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ハル春のブログ一覧

2010年10月26日 イイね!

初代 EKワゴン インプレッション♪

初代 EKワゴン インプレッション♪








平成13年8月、三菱自動車から登場した初代EKワゴン。


先日レポートした、代車で来ていた初代ムーブがありましたが、

実は最初に代車で来たのがこのEKワゴンでした。

急遽オートマの代車が必要になったということで、

このEKワゴンか持ってかれてしまい、初代ムーブが来ました。


ま、1日でもハル春は、しっかり味わって、近所のクルマの代車ですが、

ビシッと乗せて頂きました。



10年前に、三菱のリコール隠しが発覚し、三菱ふそうの問題ではありましたが、

「三菱自動車」丸ごとのイメージダウンとなり、

三菱離れが起きていた時に発売されたのが、このEKワゴンでした。


ハル春は、三菱自動車に変なイメージはありません。

初代RVRも乗っていましたしね、パジェロミニとかも好きですし、

初代ミニカトッポも好きです。


エンジン型式は、三菱の軽自動車・伝家の宝刀・「 3G83 」

直列3気筒SOHC12バルブで、50馬力。

車重は790キロ。


新規格の中では軽量の部類に入りますね。

パワーウエイトレシオは15.8kg/psです。


昨日の初代ムーブよりもだいぶ違いますね(^_^;)

「740キロ」のノーマル、55馬力で、

パワーウエイトレシオが「13.45kg/ps」でしたが、

初代でも、「EKスポーツ」というターボ版がありますが、

850キロで64馬力、ウエイトレシオが「13.28kg/ps」です。


初代ムーブと、EKスポーツのターボ版では、

ほぼ同じ数値ですね(^_^;)


この初代ムーブと比べると「酷」というものですが、

ノーマルの「初代・EKワゴン」、

インプレッションしてみましょう♪



(乗り心地・エクステリア・インテリア)


「個性」という意味では、あまりパッとしない感じがあるEKワゴンの

外見とインテリアですが、結構奥が深いんですね。


個性があると、「飽きやすい」というリスクもあるので、

長い間使用するという目線で見ると、EKワゴンは「あり」と思います。


インテリアでは、ベンチシート、センターメーター、ドアのカップホルダー/ゴミ箱、

など、「いいな♪」という装備が満載されており、

このジャンルでは「後発」で発売されていることもあって、

結構考えられているな、という印象を持ちます。


「可もなく不可もなく」という言葉が合うような気もするんですが、

長く乗っていると、不満を見つけることが難しくなってくるインテリアだったり

します。


「ここを短所とするのは、求めすぎじゃない?」という気分になってくるんですね。


ただ1点だけ気になったのが、空調よりもオーディオが下の位置にあり、

ナビなどを付けると「下過ぎる」という事です。


ただ、街乗りベースのEKワゴンで、ナビは入らないか・・?

と考えると、このままでいいのか・・。 

そんな風に思えてくるんですね。


個人的な考えでは、空調ダクトよりオーディオは上にあるべきだ!

と思っているので、私は目に付きます。


ドアに装着するカップホルダーも、満載状態のジュースを置いたままで、

ドアを閉めてしまうと「バシャーッ!」とこぼれるという話も聞きますので、

短所にもなる気もするんですけど、

普段乗っていると「この位置はベスト」だなと思います。

ドアの開け閉めだけは、注意すれば良いこと。

そう思っておけば良いのでしょう。


モノの見方ひとつですね♪


(走り)


790キロで50馬力。


先日の初代ムーブに乗る前に、EKワゴンについて感じたことですので、

ここから書くことは、ムーブと比べてないということは、

あらかじめ記載しておきます。



昨日と同じ書き方になりますが「乗っていて面白い♪」です。


これはですね、「足回り」関係が、良い方向のセッティングになっている

ということです。


かなりクイックに回ることが出来て、

狙ったラインに簡単に乗せることができます。


私が乗っているサンバーやプロボックスで比べても、

EKワゴンの足回りの方が、「面白い」です。


かなり派手にステアリングを切ってみても、

「ほー!」と思います。


大げさではないですけど、「あー、これは楽しいな」と

素直に思えてきます。


運転していて「楽しいな」と感じさせることが出来るのは

「大切なこと」です。


ただ・・


一方、走りに関して言えば、「パワーをくれ!」と感じてしまいます。


3速ATということもありましたけど、

急な登り坂では、やはりきついなぁと思います。


これはいくら急な坂でも「キックダウンで1速に落ちにくい」という

状態もあり、2速で頑張るセッティングにしてあるんですね。


これは良いことなんですけど、

でも登らない訳ですね(^_^;)


2速と3速で、常に頑張るセッティングです。


三菱さんは、3速オートマでは結構多いですよね。

普通に乗っていると、30キロ近くで、もう3速に入る・・

その後のスピード域は、すべて3速で頑張りまーす!

