ハル春のブログ一覧

あれは２０年以上も前の話ですけどね、

２０年以上前の今日、１月３１日は


足を骨折した日です（＾＿＾；）


今はやっているか知りませんけど、当時の「西仙台ハイランド」では冬季にスキー場をオープン

してました。　ええ、レースでも有名な、現在の「仙台ハイランド」です。　



当時そのスキー場は、なぜか熊が歩いた足跡みたいな「穴」が至る所に空いていまして、

「危ないナー」と思っていたのですが、みごとにスキー板の「へっちゃき」が穴に引っかかりまして、

私は思い切り、宙を飛びました。


その瞬間ですねぇ・・、　バキッとね、

鈍い音がしまして、

「あ、足が折れた」　と一瞬で分かりました（＾＿＾；）

しかも、半径１０メートルにいた人、すべてに聞こえたようで、

周りがワサッと集まってくる始末（＾＿＾；）


今思っても、なぜスキー板が外れてくれなかったと(T_T)


骨折した箇所は、右足の「弁慶」の位置でした。　まぁ、スネですね（＾＿＾；）

宙を舞った時、ひねって宙返りをしたようで、ねじったように折れたらしく・・。


よく「痛かった？」とか聞かれるんですけど、痛い記憶は無いんですよね。

普通に生活していると、骨の関節がなる時がありますけど、それの大きいバージョンって

感覚の方が大きいです・・。


ただ、当時はスネが折れましたけど、スネから下、足首や足の指が全く動かない状態になって

しまうんですね。

まぁ、折れてますから当たり前なんですが、立つ事なんて、出来るわけがありません（＾＿＾；）


痛いかと言えば、折れた後が痛いです。　


その後、スノーモービルに引っ張られ、救急車に乗せられてしまったんですが、

タンカやストレッチャーに乗せられる瞬間が「痛い」んですね（＾＿＾；）

出来れば動かさないで欲しいぃぃぃぃと思ってしまいます（＾＿＾；）



考えてみれば、あれ以来乗っていませんが、「救急車」に乗ったんですよねぇ・・。


仙台ハイランドから、大学病院まで運ばれました。

１５分か２０分くらいで到着した記憶があるんですが、はっきり憶えているのは、

全く止まらない快感です（＾＿＾；）


「緊急車両が通ります」　「道を空けて下さい」　

そしてピーポーピーポーのサイレン音。


止まらないんですねー、救急車は（＾＿＾；）

信号無視の嵐ですもの。


重傷ではありますが、重体ではないので、意識はビンビンな状態で乗っていたので、

記憶がハッキリしていたんですよね。


それから１週間ほど入院して、全治２ヶ月です・・。


歩けて、いつものように生活できるようになるまで２ヶ月です。

怪我してから、医者が「完治」というまでが２ヶ月という期間なんですよね。


骨がくっつくまで、若い時ならば５～６週でバシッと付くようです。

３週くらいでビタッとくっつくようですけど、「外れる可能性がある」ようです。


それからは、固まった筋肉、弱った足を元に戻すためのリハビリです。


松葉杖を付きながらですけど、１ヶ月以上、折れた右足が　「地球と接していなかった」ため、

地球に接地させる怖さがあるんです。


つまりは、２本足で立つ怖さが襲うんです。


骨が付いたと言われても、体重を乗せた途端に、　またバキッといくんじゃないかって思って

しまうんです。

クララの気持ちがすごく分かる・・（＾＿＾；）


プールいったり、風呂でマッサージなどをして筋肉をほぐしたりと、まぁ２～３週間リハビリすると、

完全に日常生活に戻れます。　


まぁ、怪我は、しない方が良いですよ・・（＾＿＾；）



あれから２０年以上だなぁ・・（＾＿＾；）

お帰り、ディアスワゴンと♪


車検から帰って参りました。

まぁ、　１０万が吹っ飛んでいきました（＾＿＾；）


５万キロになると、ブレーキパットだ、ギアオイルだエンジンオイル、クーラントなど、オイル関係の

交換も目白押しでございました。


エンジン・ミッション系のオイル滲みってのが、スバル系の軽自動車はお得意科目だったり

するんですけど、ミッション系で今回は滲みが確認され、オイルシール交換となりました。



よく、車検から帰ってくると、実感できるほど、クルマが変わったねー！って感じる時がありますが、

サンバーはそんな事があまりないですね。

