画像保管庫(日記用)・其の五 [2010/06/06:エコパサンデーラン]
投稿日 : 2010年06月27日
1
普段は展示館でしかお目にかかれない名車中の名車が、ここでは普通に見られるから凄いですね。
007のボンドカーにもなりました、トヨタ2000GTです。
(※ボンドカーは特注のオープンカー仕様ですが)
こういったクルマだけあって、程度もよく維持されていると感じました。
更に凄いのは新車購入時に付けられたと思われる当時のシングルナンバーです(※画像加工をしているので掲載できませんが)。
随所にオーナーさんの愛を感じますね。
※当ページはナンバーの消去処理等を施しておりますが、掲載に支障がある場合はお手数ですがご一報ください。
即座に対処いたします。
2
コチラはトヨタ・スープラ(MA70型)ターボA。
当時500台限定で発売された特別なモデルで、最高出力270馬力を誇った事でもお馴染みですよね。
うーん、やっぱりスープラは70後期が一番カッコイイです。
私自身、一時は乗りたいクルマの筆頭だっただけあって、オーナーさんにお話してみると私と似た嗜好(?)も重なってか、色々と興味深いお話を頂く事が出来ました。
うーん、今でも一度乗ってみたいクルマですね。
通勤途中でも2.5ツインターボを良く見かけますが、その度に視線を惹きつけられる1台です(笑)。
大学時代の私は間違いなく70を買うつもりでいましたが、新卒でトヨタ店に就職してみると「スープラ乗るならソアラ買え」と通勤登録を却下され、その後も諸事情により乗ることが叶わず今に至ります。
何もクルマだけの話ではないですが、「縁」というのは本当に大事なんでしょうね(汗)。
3
コチラは日産マーチでも、レアモデル(?)のマーチボックスです。
最初はクルマ全体を撮影するつもりでしたが、このステッカーに魅されてしまいました(笑)。
「超・低出力デス」
こういったネタステッカーは嫌いじゃありません、いいですね(笑)。
4
こちらは現地でお会いした「いすゞ・ピアッツァ」オーナーさんにお願いして操作頂いた、リトラクタブルライトのアップ時です。
少しだけ上がるというのが、何ともニクイ演出ですね(笑)。
ピアッツァと言えばアルシオーネSVXと同じデザイナーのジウジアーロ氏の作品でして、随所に似たところがあるデザインとなっています。
そもそもSVXも最初はリトラクタブルライトのデザインだっただけに、SVXオーナーも気になるマシンと言えましょう。
なお、オーナーさん曰く、「自分流にモディファイするのが好き」との事で、コチラのライトも何と三菱の某車より流用したのだとか。
全く違和感無く納まっていたので更に驚いたヒトコマです。
5
こちらは同じく私がお願いして撮影させていただいた、ピアッツァのボンネット開放シーンです。
お隣もピアッツァ(p i a s s oさん所有)でしたので、ダブルでボンネット開放となっています(笑)。
なお、その前ではLEONISさんが持参した同車のカタログ他、伝説(?)のハエ掲載付某車カタログが披露され、ちょっとした談笑スペースとなっていたました。
伝説のハエ・カタログ、デジタル世代の今では考えられない貴重本ですね(笑)。
6
コチラは昼食後、再びサンデーラン会場に戻って並べた際の1ショットです。
題して「ジウジアーロつながり」。
色もメーカーも違いますが、密かな系譜(?)を感じたのは私だけでしょうか?(笑)
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