ECUチューン規制始まる⁉️

大げさなタイトルですいません。
あまりに味気ない一ヶ月点検のショック？で書き忘れたことがありました。

話の発端は電球をLEDに変えてもディーラーで点検は受け付けてくれるの？という質問からでした。
『警告表示が出る可能性あるためLEDの選定には気をつけてください。』という気遣いの言葉に続き
『警告が出てもディーラーではコーディングは申し訳ないですができません。もしご自身でコーディングなど行われた場合にはサービスを受けられない可能性もあります。』
という予想していたお決まりの回答と思っていたら、

『今月からユーザーのECUソフトを個別管理行うという方針が出ました。書き換えされていないかの確認で、もしソフト書き換えがあると保証ができなくなる可能性あるのでくれぐれも注意して下さい。』という思いもよらない説明にちょっとビックリ。

えっと思い、例えばTVのキャンセラーは？と思わず質問したら、
『明確にはどの範囲までがNGというのはわかりませんが、駆動系など根本に関わる部分はNGと考えて下さい。』との回答。

私自身、ECUチューンまで現時点行うつもりはなくサービス担当者も詳しい運用も知らないようなので、これ以上の質問はしなかったので以下は私の想像です。

《ユーザー側と何某のトラブルがあったため、これを避けるための規制強化(何かあれば強化するのが世の常)で、メーカー側として原因が推定できない故障まで保証範囲としたくない。ただソフトを管理するにしても何十万台というソフトを定期点検の度にチェックするのは到底不可能であり、おそらくトラブルの際に疑わしくないかというチェックに使う》
という目的でしょうか？

簡単なコーディングやサブコンレベルでは点検の際に戻すのは割と簡単かもしれませんが、ROMチューン行い部品レベルまで含めてトータルでチューニング行った場合にはさすがに面倒ですよね。
ただROMチューン行われるレベルの方は、そもそもディーラー保証は関係ないかもしれませんが。

なお、この件がVGJの方針か私が購入した系列店のみかも確認していないので、どなたか情報あればお願いします。
(後者であればお騒がせブログかもしれませんね)