ハル春のブログ一覧

ひさしぶりぃーー！　と、ユースケ調で登場です♪

バタバタしておりましたよぉ。




後世に「インテグラ」という名を残す、

「最大のきっかけ」になったのが、

ＤＣ２型の「インテグラ　タイプＲ」。


「タイプＲ」というネーミングだけでも一人歩きしてしまうほど、

メジャーになるきっかけにもなりましたねぇ♪

スカイラインＧＴ－Ｒ　も、そんなパターンだったように(^_^;)


ＮＳＸから始まり、インテ、シビックと次々に「タイプＲ」ブランドを登場させて、

「インテＲ」がデビューして１５年以上経過した今でも、

ホンダ車からスポーツタイプが出ると、

「タイプＲは出るのか？」と、すぐ噂されてしまうほど、

「名車だった」ということでしょう♪



しっかし、「中途半端」ってのが嫌いな日本人？

には、絶好なクルマでしたねぇ♪


うるさいわ、固いわの、「同乗者には、迷惑極まりない」という要素を

「速く走るために生まれた」代償で「持ち合わせていた」インテＲ。


隣に乗っていた女の子が、

「別に気にならないよー♪」

と言っていてくれたのなら、その女の子は「いい女」ですよぉ♪


というより、「気を遣われています」よぉ♪

気にならない訳、ねーんですモーン(^_^;)



気兼ねなく付き合えるようになって「文句の１つも言えるような付き合い」に

なれた時には、彼女から「ボロクソ」に言われてしまうのが、

このインテＲの特徴ですねぇ(^_^;)


ホンダミュージック・速さ・フィーリング・・


どれをとっても市販型レーシングカーそのもの♪


これを味わえているだけでも、ホンダに感謝というのか、

「日本人で　良かったーぁ！！」　なのか、

幸せなことだったんですねぇ♪


けど、まともに「一般道路でインテＲの性能をフルで味わうこと」は、

絶対に出来ませんよぉ(^_^;)


これが「短所」っちゃぁ「短所」ですかねぇ(^_^;)

フルに使うと、完全に「免許を無くしますよぉ」。


高速カムに切り替わる５６００回転付近を「味わう」には、

１速か２速でしか、「普通の道路では味わえない」でっす(>_<)


３速でこの回転域に入ったら、１００キロを軽々と超えていますのでねぇ、

エキサイティングな訳ですね(^_^;)♪


サーキットを走らない・峠も走らないって人にとっては、

インテＲから、

「排気にススが溜まっていないかい？」

「こんなために、生まれたんじゃないわよ？」

とさえ、言われている気もしますよぉ(^_^;)



「スパルタン」という言葉がピッタリとハマりますが、

「速く運転」するには、それなりの腕は必要としまっす♪


あなたが「速さを感じるポイントは、加速！！」

っていうなら、ひょっとすると、

「後輪駆動のターボ車」の方がいいかも！？


「前輪駆動」ッていうの、忘れないでぇ♪

スズキ・ジムニーといえば、誰でも知っている軽オフロード・ベストカー♪


何故かハル春、雪が降るためか「冬に乗りたくなるクルマ」のひとつ(^_^;)



ジムニーのデビューといやぁ、１９７０年ですよ皆さん(^_^)v

４０年も前なんですねぇ・・・。


もちろん、当時は言わずと知れた２ストエンジンのジムニーですね。


新規格になって登場したのが、

JB23型の、現代風になったジムニーですね。


好き嫌いはあるでしょうが、

デビュー付近から馴染んでいるジムニー乗りの方からは、

「こんなに乗りやすくなったの？？」

という、「グッと乗用車に近づいた」のが特徴でしょーう。


おそらく、三菱・パジェロミニの存在があったんだと思いますけどねぇ、

個人的には我が道を行って欲しかったですよぉ。

そういうファンが付いてこそのジムニーの４０年の歴史なんでしょうしねぇ(^_^;)



とはいえ、JB23型になっても、パジェロミニも敵わないのが、

「オフロード性能」でっしょー♪


ま、その分・・オンロードが負けてますけどね・・・。


パジェロミニも悪くないですけどぉ、

女の子なら、ミニに乗る彼と、ジムニーに乗る彼なら、

「ジムニーの彼」のほうが好まれる気がするのは、

ハル春だけでしょうかぁ？？


まっ、好みの問題ですけどぉ(^_^;)



後部座席が、他の軽と比べてしまうと「狭い」ですけど、

今までのジムニーからしたら広いんですよぉ。


後輪駆動ってのも、いいですよねぇ♪



さ、さ、軽自動車を選ぼうとしている皆さん、

売る時のリセールバリューも高いジムニーちゃん、

どう？？

１９９０年。

景気が良かったマツダさんは、多チャンネル時代とも言わんばかりに、

「オートザム」というディーラーを設けていたのを、

憶えていますかー？


「アンフィニ」もありましたかねぇ♪


デビューは「オートザム」、モデル末期では「マツダ」になっちゃった

代表的？車種　「レビュー」でぇす♪


このレビューがベースとなって、

名車と呼び声高い、初代デミオが生まれていますねぇ(^^)/


１．３リッターの７６馬力、１．５リッターの８８馬力の２本立てで、

最後までずーっと変えないで販売していましたよ♪


１．５には、マニュアルと４速オートマ、

１．３で３速オートマのみっていうラインナップでしたが、

狙いは１．５リッターですね！


ていうか、かなーり希少モデルですよぉ１．５リッターは(^_^;)

