ハル春のブログ一覧

平成１１年から現在まで、

１２年近くのロングライフ「バモス」。


長いですねぇ、サンバー共々(^_^;)


４６馬力のＮＡと、６４馬力のターボ車♪

アナタはどっちぃ？　

と聞かれれば、馬力のある方を選びたいっすよねぇ♪


しかし、ターボじゃ「マニュアル車を選べないんですぅ(>_<)」


マニュアル車だと、タービンをダメにする可能性が高いっていう

ホンダさんの言い分のようですけど、

一度で良いから味わってみたーいです♪


サンバーと違って、さすがセミキャブです。

ホイールベースが長いんで、

コーナーや直線の安定性は高いですねぇ♪


そして、このホンダの軽のフィーリング(^^)/

私は好きなんですよねぇ♪


「箱形ビート」って感じ♪

しかもミッドシップってトコがいいわ♪


でも２駆だけに注目していると、

案外狙い目なのが「４駆」。


車重が重くなるんで、ハコ型で余計に重くなっちゃう

んですけど、

ステアリングを切ると、かなり鼻っ面が突っ込めるんですよ♪

そんでアクセルをドンと踏むと、自然にテールが流れてくれるっていう、

特に今の季節の「雪道」が面白い♪


サンバーでは、真似が出来ないフィーリングでっす♪



さーて、このバモス、いつモデルチェンジ？

「背中に二人を熱くさせるハートがある」


初代ＭＲ２の、有名なキャッチコピーでっす♪

愛称「ミスター」と言っておきましょう(^^)/


クルマに対して運動性能を求めると、

「ミッドシップ」に行き着いてしまいます♪


ミッドシップは前後の車重配分、「前４：後６」。

加速する時は、クルマの重量はリア側に移動しますので、

ミスターはリアエンジン・リア駆動のため、

理想的な加速性能が得られまーす♪


とはいえ、インプやランエボには負けるかなぁ(^_^;)


前輪駆動のインテＲやシビックＲかありますけどね、

前輪駆動は、そのクルマの全ての運動性能を引き出すには、

２３０馬力が限界だそうですね♪


「ミッドシップ」の隠れた醍醐味は、「ブレーキングの時」だったりします♪

上記の「前４：後６」の重量配分が、

ブレーキ時は「５：５」になって、

４輪すべてのブレーキ性能を引き出すことが出来きます♪




この最終型のミスターの馬力は、２４５馬力♪

ターゲットは、最終型のBeamsを積んだ２００馬力でしょう♪


なぜ？



そりゃアナター、「ターボじゃ速すぎて、扱い切れませーん(^_^;)」

というパターンです(>_<)


もうひとつ言うなら、

「街中ですべての性能を使い切るなんて、無理ダー(>_<)」

ということです。


「ミッドシップ」「雰囲気重視」など、

初代ミスターのコンセプトのようなデートカー的要素で乗るなら、

ホント「ＮＡ」がオススメですよー♪


加速は、ホント、バッカみたいに速いでぇす♪

シートに背中を押しつけられるという出来事は、

簡単に味わえますよー♪


背中にエンジンがあるクルマ、

一度乗ると病みつきになるんです。


「前にエンジンがあること」に、すっごい違和感も覚えちゃいます(^_^;)


これだけでも、乗る価値はあるかなーぁ♪


ダメですよぉ、２人しか乗れないとか、荷物が積めないとか、

このクルマに対して文句を言っちゃあ(^_^;)

「なら乗るなよッ」　ってことですよぉ♪



クルマ好きなら一度は乗れ、ミスター諸君♪



ただ、任意保険は、お高いですぞー(^_^;)

スズキの「ドル箱カー」として君臨し続ける「ワゴンＲ」


初代デビューが「１９９３年」。


みなさんは、その頃どんな感じでしたかぁ？


後発に出てきた「ダイハツ・ムーブ」がありましたが、

実は開発スタートの着手は「ムーブの方が早かった」という

お話しですね。


ワゴンＲを研究して出してきたため、

細かい面ではムーブの方が優れていた事も多かったですが、

敵わないと思われる大きな１つとしては、

やはり「デザイン」でしょう♪


色々とゴテゴテやるよりは、

「スッキリ」が日本人の好みなのでしょうか♪


今まで発売された日本車・デザインランキングなんて

やったら、ベスト１０入りしても良いのでは(^^)/


ただ残念なのは、

「当時のままのノーマル状態の現存台数」が、

あまりにも少ないということでしょうか(>_<)


色々と若い方は、いじりましたからねぇ♪

楽しかったんじゃないでしょうか♪


一番思い出に残るクルマがワゴンＲという

人も多いでしょう♪


今、程度の良い、ピカピカな初代ワゴンＲを横付けされた方が、

「新車のプリウス」よりも格好いいと思うのは、私だけ？？


ターボを選ばないと、パワーがなくてですね、

オートマなら「キックダウンのクセが付いてしまう」ほどでしたが、

のほほんと運転するのが、このクルマにはお似合いですね♪

インプレッサの「弟」みたいな雰囲気をもつ、

「軽自動車のインプ」こと「プレオＲＳー♪」


エンジンは、「EN07X」型の

DOHC・インタークーラー付きのスーパーチャージャー。


この「EN」型のエンジンは、

国産で最後に残っているスーチャー搭載されているエンジンです。


マイルドチャージを積む「サンバー」は、「EN07Y」型です。

最後のアルファベットか違うでしょう♪


まとめて「ＥＮ」型です♪

ちょっとオイル漏れしやすい弱点も持ちますがね(^_^;)