というセッティングがほとんどだったりします。



それと、ちょっと気になったのが、「アクセルの踏み込む開度・深さが、短いのでは?」

と感じたんです。


ちょっと踏んだだけでベタ踏みの状態になり、

「え?もう底まで踏んでいるの?」「浅くないかい?」と思いました。




エンジンパワーに関しては、どうしても残念・・という感じではあるんですが、

「フィーリング」は、合格です♪
 
なんの不満もありません。


そういった意味では、パワーを除けば、すべて「良いんじゃない♪」って

ことなんですね。


この「3G81」型のエンジンは、三菱の軽自動車の大半に積まれています。


EKはもちろん、ミニカ・トッポシリーズ、ブラボー、ミニキャブに至るまで。


比較的、このエンジンは「騒音でうるさい」という弱点もありますが、

フィーリングがクセになれば、ハマるのではないでしょうか。


三菱の「アイ i 」に積まれた、「3B20型」が、

この3G81型の後継となりますが、ミッドシップにするための専用設計ですので、

事実上は、現行のEKワゴンにも積まれる「3G81型」が、

現役エンジンということですね♪




このジャンルの軽自動車では、

私は購入しないまでも「EKワゴン」は選択枠に入れるでしょう。


嫁に買うというものであれば、間違いなく候補に入れます。


三菱で痛い思いをした人は、絶対三菱には乗らないという方も多いでしょうが、

噂だけ聞いて、「食わず嫌い」になっている方も多いでしょう。


でも、「心を無」にして乗ってみて下さい。


決して悪いクルマじゃありませんし、良いクルマですよ♪






Posted at 2010/10/26 17:36:26 | トラックバック(0) | インプレッション | 日記
2010年10月25日 イイね!

初代 ムーブ(MOVE) CX 5MT インプレッション

初代 ムーブ(MOVE) CX 5MT インプレッション








近所の車検代車でお借りした「ダイハツ・初代ムーブ CX 5MT」です。


同じく当時大ヒットを飛ばした、初代ワゴンRの対抗馬として、

1995年に登場しました。


エンジン型式 は「EF-ZL」、水冷直列3気筒DOHC12バルブ、

55馬力で、今の軽自動車には考えられない車両重量 「740kg」です。


これはですね、乗って驚いたのですが「思いのほか、面白い♪」ということ。



デザインは、どうしても初代ワゴンRには負けていて、

サイドの斜めに入るラインなど、「好き嫌い」が分かれたデザインでした。


そのためか、のちにエアロダウンカスタムなど、

ワゴンRに近いデザインを登場させるなど、

「デザインは、やはり大事」というものを再確認されたモデルです。


L600系といわれる初代のムーブ、

「SR-XX」というターボモデルも登場させていますが、

かなり前に乗ったことがあるのですが、

「バカみたいに速い」と印象がありました。


当時の750キロくらいの重量で、2駆の前輪駆動でしたが、

トランクションがかかりにくいというほどのカッ飛びで、

驚いたものでした。



そして今回、久し振りに初代ムーブに乗る機会が出来たので、

走りを中心にインプレッションしたいと思います。



(乗り心地・エクステリア・インテリア)



