セントラル　サスペンションテスト　210626

岡山国際を意識した足のセットを試し、現状との乗り味の違いや走り方をセントラルで考察しました。



バネはUC01からUC03へ、レートも4k〜6kアップ。ダンパーもそれに合わせ減衰特性変更。




車高は前後約5㎜ダウンにセット




タイムは1分31秒809。
変更前は1分31秒858。(4月)





タイヤはバリノVR08GP。255/40R17
ほぼ2部山くらい。

走った印象は、コーナーでのしっかり感がかなり増し、ロールが減り、良い意味で動きが減って安心感も増えた。その反面、進入からのリアの挙動がシビアになった。進入速度をさらに上げていればそうは感じなかった可能性もあるが、タイヤの外側まで潰せてない感じがした。エア圧も少し下げた方がこの足には合うかも。
次回は17インチのまま、タイヤのサイズ245に落としたグッドライドで再度走る予定。
引き続き、今後の足の仕様決めデータ取りとして色々な組み合わせで各サーキットを走り、楽しめたらと思ってます。

これも毎度お世話していただいてますCSO代表のご協力があって出来ています。
そのドライバー目線での的確なアドバイス、メカニック兼ドライバーならではの深い経験に基づいた趣深いアドバイスもすごく身に染みるものがあります。
とても信頼できるショップです！
目指すはデモカーの1分25秒🤔(速すぎ！笑)