このプレオＲＳ、ヴィヴィオ、Ｒ１／Ｒ２などが積んでいた、

「EN07X」型。

搭載当初のヴィヴィオは「レギュラーガソリン仕様」だったんですがねぇ、

「ヴィヴィオRX-Rの最終型」から「ハイオク仕様」になったんですよねぇ(>_<)


「軽自動車でハイオク車」っていう、異例車でーす♪


しかしですね、プレオ・スーチャーは全車ハイオクですが、

「ステラ」が登場した時に、

ヴィヴィオ以来、「再びレギュラー仕様に戻った」んです。



というですね、変な経路を辿ったために、

「ステラ」のスーチャー車は「全車レギュラー」でしたけど、

「Ｒ１・Ｒ２」の前期型の「スーパーチャージャー」は

「ハイオク車」なんですぅ♪

平成１８年式くらいまでの年式でしたね♪

以降レギュラー車でっす。




おっとっと、「プレオ」のページでしたね♪


現行は「ダイハツ・ミラ」が「プレオ」になっちゃいました(^_^;)



新規格になった時に登場したプレオでしたが、

当時は「広ーい♪」って感じだったんですよぉ♪


でも今は「大して広くなーい」って思われるかも知れないのは、

「ムーブ」とか「タント」みたいなバカ広いクルマがでちゃ

しょうがないですけどー、

「今でも心地良い広さ」を持っていると思うんですよぉ。



重量の関係もあってぇ、ヴィヴィオほど速くないですけど、

「４駆・スーチャー・マニュアル車」を選べば、

リアルに「軽自動車のインプレッサ」でっす♪


デザインで惚れちゃったら、もう買っちゃいましょう♪

もう手に入りませんよぉ♪


ただハイオクでっすよ(^_^;)

おっとっとー♪　

俗称「三菱 ガンダム」の登場♪


初代ＲＶＲ　の中で、後期も後期、ギリギリで登場したのが、

この「ＲＶＲ　ハイパースポーツギアＲ」。



主な特徴は、ランエボでお馴染みの「４Ｇ６３型」を２５０馬力まで

拡大し（５ＭＴ車）、

インタークーラーを前置きに搭載した、

その名の如く「ハイパー」なＲＶＲです。


このモデル以外、インタークーラーは「上置き」で、

最後のモデルになった「２代目」でも、

「前置き」に搭載したＲＶＲは存在していませんね♪


インテリアは「レカロ」を標準にして、

ＲＶの世界はどこに？？　といった感じのモデルです。


最終の平成９年モデルで、１０ヶ月間ほど発売していました。


ターボを積んだ「Ｒ」と、ノンターボの「Ｚ」がありまして、

どうせ買うなら、ターボを積んだ「Ｒ」でしょう♪


オートマ車でも、フルタイム４駆も手伝って、

「２リッターのＲＶ車なのに、バカみたいな加速！」を

味わえます(^_^;)


私のはローダウンもしていましたから、

コーナーも速かったですけどね♪


細かいことに目を向けてしまうと、

「粗っぽさ」が見えてしまう当時の三菱さんですが、

この初代は「頑丈さ」は存在していましたよ♪

故障もしなかったでーす♪


剛性は高かったと評判でしたしね♪


ただ、結構うるさい車内だったりと、

よくディーゼル車と間違えられましたッ！　



実は後部座席は「２人」しか座れない「４人乗り」です(>_<)

そのため、隣り合う２人は「肩と肩を寄せ合うぞ仕様♪」

友達の「カップル」や「片思い同士の友達」には、

「ＲＶＲは、総理大臣より支持率が高い♪♪」



そして、「リムジンシート」なる「広大な広さ」を持つ車内。

後ろの会話なんて聞こえませーん(>_<)

これは、エンジン音がうるさいからと言う噂も・・(^_^;)




ダブルフォールディングシートという、

２枚重ねのシートになっていますんで、

パタンと開くと「あら不思議♪」

シートが座敷のように広がって、

足下空間シートだらけになっちゃうんだなぁ♪


ママは、赤ん坊のオムツも替えやすーい♪


金かかって開発したんですぅ、この初代は(^^)/



ＲＶＲ乗りだった人じゃないと知らないかも知れませんが、

通常状態の後部座席、座面の奥が沈んでいる形状になっていて、

少し足が少し持ち上がっちゃう感じになるんですぅ。


もう分かりましたかぁ？

パンツゥ丸見え♪


ミニスカートを履いたオネーチャンでも乗せた日には、

ドライバーは「バックミラーに釘付け状態♪」


前を見るより、バックミラーを見ている時間が長くなる初代ＲＶＲ、

若人よ、もう「タマ数」が少ないぞ♪


悩む前に、レッツゴー♪