び心のあるデザインを」と思わないわけでもない。

日本車の悪いところ?でもあると思うが、

外見ではやや冒険するのに、インテリアで冒険できない臆病さがある気がしてならない。


ただ、一概には言えないのが、「オプション装備」の豊富さである。

最近のダイハツは、スズキよりも優れている気がするポイントは、オプション装備の豊富さ。

ここは、スズキよりも上の気がする。


ラパンにしても、ココアにしても、

「この手の車に乗るなら、オプション装備を色々付けて、

                    人と違う感じにしなくてドーする!!」


と声を大きくして断言したい気がする。


上記写真も、オプションのフル装備車である。


考えられるすべての装備が、オプションで用意されている。

ここまでしないと、ココアを買った意味がないのでは?とも思える。


ぜひ、色々選んで「自分好み」にして欲しい。

そういう風に出来る、した方が良いクルマ、しなきゃ損、それがココアだと思う。



装備面で一つ言いたいのが、オプションが多い反面、

「標準装備されているモノが、質素」とも言える。

アルミは標準ではないし、オーディオに至っては「MP3にさえ対応しない簡素なオーディオ」に

なっており、グレードアップするにはオプションに頼る必要がある。


さらに車両価格は、ラパンよりもやや高いココアの価格設定。

装備面は、ラパンに少し劣る点ではないだろうか。 大幅な差はないが・・。


車両価格を安く見せたいのは分かるが、ここをケチっても、数千円じゃない?という装備が

除かれていると、んー・・と感じる。


もう一つ言うならば、

「ラパンの後発ならば、もっと色々やれる事なかったかですか??」 と言いたい。

厳しい言い方だが、後発の運命ではないかと思うのだ。

ラパンに負けない、何かを・・。


「ココアは、オプション装備があってのココア」と言える気がする。



「 走 り 」


女性には、重要じゃないように見えて、重要な走りの部分。


ココアのエンジンは、ムーヴやエッセなどと同型の、ダイハツ量産型の「KF-VE型」。

水冷直列3気筒12バルブDOHCで、58馬力を、7,200回転で発生させる。

これを、4速オートマか、CVTで駆動させる。 マニュアル車はない。


もう一つ言うならば、ラパンには存在するターボ車が、ココアには存在しない。


車重は、ラパンとほぼ同じで800キロ前後。   ハイト軽自動車よりも、軽い部類に入る。


走りは、残念なことだが、「ラパンの方が上」と言いたい。

走り出しも、加速感も、ノンターボNAのラパンの方が、走り全般で優れている。


逆に「ラパンが良すぎる」と言える気がする。 

個人的には、車重の関係もあるが「現行ワゴンRよりも、ラパンの方が上」と感じたからである。


トルクはあるし、街中ではストレスを感じないラパン。

感じる人がいるならば、それは軽ターボ車やコンパクトカー・リッターカーと比べているからに

過ぎないと思う。 それくらいNAのラパンは良くできている。

ターボは試乗しなかったが、もっと良いと聞く。


そんな事もあり、ココアは走りでは負けている。

明らかに街乗り重視で、法定速度内で不満は出ないのだが、

一般道の加速、登坂では、辛さを感じるはずである。

山の上に住む方は、試乗した方が利口だと思う。


乗り心地は差があるわけではなく、ロールもするし、アンダーも発生するが、

女性が運転するには十分で、サスも上手く吸収しており、乗り心地も合格点だった。


ただ、CVTの金属音だけは、どうにかならないものか・・。

音が大きすぎる気がしてならない。 

クルマに詳しい人なら、「ターボ車か???」 と誤解を招く音が出るのだ。



700キロという、ココアより100キロ近く軽い「ダイハツ・エッセ」は軽快なのに、

100キロ近く重いと、機敏に感じなくなったココアだったが、

軽自動車は、パワーがない分、軽さというのは、かなり重要なのが痛感できた。
 

ちなみに、エッセとココアは、ほとんど同じセッティングのエンジンを積んでいる。