デザインは好みといえますが、

この初代は「旧規格」といわれる軽自動車で、

現在と比べると一回り小さいサイズの軽自動車となっています。


1998年10月に軽自動車の規格の変更が入っていて、

若い方には、軽自動車の大きさは今の新規格のサイズが普通と

思います。


今が30歳の人が、18歳の時に新規格になっているということですね。


12年前までの軽自動車は、

今のように「大きい軽自動車」ではなく、

特に安全性に限っていえば、だいぶ劣ります。


乗り心地や、広大な車内における快適性などは、

旧規格の軽自動車は、いまの軽自動車に敵いません。


ということもあり、旧型ムーブ、現在の軽自動車に比べると、

広さや乗り心地は、完全に現在の軽自動車には敵いません。


助手席の人と、2人で座りますと、「懐かしいなー、この距離感」

と感じましたけど、肩が触れ合いそうなほど「隣と近い」距離です。


もちろん、接触するほどキツキツにはなっていませんが、

隣のかわいい彼女と「セップンをかます」には、程よい距離といえます。


さらに、このムーブはマニュアルギアでしたが、

1速は助手席の右膝に接触、5速はドライバーの左膝に接触するという

事態が起こります。


一部のマニュアルの軽自動車は、現在でも起こりますけど、

昔ほど頻繁にということではありません。


昔の軽自動車のマニュアルに乗ると、助手席のかわいい子は、

足を左側の窓側に傾けて、座ってくれたものでしたね。

男性は、大股を広げて座れないという感じだったでしょうか。


これが起こるのは、「昔の軽自動車は、現在よりもクルマの幅が狭かった」

ということです。


さらに、ドアの鉄板も薄く出来ていたために、側面衝突にも弱く、

「バン!」と閉まる感じでした。

今は、それなりの高級感あるドアの閉まり方をしますけど、

昔は考えられない事だったんですね。



ただ、「乗りたくなくなるほど、旧規格はきついのか?」

といわれると、答えは「ノー!」です。


凄い快適とは言いづらいですが、「全然問題がない」と断言できます。

しかも軽自動車の行動範囲、街中のチョコチョコなど、

疲れなんて出ません。

300キロ近い距離を走るという場合でも、可能ですよ♪


しかし、乗り心地という部分よりも「騒音」という点できついかも

しれません。


ムーブに関していえば、今でいえば、「軽トラか?」 というレベルの

音が車内に侵入しますので、

それに耐えられれば、サンバーで片道900キロを走るハル春目線ですが、

私は可能だなと感じました。


現在の軽自動車は「軽自動車の品質に見えん・・(^_^;)」と感じますが、

旧規格に乗ると「これこれ、これが軽自動車だよね」と思いました。


このレベルで良いような気がするんですよね、軽自動車は。


もっと金をかけて欲しい部分があるんです。


それが、次の項目、「走り」です。


(走り)



結論から言うと「面白い!」の一言でした。


55馬力が面白いか? 普通じゃないの?

と思うでしょうが、車重が「740キロ」しかないんです。


パワーウエイトレシオが「13.45kg/ps」です!

ノンターボの、普通のムーブがです(^_^;)


数字は低い方が加速度などが良いんですよ♪


現行ムーブは、930キロ、64馬力、ウエイトレシオが「14.53kg/ps」です。


ほら・・現行ターボのムーブより、このノンターボの初代ムーブの方が

良いという事態です。


軽さという武器は凄い・・。 どうりで速いわけです・・。



1300キロくらいの110馬力のクルマが「11.81kg/ps」です。

ちなみに初代ムーブのターボは、「11.87kg/ps」です(^_^;)

速い訳ですね(^_^;)


