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2014年06月24日 イイね!

スズキ・スイフト XS (USED1年)+6ヶ月(1700km+6432km)=8132km 駆動系にヘンなトラブル、ナビ・スピーカー・デッドニング取り付け

スズキ・スイフト XS (USED1年)+6ヶ月(1700km+6432km)=8132km 駆動系にヘンなトラブル、ナビ・スピーカー・デッドニング取り付け








コールドスタート時のヘンな兆候

 XLアイドリングストップでも、数多くのレンタカーを乗ってきても出なかった症状が出てきたので報告しよう。症状とは晩秋から初冬に入る11月下旬から顕著に現れたのが、コールドスタート後に、ノッキングのようなギクシャク感が出るのだ。具体的にはエンジンスタートから走り出し、減速時にアクセルペダルから足を離し、惰性で走行する際にエンジン回転が上下にバウンシングし、首が上下する程にクルマがギクシャクするというもの。こんなことはスイフトに限らず数多くのレンタカーで他のクルマにも乗ってきたが、我がスイフトが初体験である。

真っ先にCVTを疑い、丁度東京モーターショーの開催時期だったのでジャトコのブースに立寄って説明を聞いてきた。帰ってきた応えはCVTだけではなく、制御系も疑いの余地アリということで、冷寒時のエンジンマッピングとCVTの学習プログラムに相違がでているのかも…ということだった。いずれにしても点検を促されたが、成る程と感じた次第。

筆者としてはドライバーの走行パターンによる学習プログラムに起因するのではないかと勘ぐっているのだが果たしてどうだろう。この手の調べ物はSNS的なモノが参考になる時代、価格コムを開くと同じような案件が集まっていた。

水温が上がっていない状態、つまりコールドスタート時はアイドルアップされており、加速も回転ばかりが上がって車速が付いてきていない状態は筆者も認識済みである。惰性時のギクシャク感は一件投書があったが、同様にECUとの相違があるのでは?とアンサーがあり、ジャトコの見解と大体同じで解決策というのはどうやらなさそうだ。

症状はしょっちゅうというわけでもないが、かなりの確率で起こる。ただギクシャクしてくると、「これは困ったなぁ」と感じるレベル。このままでクルマが壊れる事はないだろうが、不快で直せるものなら直したい。あまり期待はできるものではないが、販売店のネクステージに預け、保証の範疇でどのような対応をされるかも興味があったため見てもらうことにした。

 一週間の入院で帰ってきた対応は、予想通り「症状は確認出来なかった」というもの。ディーラー並みの面構えではあるが、失礼ながら対応レベルは中古車屋と感じた。ディーラーであればメーカーの看板を掲げている以上、FAQなど調べてくれるが、まぁ仕方がない。三菱アイでもそうだったが、ECUのアップデートが用意されているのであればディーラーに頼みの綱をつなぎたいところ。ところがそうこうしているうちに、春が訪れれば気温も上がると、このノッキングのような症状は影を潜め、とりあえずは自然治癒したのか、それとも学習プログラムがマッピングをアップデートしたのか、不明だがこのインシデントは来シーズンまで持ち越しになったのである。





ナビ・オーディオをカスタマイズ

 筆者はクルマを買い換えるたびにナビ・オーディオをリフレッシュしている。ただ今回は前回のXLアイドリングストップから取り外したカロッツェリアの楽ナビを持ち込み、インストールすることになっている。というのも遡ること1年半前の事故で、廃車にするから外して手元に置いておかないと勿体無い。因みにETCとフロアマットも外して1年半もの間寝かせておいたのだ。思えばこの楽ナビも2011年のタイ洪水の影響でデッドストックになっていたものを掴んだモノだったのだ。

 近所のイエローハットで見積もりを取るとこれがビックリ。配線キットなどは揃ってはいたものの、フルセグアンテナは窓ガラスに貼付けのため、取り外すわけにはいかず今回新調しなければならないのだが、フィルムアンテナだけで2万円超だった。これにETCユニットとの工賃を併せると4万5000円にもなってしまった。クルマでテレビなんぞどれだけ見るのか?という疑問もわいてきたが、わかったのはナビ・オーディオなどはクルマを変えるたびに引っ越さない方がよいということ。では社外品を残しておいて買取りにどれだけプラス査定されるのか分からないが、基本かけた金額に対する見返りはたいした事はないと思う。