明らかに奥まで踏み込む度合いが、ラパンより多くなる可能性があるココアだが、

ムーヴよりは軽いので、そういう見方をすれば軽快に走る。




全体的に見れば、先発ラパンより、後発なのに、少し分が悪い気がするココア。

洗練という部分で、スズキはかなりしっかり作ってきた結果なのだろう。


だからといって、やっつけでココアを出してきたわけではない事は、すぐ分かる。

全体的にかなり良くできた車である。


女性が買って後悔する事は、まずないだろう。


もう一点付け加えるならば、ダイハツとスズキの塗装とサビの違い。

この点は、ダイハツの方が上である。

スズキは未だに、この点が弱い。 長く乗るなら、頭に入れておきたい。



私ならどちらを買うかと言われれば、オプションフル装備して、少し高くなってもココアを買うと思う。

デザイン的に、個人的にはココアの方が好みだ。

しかし、改良やマイナーチェンジで、ターボ車が追加される可能性もあり、

スズキが「ラパンSS」を発表すれば、ほぼ出して来るのではないかと思う。


そういう目線で見ると、男性ならば「しばし待て」と言いたいところだ。


女性ならば、ワクワクしながら、本カタログよりも、

「オプションカタログを見て下さい。」

と言いたいクルマ、それがココアだと思う。



Posted at 2009/10/04 03:11:52 | トラックバック(0) | インプレッション | 日記
2009年10月02日 イイね!

ユーザーレポートが・・(>_<)




いつ変わったのか知りませんでしたが、

ここのカービューさんのユーザーレポートがリニューアルしてますね。



まぁ、なんでもそうですけど、リニューアルされると、今までのと見方や操作が変わってしまうので、

使いにくいと感じることが多いですね(^^;)


なんか見にくいなぁ~、今回のリニューアル。

グレード選択なんかが出来なくなってるし・・(^^;)   


まぁ、いつかは慣れるのかな♪



そういや先日、ウチの3年しか使っていない洗濯機が壊れましてね・・(^^;)

嫁が意気消沈しておりました。


今の機械は、洗濯機に限らず、ICやらなんやらで制御されているおかげで、

便利は便利なんですけど、

壊れたりすると、まったく作動してくれない現状が起こります(^^;)


エラー表示が出てしまうと、全機能が停止してしまって、まったく動かせない状態ですね。


昔は、一部が故障しても、その部分を使わないで、騙し騙し使えたモンですけどね(^^;)



今回の洗濯機も、全機能停止の状態になってしまい、完璧にお手上げ(>_<)

壊れたのは一部なんですが・・。


サービスの人に来てもらいましたら、 なんと・・・

「 新品に交換いたします・・ 」

との、天の声(^^;)


金がかかるなと思っていたのに、現行型の新品交換は嬉しいですけど、 

「・・・欠陥??」

と疑ってしまいたくなるのも本音・・(^^;)

リコールを回避したいのでしょうか・・。



なーんか、便利な反面、面倒になっているのも事実な機械製品。

販売店からすると、売りたくない商品もあるという声も聞きますからね(^^;)


昔のブラウン管のテレビで、調子悪くなると、

テレビの横を 「バシッ!!」 と叩いて、

騙し騙し使っていた時代が懐かしいですね。


「機械はこうやって直すんだ」 とか言って(^^;)



昔の機械の方が、そう言った意味では、タフでしたよね。

そんな時代の機械の方が好みという方も、多い気がします。




 





Posted at 2009/10/02 17:36:52 | トラックバック(0) | | 日記

プロフィール

「生きてるだけで、まるもうけ♪」
何シテル?   11/12 21:36
車とバイクがなかったら、つまらない人生になっていたのでしょう。 でも多趣味、そして感化されやすい性格なので、気に入ればいろいろなものに影響されるわたくしです。
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