パワーウェイトレシオは重量を出力で割った値で、

この値が小さいほど大きい加速感が得られ、加速性能に優れることを意味します。



ただ、ちょっと「感覚プラスα」というものも「やたら速く感じる」要素があり、

「旧規格は小さくできている」ため、

「車格が小さいことで、スピード感覚が増す」という状態もあります。


同じ60キロでも、旧規格のムーブは、80キロくらいに感じるんです。


ホンダのビートも、やたら楽しく感じられるプラスαで、

小さい分だけ速く感じるというものが少なからずあります。


単純に「自分がどれだけ楽しむことが出来るか」に行き着くというのが原点で、

フェラーリに乗っても軽自動車に乗っても、

「自己満足がどれだけ得られるか」にかかっているクルマ選びです。


500万のクルマで自己満足を感じられる人と、

30万のクルマで自己満足を感じられる人とでは、

30万の方が色々な面で「得する人生」を送ることが出来ます。



話を戻して、この初代ムーブ。


パワーウエイトレシオの記述でもお分かりの通り、

現行ムーブのターボ版よりも加速性能が優れているという点。


そのために、かなり軽快に走ることが出来るんです。


私もビックリしました。

初めてこのノンターボ版を乗った時、

各ギアのエンジンの回り方、伸び方が良すぎるんで、

一度止めてエンジンルームを開けたくらいです。

「ターボ車なの?」 

と思ったからでした。  完全のノーマルでしたけど。


ただ、オートマはそれほどでもないと記憶しているので、

これに乗るならマニュアルに限る! と感じます。


マニュアルの節度感はあまりなく、グニャっとしていますけど、

スコンとギアには入ってくれるので楽しめますし、

ヒール&トゥーなどもやりやすいペダル配置です。



ウチのサンバーなど、2速でしか登れない登坂も、

このムーブは3速でも軽々と登ることが出来て、

さらにそこから加速する力もありました。


「軽いって、凄い!」の一言です。


思わず私の悪い虫がウズウズとした瞬間でもありました。


以前、プレオのバンに乗っていましたけど、

明らかにプレオより速かったですね。


足回りはプレオの方が上でしたけどね。


このムーブのターボ版は、このCXなどのノーマル版では気にならない

のですが、ターボ版となると足回りが負けていて、

「直線番長」的なイメージがあります。


軽くホイルスピンの状態だった記憶もありますし。




体が、今の軽自動車などの感覚になってきているんですねぇ私も。


「昔の軽自動車って、こんなに速かったっけ・・」

としみじみ感じてしまいました。


先日乗った、スズキのパレットと比べると、

「今の軽自動車は重すぎる」と痛感できます。


確かに安全性などは劣りますけど、

今の軽自動車でも、普通車ほどの安全性はないです。


そんな感じで割り切るなら、

旧規格の軽自動車は、あり!ですよ♪


だた、豪華さとかは求めてはダメですよ♪




 
Posted at 2010/10/25 20:09:45 | トラックバック(0) | インプレッション | 日記
2010年10月19日 イイね!

プロボックスバン ディーゼル  青森へカッ飛ぶ♪

プロボックスバン ディーゼル  青森へカッ飛ぶ♪








バタバタ続きのハル春でございます。


嫁のバーちゃんが青森にいるのですが、

先週の水曜日に体調を崩したということで、

木曜日に新幹線で、まず嫁が青森へ。


と言っても、八戸まで行って、あとは電車ですけどね。

まだ青森まで新幹線が行っていないんです・・。12月らしい(>_<)


ペースメーカーちゅうのを入れたのですが、

そうしますと障害者の証明の手続きを役所でせにゃならんということが分かり、

嫁は1日しか有休が取れなかったので、

次の日の金曜日に、仕事を前日にバタバタと済ませ、

「徹夜状態」で、金曜の朝っぱらに「プロボ バン」で、

私が青森へ(>_<)


朝方に出たのは、ETC割引を使うためですね(^_^;)


それとプロボバンの長距離を走ったことがないので、

サンバーにはしませんでした。


燃費計測するために、ディーゼルを満タンにしました♪

しかし! です。


仙台-青森を往復したのですが、770キロになりました。


えーとですね・・・


「まだ、3目盛り、残ってるんです(^_^;)」


「現在、計測不能(>_<)」



プロボは、50リッタータンクなんですが、

リッター20で走ったとしても、1000キロは走る計算になります。


やっぱ、このディーゼル、恐るべし(>_<)


初めてですね・・・長いクルマ人生・・。

仙台-東京くらいの距離を往復して、

目盛りを残しているクルマに乗ったの(^_^;)


しかもディーゼルなんで、燃料代が5000円以内で、

往復で収まっている計算です。


満タンにして、デジタルの目盛りが一番上にありますよね。


いつ減るのかを見ていたんですが、

1個目の目盛りが減ったの、何キロだと思います?


170キロ地点です(^_^;)


その後は、100~120キロ間隔で減っていったと思います。




長距離を走って、まぁ普通に快適でしたね。


サンバーよりは、楽だったと思うのですが、

それはあくまで「100キロ以上出さない」運転を、ワザとしているため、

そういった面で、私の場合は少しサンバーだとストレスがかかります。


あとは安定性という面で、プロボックスの方がやはり安定していましたね。



ただ、ちょっと怖さが出たのが、「大雨での運転」です。


この日、東北地方は大変な大雨でして、

その直撃を受けました。



大雨はですね、「4駆であるサンバーの大勝利」ですね。


プロボに乗っていて、少し怖かったんですね。


とはいえ、問題はバン用の6Pタイヤのせいです。


やたら「ハイドロプレーニング」を引き起こすんですね・・。


溝は7㎜はあるんですけどね、空荷にしていた影響もありますが、

結構ハンドルを取られてヒヤッとしました。


まぁ、ワイパーを最大にしないと前が見えないほどの大豪雨だったので、

しょうがないと思いますけどね。

完全に80キロまで落とさないと、死を感じましたし(^_^;)


バックフォグまで点灯させて走りました。



このハイドロの現象、4駆のサンバーなら、たいして怖くないんです。


タイヤの細さもありますけど、ちとプロボックスバンは怖かったですね。



まーでも、スピードも普通に出るし、

高速乗っていてもディーゼルの感じは全然しないし、

時代はディーゼルじゃないですかねぇ♪










Posted at 2010/10/19 01:13:57 | トラックバック(0) | | 日記
2010年10月12日 イイね!