前回の新規で取り付けた時は11万5000円だったことを考えると、クルマの買い替えの度にナビを新調するのも贅沢なものだと感じた次第。これは人それぞれ生活スタイルも違うので一概ではないのだが、筆者の場合最近はすっかりスマートフォンに依存しており、もっぱらAMラジオやポッドキャスティングが主になってきて、車中で音楽をかける事も少なくなってきた。というのも私も大人になったのか、ここにきて音漏れが気になるようになり、他人に迷惑をかけるのもそうだが、自分が何を聞いているのかが知られるのが小っ恥ずかしいのである。



ナビ是々非々論

 スマートフォンという話が出たのでここで告白しようと思う。もうカーナビ・カーオーディオは買う事はないと思う。というのはカーナビはスマートフォン或はタブレットで賄えるどころか、カーナビメーカーのそれをも既に凌駕している。情報量・刷新の早さ・精度・連携・インターフェイスどれをとっても叶わないところまで来ていると思ったのだ。国内主力メーカーもよくわかっているようで、PNDはより手軽さであることや、サイバーナビや後席ディスプレイとの連携、大画面などよりシステマティックに振ってきている。レンタカーによく乗る私としては痛恨の極みで、目的地検索でもあいうえおの羅列を見た瞬間に億劫になってしまうし、駅に行きたい時に鉄道→私鉄→名古屋鉄道→路線→駅というプロセスはどうにもストレス。ローカル線の検索なんてとても骨の折れる作業なのだ。スマートフォンの方が早くしかも分かりやすいので、レンタカーでもナビを使う事はまずなくなった。

 スマートフォンはご存知小さなPCと成っているので、何にでも発展出来るのはご存知の通り。私が必要とするのは視界を遮らずガッシリとダッシュボードに固定出来るマウントと、電源の確保、もちろん端末本体だけでは音が悪いのでBluetoothとiPod対応、AUXの付いた適当な1DINサイズのレシーバーがあればそれでよい。考えてみればスマートフォンのカメラも上手くドライブレコーダーになれるし、カメラがあるという事はオンボードでナビも可能。気づいた人はもうやっているだろうし、ニーズのムーブメントも益々加速すると思う。産業構造の転換の時期が来ているのかもしれない。

 これは20年前から大体予測してきた事で、クルマに一つのコンピューターがあり、ECUからAV、ナビ、オンボードカメラ、セキュリ ティ、各種センサーまで全てを制御するというもの。これに通信が乗っかるので全てがオープンソースとなる。極めつけは自動運転だ。Googleは全てを凌駕するに違いない、と筆者は思っている。



スピーカー交換とデッドニング

 上の記事を書いたところで恐縮致すところだが、スピーカー交換と簡易なデッドニングを施した。
XLアイドリングストップの頃から感じた事は、特に純正スピーカーでも音が悪いということ。ニュース・時事ネタ・バラエティーを主なオカズとしている私にとっては、カーオーディオの音質を追求するには至らない、と感じてはいたものの、楽ナビにDVDは付いているし、たまの長距離ドライブには良い音、良い画質は欲しい、ということで今回もトレードインスピーカーで交換する事にした。

わかってはいたのだが、スピーカー交換するだけではパフォーマンスの向上もそこそこ。やはりしっかりとした「箱」にしないとしっかり鳴らせない事は昔から承知していたのだが、この機会にドアのデッドニングを試した。いまや量販店にDIYキットで売られているのだが、ドアの内張も剥がして元通りにする自信も全くなく、おまけにブチルゴムを剥がしたりしないといけないので厄介だ。ここは勿論ショップの手に委ねることにした。オーディオを得意とする専門店も散見されたが、それほど凝った内容にする気もなく、そうでなくとも専門店の工賃は結構値が張る。あれやこれやとネットで調べていると、エーモンのデッドニングの部材を揃えたキットがあり、スピーカーマウントとそれを量販店で施行してもらう事にした。工賃込みでレシートなど無くしてしまったのでうる覚えなのだが、エーモンのキットが7000円くらい、工賃込みで4万円くらいをイエローハットに支払ったと思う。乱暴な言い方を承知でいうが、デッドニングに必要な部材はほぼタダのようなもので、キットに7000円は随分高いと思う。これにスピーカーがカロッツェリアの17センチ2個とアルミのマウントで2万円くらい、音の改善でザックリだが6万円ほどかかった。何年乗るか分からないスイフトだが、昔は当たり前にかけてたナビ・オーディオへのコストも、最近は価値観が変わったのか高く感じるのは正直なところ。