今じゃほとんど見かけられませーん。


２．５ボックスセダンなんていう形で言われていて、


短ーーいトランクも、お茶目でしたよねぇ。


しかもしかもぉ「キャンバストップ」のモデルも、

マツダのお家芸ですねぇ♪

デミオにしても、フェスティバにしてもぉ、キャンバストップを

現行でも色々出してくれるのは、ステキよぉ♪



でもレビューは、「出るのが早すぎた」んですかねぇ、

女に媚びを売りすぎたんですかねぇ、

「鳴かず飛ばず」は言い過ぎですけど、

思うように飛びませんでしたねぇ。。。


これがトヨタから出していたら、

「売れていた」って珍事も起こりうる車の１台だったですねぇ。。


「子どもがクルマの絵を描いたら、こんな感じを描くだろう」

っていう「そんな形をクルマにしました」って感じのレビュー。


私は、このレビューの形はずーっと後世に残しても良いと

思っていたんですよねぇ。。


そういうことならあまり個人的に好きではないＯＥＭでも・・・

「トヨタにＯＥＭしてもらえ」とさえ、思いますねぇ。



ちょっと、出すのが早すぎたなぁ、このデザイン・・マツダさん・・。

いや、オートザムさんかい？？？

トヨタが狙った？目指したのは「フォルクスワーゲン・ゴルフ」か？？


と真っ先に感じてしまったのがカローラランクスとアレックス。


カローラＦＸの後継車種として、

そして次期モデルとなった「オーリス」に取って変わられ、

１代だけの、「兵どもが夢の跡」現象になってしまいましたッ。


個人的に結構好きでしてねぇ、2ZZ-GE型の6速MT車は特に♪


ハイオク仕様ってのがタマに傷ですけどぉ、

エアロなどでビシッと決めると、結構イケてるんですよねー。


特にデザイン的には、後期型が一番ビシッとしているでしょうか♪


この頃のトヨタさんは、

やたら「涙目デザイン」を多用してきましたからねぇ(^_^;)

でも、結構ハマッてるデザインになっているモンですから、

何も言えん(^_^;)


ちょいと影が薄いアレックスも含めて、

「クルマのサイズ」は、こんくらいがチョードイイって感じがしますよぉ。


とはいえ、日本じゃハッチバックモデルは、そーんなにヒットしないんです

よねぇ。。。


トヨタもヨーロッパ対策も含めているので、

日本じゃ大して売れないのは分かっているンでしょうけどね(^_^;)


シビックだってハッチバックをラインナップから外したくらいですしねぇ。。


でも、ハッチが嫌いなんじゃなくて、

「デザインがイマイチ」ってだけの話なんだと思いますけどねぇ。。


１．５クラス以下のクルマのほとんどは、ハッチを持つタイプですしね、

「デザイン」なんですよぉ。。。



ハル春の友人で「アレックス」を乗っていて、

タマに乗せてもらうんですけど、

飛びっきりの長所は無いけど、短所もあまりないという、

トヨタ８０点主義の代名詞みたいなクルマですねぇぇ。


もっと遊べば、もっと良くなる要素はタップリなんですけど・・。


インテリアだと、インパネ周りとかもっと遊べばいいのにぃ～と、

乗るたびに感じてしまいまっす(^_^;)


ゴルフになれなかったカローラ・ランクスとアレックスですが、

あのテールまわりのデザインが、

目指した方向性がゴルフだったことが、

普通に見て取れます。


ま、それでも私は結構好きなデザインのクルマでしたよぉ♪

三菱・ミニカの６代目が登場したのが１９８９年。


5バルブ DOHCの５５０ｃｃエンジンで登場したのが、

「ダンガン」というグレード名で驚かせた

「ミニカ・ダンガン」ですねぇ♪


未だにファンも多くて、グランツーリスモにも登場してくるほどの

「名車」なんでしょうねぇ♪


この時のミニカは、登場直後に「軽自動車新規格」になってしまって、

これまでの５５０ｃｃから６６０ｃｃへ、さらに車両幅・全長の変更という

「なんとも間が悪いタイミング」に発売されましたねぇ。


そんなこともあって、発売から１年も経たない間に、

新規格に合わせる「ミニカ」を登場させまして、

この６代目の旧規格車は「１年未満」というサイクルで、

案外「希少」です♪


けれども「ダンガン」だけは、旧規格のまま、もう半年だけ販売されて、

９０年夏にようやく６６０ｃｃ、ワイドバンパーなどの意匠変更をして登場。


５５０ｃｃ版は、１年半くらいしか販売されていないんですねぇ。



このダンガンが、次の代の７代目でもファンがいますので、

その魅力はなんでしょうね(^^)/


私も好きなんですけどね、なんかオーラがありますね♪


この頃からの軽自動車は、熱い時期に突入してきた頃です。


５バルブのＤＯＨＣを積んできたので話題性は十分でしたが、

「速い」んですけど、ライバルと比べると

「とびっきり速い」という訳ではありませんでしたね。


ちょいと重心も高いもんで、フラッと来る重心の関係で、

コーナーは不得意科目ってトコだったでしょうか。



この、なーんか憎めないデザインが魅力なんでしょう♪

当時として、軽自動車の中では広い部類でしたしね♪


良い時代だったなぁ、この頃(*^_^*)