ブレーキパッと交換が入ったんで、ブレーキのタッチが変わったくらいですかね（＾＿＾；）


変わったねーって思うクルマほど、車検前にガタガタになっていた証拠でもあるんでしょうが、

中には、 「どう丁寧に乗っても、ガタガタになりやすいクルマ」ってのも存在するそうです。


ネジがゆるみやすいクルマとでも言うんでしょうかね（＾＿＾；）


そう考えると、サンバーはビシッとしてると言うことなんでしょうかね♪


昨年は、このサンバーさんは、仙台～大阪の往復１８００キロを経験してきたりしましたけど、

元気元気♪


さぁ、また頑張りましょー、産婆さん♪

現在、ウチのサンバーディアスワゴンさん、車検に行かれました(^_^;)

代車は、２度目の「ステラ」でした。　

サンバートラックでも良かったんだけどなぁ・・。


以前も書きましたけど、プレオの後継としての意味合いもあった「ステラ」ですが、

全体的な出来映えは、ステラの方が上である事は間違いないですねぇ、いつ乗っても。


ＣＶＴは、好みではないんですけどね(^_^;)　エンジンかけた後の「ういーん」って音も、

どうも好きになれない感じもあります(^_^;)


足回りにしても、プレオより粘る感じもあり、ロールのふらつきはあれど、プレオよりはしっかり

してる感じが分かります。

剛性が増しているからでしょうね。


運転もし易く、シートの座り心地もいいです。

広さも、プレオと比べれば広いです。　ムーブやワゴンＲよりは劣っていますけど、

狭いなんて言う方は、贅沢な発言と思われます。



ただ、個人的に、どーしても引っかかるのが、インテリア。

上記写真にも掲載しましたが、

中央の「空調ダクト」が上すぎるんですね・・個人的に。


正面から出すと、顔に風が当たってしまうんです。

さらに、ひざ付近に温風などを当てようとすると、当たらないんですね、上過ぎて・・。

冬のこの時期だから、特に痛感しましたけど、

このおかげもあって、寒いこの時期、暖まりにくいんですよね、人間が(^_^;)

空調を強めても、音はゴーっと出ているのに、勢いはそんなに強くなく・・。

これは、サンバーと比べてですけどね。


でもこの位置は、コンタクトの人ならば、目が乾いてしょうがないって感じになりますね。

女性は、この点を注意した方が良いですね。

冷え性の女性は、Ｒ２の方が良いかも知れません・・。

小さいクルマの方が、室内がすぐ暖まりますし♪


Ｒ２を先行して出して、同じ部品使用しているので仕方がないのですが、

ここが「付け焼き刃で販売した」という言い方をされても仕方がない部分なんでしょう。


でも不思議と、ムーブとかワゴンＲに乗るより、ホッとするような安心感・やすらぎ感ががあるのは、

何故でしょう・・。　　好みですけどね(^_^;)



でも私は、サンバーです♪　

木曜日に、スバルディーラーから帰って来るみたいです♪　

高いけど・・仕方がない(^_^;)

ブルーレイ・ディスク。


アルファベットでは、Blu-ray 　と書きますが、

ソニー、パナソニック、シャープなどが、「青紫色半導体レーザー」を使用して規格した、

新世代光ディスクのことです。


ブルーレイは、１枚のディスク、１層ディスクで、２５ギガ、２層で５０ギガを実現しており、

ＤＶＤの５倍以上の記録容量を持つ。


これにより、1層の２５ギガでも、地上デジタル放送クラスなら３時間強の「ハイビジョン映像」を

収録することが可能となっています。


しかし開発が進んでおり、ブルーレイは２００～４００GB程度の大容量化が可能なディスクとなる

予定になっています。


以前に、ブルーレイとHD DVDとの規格争いがありましたが、結果はご存じの通りブルーレイです。


しかし皆さんもご存じの通り、昔に似たような争いがありました。

「ＶＨＳ　と　βマックスの争い」です。　

結果は、ＶＨＳでした。


しかし、いつも思いますが、これで振り回されるのは、私たちユーザーです。


さらに、私のような映像業界も振り回されている状態ですから、タチが悪い・・。


まぁ、メーカーからすれば、「開発するのが仕事」ですし、開発した企業へは、特許料（パテント）を

支払わなければいけないので、まぁ、しょうがないですけど・・。



ただ、小出しに出し過ぎなんですよね・・(^_^;)


