住宅メーカー選び中3

2011年12月17日
この日は少しだけ仕事に行って、午後おかんとばあちゃんと交えて
間取りの話を少しする。
夕方にミサワホームへお断りの電話を入れる。


2011年12月18日
朝一で、少し遠くの住宅展示場に行く。

1.ダイワハウス（軽量鉄骨プレハブ）
近くの展示場では建て直し中で見れなかったので、他の地域のダイワハウスを見学。
話をよく聞いてくれる営業が相手してくれたが、聞かないと答えない的な感じがする。
この日は工場見学があり、手薄な感じで構造等の話もしてくれたが、
あまり強くはなさそう・・・また、外張り断熱の『XEVO（ジーヴォ）』の話も今イチだった。
なにしろ、他の展示場ではちゃんと外までお見送りをしてくれたがダイワハウスではなかった。
こういったのは、客の心情からすると営業に対してマイナスイメージを持ってしまう。

2.ヘーベルハウス（2軒目）
近所の展示場で対応してくれている営業が居る事を話した上で見せていただきました。
建物が違うと、違う様にも見えたりします。この日は下の子も付いて来たので、
営業さんに断ってから、2階で走らせてると、普通に足音聞こえるw
しかし、ドアの開け閉めや少し強く歩いたくらいなら全く聞こえない！
これまで、どの展示住宅でもスリッパを履かずに床の冷たさや固さを比べて来たけど
個人的には、ヘーベルハウスは一番固く感じる・・・・
対応してくれた営業は若くて、頑張っている感じがする。

3.積水ハウス（軽量鉄骨プレハブ）
午後から近くの展示場に戻って、先週見れなかった積水ハウスへ。
中をざっと見せてもらった後に、構造の説明をしてもらうとヘーベルほどの展示物を使って説明してくれた。
ダインコンクリートとALCの比較等を聞いた後、軽く打ち合わせ。
ヘーベルもそうだったが、話した内容をまとめてカーボンコピーした物を
帰りにカタログと一緒に入れてくれました。
積水ハウスは、1階の床が板張りの為普通の床と変わらない固さだった。
営業の対応も非常に良く、「やっぱ売れてるとこは、営業もしっかりしている！」と感じた。

ここまでで嫁話をして、
1.今年の東日本大震災などの震災が多く構造に自信のある地震に強い構造体の鉄骨プレハブを選択。
2.営業の相性や対応の良さ
などを考慮して、ヘーベルハウスか積水ハウスで進める事に決定。