サンバー 復活♪ 埼玉県へ向かう♪

サンバー 復活♪ 埼玉県へ向かう♪







後ろが、やたらビッカビカ♪


後ろからの追突で、入院していましたサンバーさんが復帰して参りました♪





バンパー交換と、リアハッチの板金塗装と言う事でしたが、

どうやら助手席側のリアフェンダー付近にも「わずかに押され傷が付いていた」ようで、

そこも板金塗装だったようです。


しめて16万円(^_^;)


すべて相手さんの保険でしたが、

あの状態でも16万なんですね、サンバーさん・・(^_^;)


さらに、ウチのは4駆ですけど、

「4WDのステッカーが在庫切れなんで、取り寄せます。」

とのことで、届いたらまたディーラーに行く事になってます(^_^;)




そして、届いたのが先週の金曜日でしだか、

サンバーで昨日の月曜日、嫁さんと友人を連れて、

埼玉県に行ってきました。


どーしても家具屋さんの「IKEA」に行きたいと(^_^;)

3連休で昨日しか空いていなかったモノで、

混雑するだろうと思い、朝の4時出て行ってきましたよ(^_^;)


プロボックス・バンのディーゼルで行こうと思ったんです。

燃費も良いんで、高速1000円だし♪


したら客人もいましたので、

「プロボ・バンで、後部座席はきついだろう・・」

ってなことで、

何故か長距離で走る事が多い「復帰したばかりのサンバーを投入」

することになりました(^_^;)


このサンバーを買ってから4年・・、

横浜だ東京だ大阪だ青森だって、長距離で活躍していますねぇサンバーさん。


仙台-大阪の2000キロ走行が一番長かったですけど、

私もサンバーさんの高速道路・長距離移動は慣れてしまいまして(^_^;)


100キロ走行を原則として走っていますので、

ここ一番の追い抜きは、やはりストレスになる事も多いですが、

そのストレスさえも、もうありません♪


今回は、4人のフル乗車で片道350キロ、700キロの走行でしたが、

スーパーチャージャーの恩恵もありますけど、

2人乗車と全く変わりませんでしたね。


重いと感じる事もなかったですし、

燃費も変わりませんでした♪

400キロ走って25リッター入りましたので、

リッター16でしたか♪



しかし、IKEAって家具屋さん、埼玉の三郷の方にありましたけど、

仙台にはありませんので、嫁さんはウキウキしてましたが、

この家具屋さんは仙台にも欲しいですね♪


帰りに越谷の「イオンレイクタウン」ってトコにも寄ってきました。


あれはでかいですねー(^_^;)

モリとカゼってエリアの、端から端までが、長いのなんのって・・。

それも3階建てなもんで、1日では見切れないほど(^_^;)


時間の関係で、サラーっとしか見る事が出来ませんでしたが、

あの規模のショッピングセンターが仙台に来るのは、

ヒット性も含めて、無理ですかねぇ(^_^;)

飽きやすいですしね、仙台の人・・。


ワッと最初だけ騒ぐのは得意なんですけど・・。



しかし、サンバーさんは毎度毎度、長距離はご苦労さんです(^^)/


「今回は埼玉ですか? いつもより短いっすね♪ 乗って下さい♪」

って声を言われている気がしましたね♪


これが愛着ってもんですか♪


























Posted at 2010/10/12 22:04:19 | トラックバック(0) | サンバー ディアスワゴン | 日記
2010年10月04日 イイね!