昔のＶＨＳからＤＶＤ、そしてブルーレイと流れて いる現状。


ＤＶＤなどは、出た当初、

「一生保存！」　


なんてキャッチコピーが出ていたりしましたけど、


ウソつけ！　　と・・。


ならブルーレイなんて出すんじゃない！と。


保存できねーじゃねーかって話です。

しかも、ブルーレイもですけど、一生保存は無理です。

直射日光にも弱いですし、傷にも弱い。　デリケートすぎるんです。

しかも、構造的にも一生保存は無理のようです。


無理なのは、製造期間ですよね(>_<)


次々に色々な記録媒体を出してきて、一生保存もクソもあるかって話です(>_<)


ＶＨＳテープでどれだけ録画していたと思っているんだと（＾＿＾；）

それをＤＶＤにダビングしていたと思えば、次はブルーレイかと！


そのままＶＨＳを保存しようと思ってたのに、

サラッとデッキを製造中止するんじゃない、メーカー！　と。


でもですね、まだＶＨＳが重宝するのが、年末の「６時間特番」みたいな番組を録画したい

時ですね。

ブルーレイを持っている人なら良いですけど、


意外に「ＶＨＳで３倍の６時間録画」した人の方が多かったのではないでしょうか。


使えるんですよ、まだＶＨＳはッ！


しかも、機械に強くない人でも、簡単に扱えます。

これ重要ですよね！


ブルーレイとＤＶＤの違いが分からない人も多いですし、しかもあの分厚い説明書ッ(^_^;)

説明書を見ても分からん！　って人が多発している現状。


ＤＶＤとかＨＤＤの段階から、録画モードがＶＲだのビデオモードだのって複雑で、

しまいにはファイナライズだコピーワンスだテンだって、

ユーザーにもっと詳しく説明する必要がある気がしますよ、ホント・・。




さらに、規格では、もっとメンドーにしているのは、カメラ側です。



昔は８ミリフィルムでしたが、ＶＨＳになった時に、

「ＶＨＳ－Ｃ」というＶＨＳ規格のミニカセットを発売しました。　

これは、アダプターを使えば自宅のＶＨＳデッキで普通に見る事が出来たんです。

カメラをテレビに接続する必要もありませんでした。


こっちの方が、明らかに便利で、３倍録画も可能でした。



しかし、市場で売れたのが、ソニーの「８㎜ビデオカセット」でした。


これは、世界標準規格として販売されましたが、テープ幅が８ミリなんで、薄いテープケースにする

事が可能で、録画カメラもコンパクトに出来ました。

一方「ＶＨＳ－Ｃ」は12.7mm で、テープ幅が厚い分、テープケースが８㎜テープほど薄くできません

でしたが、　今になってみれば、


明らかに「ＶＨＳ－Ｃ」で録画していた人の方が、得をしているはずです。


だって、ダビングしやすいですモン。　今のＶＨＳデッキが使用できますので。


８㎜テープを使っていた人は、カメラや８㎜デッキが、もう中古でしか手に入らないので、

中古で見つけるか業社に頼むほか、見る方法がないんです。


はっきり言って、今となれば８㎜テープを買っていた人の方が、損をしています。



そしてしまいには、次は「ミニＤＶカセット」　いわばＤＶ規格です。

まぁこのテープは、業務用でも使用していますので、今でも現役です。


さらにさらに、カメラの記録は「ＤＶＤ」になったり、しまいには「ＨＤ・ハードディスク」になりと、


もうお腹いっぱいです(^_^;)



今のビデオカメラ屋さんで、ハイビジョン録画が出来るＨＤカメラが主流で、

ハードディスクやＳＤに記録するタイプが主流になっていますけど、

業界では、まだテープ記録が主流です♪


というより、ハードディスクは怖くてまだ使えないんですね・・。

カメラ落っことしたり、衝撃加えると、データが吹っ飛ぶ恐れがありますから、

信用できるのは、磁気テープなんですよね。


ですから、中古でも良いんで、ＨＤとかに騙されないで、まだ「ＭｉｎｉＤＶテープ」で記録する

ビデオカメラの方が、ハッキリ言ってオススメしますよ。


映像業社はＤＶ系のデッキは、１０年以上は手放さないんで、問題ないです。

ＤＶ系のデッキは、製造はまだ続いていますから。

だって、映像会社が普通に使っているんですモン♪



しかも、テレビのほうもですよね。

薄型の液晶テレビと、プラズマテレビですか？？


ハイビジョンってなんですかと聞かれますが、テレビの目が細かいからキレイって感じで

把握してもらえれば、それで良いです♪　走査線が５２５本から１１２５本になっているためです。


ウチ、まだブラウン管ですよ♪　

ブラウン管もですね、画面設定のコントラストをシャープに設定して、カラーバランスなどを明るく

すれば、かなり綺麗に見る事が出来ますよ♪

あんまり設定画面をいじらないと思いますが、いじってみて下さい♪


４１型とかのでかいテレビも、１週間もすれば慣れますし、

ハイビジョンも、慣れてしまいます(^_^;)　


