心象

じじさん　おはようございます

過去の記憶・思い出...
時間の経過と共に薄れるかと思いしや増々鮮明に浮かんでくるのは何故なのでしょうね..
私もじじさんと似た様な事を時々思い出しては物思いにふけっています＾＾
私の幼少の頃の思い出と言ったらじじさんの様にバイクの後ろに乗せられて猪苗代湖岸を叔父の背中にしがみついていた事と会津の街中を自転車で走った事でしょうか...＾＾
小中学校の頃は車酔いが酷くて楽しい筈の遠足も苦しみと負の思いでしかありません＾＾；

紅葉と言えば米沢の演奏会に妻と一緒に出掛けたR121は大峠辺りの深紅は見事でしたがその頃はカメラを再開していなかったので画像が残っていません＾＾；
時々あの時撮って置けばとふと思い出すのですが無いもの強請りですね..笑
じじさんの思い出が沢山詰まったR292を今度新潟の行き帰りに走ってみようと思います＾＾
妙高も以前に比べて飛躍的に親しみが湧いて来ていますしこれからは下越と共に上越にも目を向けようと思っているところです＾＾

浪漫さん おはようございます。

今日も暖かいコメントをありがとうございます。

記憶は本当に不思議なものだと思います。保育園で崖から滑り落ちて瀕死の重傷を負ったのですがその痛みは覚えておらず退院後再度通い始めたその日のことを鮮明に覚えていたりします。
思うに記憶はすべてどこかに残っていてそこに到達する回路がつながらないと覚えていない、つながると思い出すのではないかと．．．
うれしいこと楽しいことだけに回路がつながっていると良いのにとも思うのですがいったいどうなっているのかです。笑

あの深紅の紅葉をもう一度見たいものだと思い続けているのですが、でもそれは記憶だからこそ深紅なのかも知れないとも思われるのです。その時はカメラも持っていなくてあくまで記憶なので立証するすべがないので記憶だけで良かったのかもしえませんね。

上信越道がまだ開通していないころは関越道を塩沢・石打でおりR353-R117-R29と走って帰省していました。交通量も少なく自然がいっぱいのR292は好きな道路ですが実家から飯山までは坂道のワインディングが続きますので気が抜けない道路でもあります。
いまも立寄る順の最初が実家付近だと飯山でおりて上記のルートを通ることがありますが過疎化が進む地域なので人影もほとんどなく里山がなくなりつつあるのがちょっと寂しいですね。

上越にも興味を持っていただきうれしく思います。いろんなところが浪漫さんにはどう見えるのかと楽しみにしています。(^^♪

じじさん
おはようございます。

私には場所に関しての思い出は、余り残っていません。
子供の頃住んだ家の室内や家の周辺は思い出すのですが・・・
余り遠出しなかったのかも知れないです。
父は既に他界しているので、聞く事も出来ませんが・・・

この記憶があるから、じじさんは頻繁に故郷を訪ねるのでしょうか。
そんな記憶の中の景色は羨ましいです。

キッドさん
おはようございます。

きょうもうれしいコメントをありがとうございます。

なぜこんなことを覚えているのか? 思い出すのか? 不思議でもあります。
あちこちと移動していたせいかも知れません。私自身は今の地にたどり着くまで8回の引っ越しをしています。

故郷に戻るのは懐かしさと安堵を覚えるからでもありますがいまだにご近所にお願いしえいることも少なからずなのでお礼をするためもあります。
記憶の中の景色は実際のものよりきっと美化されていることも多いのだと思います。