スズキ パレット インプレッション

スズキ パレット インプレッション










サンバーの追突事故により、「代車レンタカー」で手元にやってきた

スズキ パレット。


両側スライドドアを持つ、スズキの即戦力車。


代車で来たのは、前期型の「4AT」のオートマタイプ。

現在はすべてCVTになっている。



軽自動車の枠を超えるような「広大な室内」は、「すごいなぁ」の一言。

乗り心地も、普通に走っている分には全くケチを付けるところはない。



「走り」


K6A型の、スズキの伝統的エンジンを積むパレット。

ワゴンRなどの幅広いラインナップに積まれている。


直列3気筒、DOHC12バルブVVTで、54馬力。 最大トルクが6.4kg・m。

それに920キロを超える車重を持っている。


お馴染みのエンジンのため、ワゴンRなどに乗った事がある方は、

「新鮮味」はないと感じるはず。


エンジンをかけた瞬間から、「コレコレ」という感覚があり、

走り始めても「うーん、スズキ」という感じ。


パレットに乗っても、ワゴンRでもラパンでも、

「パレットに乗っている」という「ならでは」のフィーリングがないのは、

「スズキ」の特徴に近いモノがある。


結論から言うと、「パワー不足」は否めない。

特に「登坂」には、かなりの弱点を持つ。


山に住んでいる方には、正直向かない。

ストレスがかなりかかるし、エアコン・オンの時は「登坂」はかなり厳しい。


ファーストカーにするには、男性はもちろんの事、女性にも「ターボ仕様」を

オススメする。


しかし、平坦の道では「追い抜き」などをしない限りは、「普通」に走れる。

チョイノリでは、快適そのものだった。


乗り心地は、普通車に近いほどの完成度を持っている。


タイヤ幅の関係と、車高のバランスで、「フラフラ」する感覚は少しあるが、

これはよくセッティングしてある。


思い切りステアリングも切ってみたが、良い足回りだった。

ただどうしても「タイヤが細い」ので、限界値は低いけれども、

普通に走っている分は、本当に問題ない。




「インテリア」



よくバランスしてあるなぁ というのが第一印象。


質感も、リッターカー並と言っていいと思う。


ドア側の肘掛けにも、ファブリック調の生地を使用していて、

肘をかけても快適。

この部分に「プラスチック」を使用しているクルマが大半の中、

このドア部分にファブリックを使用するのは、好感が持てる。


ガラス面積も広大で、視界は良好。 三角窓?の部分も見やすい。


ワイパーの面積も広大で、雨の時でも拭き残しがないほどの

ワイパー長を持っている。



スライドドアも使いやすく、しかも両側。 開口幅は580mmあり、最大級。


後部座席は「どうだ!」というほどの広さ。

最大にスライドシートを下げると、足元は全然余裕に足を組める。


しかし、その分「荷室は最大級に狭くなる」のは、

パレットというより、軽自動車の「弱点」になる。



インテリアの欠点と言えば、後部座席のドリンクホルダーは、

「後ろすぎ」である。

後部シートを最大に下げても、後ろ過ぎていて、

少し前に移動してしまうと「ドリンクホルダー」は隠れてしまう。



そして、後部窓が「半分までしか下がらない」という欠点もあった。

タイヤハウス部に干渉しているからしかたがないが、

広大な面積を持っているため「余計に目に付いてしまう」部分でもあった。



あと、現在はCVTなので問題はないだろうが、

4ATの場合、「メーターのODスイッチが目立たなすぎる」という弱点もあった。


シフトポジションは大きく出るのだが、

オーパードライブのスイッチが、脇に「小さく」しか出ないため、

しかも同化している色を使用している事もあって、

どこに表示しているか分からなかった。


女性の場合「オーバードライブ」自体「意味が分からないで乗っている人」が

かなり多いため、こればかりは不親切。


スイッチを触ってしまって、ODをオフにして走ってしまう事は、

女性の場合は、かなり多い。


オーバードライブがオフになっていると、4速のオートマが「3速」までしか

上がらないため、キビキビ走れる事にはなるが、

燃費に影響してくるため、色を変えるなどの表示の気遣いが欲しい気がした。



あと、こればかりは「好み」になるが、

どうしても「ウインカーの音」には慣れる事が出来なかった。


最近はあの音質が多いが、好みとはいえ、私は慣れる事が出来なかった。




「総評」



全体的には「マル」である。


ただ、私が買うか? といえば、答えは「ノー」である。


「所有満足感」が、個人的に得られないのと、

「これといった特徴」がないためである。


たぶん、私は乗っていて飽きてくる。


この値段を出すなら、いくら維持費が安いと行っても、

1.5クラスまで手を伸ばす事になると思う。


軽自動車という枠なら、サンバーやバモスなどの箱形の方が

荷室も広いので「使い勝手」が優れている。



「軽自動車もここまで出来ます」というアピールは大変良いと思うのだが、

「安全面」も含めると、このタイプを買うならば、

リッターカーでも良いのではないかと思えた印象だった。






Posted at 2010/10/04 16:34:59 | トラックバック(0) | インプレッション | 日記

プロフィール

「生きてるだけで、まるもうけ♪」
何シテル?   11/12 21:36
車とバイクがなかったら、つまらない人生になっていたのでしょう。 でも多趣味、そして感化されやすい性格なので、気に入ればいろいろなものに影響されるわたくしです。
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