いいんでないですか？　今のテレビのままでも♪


しかも、小さい子供さんがいるお宅には、特に液晶テレビはオススメしません(^_^;)


外的衝撃ですよ・・、モニターに何かが当たったら、ソッコー壊れます。


某液晶テレビメーカーの故障依頼の３割以上は、「衝撃による故障」だそうです。


子供が、アニメを見ていて、ダーンとテレビの液晶部分を叩いたとか、

ボールをぶつけた、何かが当たってしまったというのが大半だそうです。



今のテレビのまま、地デジチューナーを付けた方が、利口かもしれませんよ♪


それでも、薄型が良いのなら、外的に強いプラズマテレビの方が良いかもです♪

液晶より高いですけど、安い液晶テレビ、安いなりのデメリットは「ぶつけた衝撃に弱い」

って事が、けっこう大きいデメリットなんです。


お子さんのいる方は、注意ですよー。

ウチに、プレオ・バンがありますが、無料で知り合いから譲り受けたものです。

２万キロで♪　　今は９万キロに達しています。


その知り合いは、マスターキーを紛失していて、こちらで引き取った時に、

マスターから鍵屋さんでコピーしていたキー、すなわち

「コピー・キー」を使用していたんです。　予備キーではありません（＾＿＾；）

しかも１本だけで。


いま、親父がほとんどプレオを使用していますが、コピー・キーの１本だけなんで、

予備キーが欲しいと言っていました。


しかし、コピー・キーからの予備キーは、


「作れない」んです（＾＿＾；）


すり減っていてはなおさらなんですが、コピーの場合は、

マスターとそっくりそのまま同じなのかというと、微妙に違うんです。　

でも使用するには問題はありません。


ただ、コピーをさらにコピーすると、ズレが大きくなって使用不可能の場合がほとんどらしいです。


絶対というわけではないようですが、


鍵屋さんが、断ってきます（＾＿＾；）


親父が、色々なところ頼んで、すり減っていた事もあり、すべて玉砕したそうです。



ただ、大丈夫です。　マスターを無くしても、作れます。


クルマによって違うのですが、キーシリンダーにカギの登録ナンバーが記載されており、

そのナンバーをディーラーに言えば、キーレス付で１５０００円くらい、ナシで３０００円くらいで

作ってくれます。


クルマによって違いますが、プレオやサンバーの場所は、

運転席ドアのキーシリンダーの内側に、

　　４ケタか５ケタの番号が記載されています。


運転席だけではないですが、ここが一番、確認が楽です。

イグニッションでは、メンドイです（＾＿＾；）



この番号をメモして、ディーラーに行き、車検証を持って持ち主確認が出来れば、

本部でマスターキーを作ってくれます。



ということで昨日、プレオの運転席側の内張を外す作業をしましたよ。


高級車等と違い、プレオは、簡単です。　しかも、クルクルハンドルの窓だし・・（＾＿＾；）


基本的にプレオやサンバーは、ドアノブなどの目に見えるネジを外します。

たぶん、ドア肘掛け部分と、ドアノブしかネジがないはずです。


あとは、内張を外側から「引っ張るだけ」です。　

バキバキッっと音はしますが、クリップ留めされているだけなんで、気にしなくても大丈夫です。


窓のクルクル部分はネジがないので、水平に引っ張れば、抜けます。



これでおしまいです。



あとは、内側から見える、小さく書かれたキーシリンダーの番号をメモすれば、終了です。


ディーラーでもやってくれますが、工賃を取られると思うので、

軽自動車くらいなら簡単にできますので、やってみましょう♪


まぁ、スピーカーを付ける以外、あんましドアの内張は外しませんけどね・・。




月曜日、サンバーさんが車検です（＾＿＾；）


はぁ、金がかかるぞコレ（＾＿＾；）