 いやそれより、初めてデッドニングした感想だが、第一印象では「期待ほどでもなかった」ということだった。オーディオというのはほとんどまやかしだと私は思っていて、いくら高いスピーカーケーブルを買っても、アンプを買い替えても、期待値を上回るケースは少ないと思っていて、ヘッドフォンを買い替えた時にグレードアップしたのにも関わらず ? となる気持ちに近いだろうか。アーティストが意図した通りのピュアなスタジオサウンドを聴きたい私としてはイコライザーで補正していくうちに耳が慣れてくるもので、収まりどころは見つかった。ただ指摘し忘れたままだったが、施行したイエローハットは標準で付いているドアミラー付近のツイーターをカットしていない事があり、最近のオイル交換時にカットしてもらったところ、今まで標準のツイーターで聞かされてたシャリシャリ感が消えて、随分と聞きやすくなった。イコライザーもフラットにしたとことで、まずまず私の好みの音になった気がする。つまりはマテリアルのチョイスに間違いはなかったということか!と自画自賛するのも、オーディオは自我の強いものなんだなぁと思ったのだ。



半年点検

 さて我がスイフトも無事に半年の歳月が流れ、ネクステージより半年点検の案内が届いた。コールセンターに委託しているこの販売店の対応もイマドキだなぁと感じるが新鮮ではある。点検は店舗ではなく近所の整備工場を利用し、オイル・エレメント交換は依頼せず、近所のイエローハットで交換。銘柄はノーブランドでただ粘度は0W-20Wを選択。このスイフトの新車から現在までのオイル交換歴がわからないので、一度も変えていない事を念頭にした。今時1万キロ無交換なんて話もよく聞くが、精神衛生上よろしくなくこれでも遅くなった方だ。今後は0W-20Wの粘度で燃費に貢献するものなのかを見ていきたい。

<2014年6月24日>
Posted at 2015/05/09 11:40:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | スズキ・スイフト XS (ZC72S) | クルマ
2014年06月22日 イイね!

スズキ・スイフト XS (USED1年)+3ヶ月(1700km+2452km)=4152km スイフト・ファーストインプレッション

スズキ・スイフト XS (USED1年)+3ヶ月(1700km+2452km)=4152km スイフト・ファーストインプレッション









スイフト・ファーストインプレッション

 さて肝心のインプレッションに入ろう。スイフトを2回・2台も買うには訳がある。結論から言えば「価格の割に出来がいい」のだ。2004年の二代目より世界各国で売られるスイフトだけに、スズキは軽自動車メーカーのイメージから脱却をすべくヨーロッパのBセグメントに投入しても恥ずかしくない仕上がりにしたところでメディアは大絶賛、三代目もキープコンセプトながらエンジンからシャーシまでを刷新し、少し胴長になって登場したのだ。

 私は特にこの三代目のルックスが気に入った。二代目を上から押して間延びさせたような三代目のスタイリングは特にリア周りが気に入っている。それも私は2004年〜のルノー・メガーヌのリアの独特な造形が好きで、辿ればアヴァンタイムが好きなのだ。このスイフトも何となくその感じが出ていて、撮る写真もリアが多くなっている事に気がついた。

スイフトに乗る以前はどちらかというと窓は広く大きめでルーミーなタイプが好きだったのだが、それは三菱アイとアルファ145で十分に経験済み、スイフトはフィットやデミオに比べれば明らかに窓は小さい。これはデザインを優先させているのだが、スイフトのコンセプトとして躍動というよりかは落ちついたスタイリングが特徴である事から、室内から外をどう眺めるかということも協調している。だからといって運転がしにくいとか不快なわけでもないから、これはこれでその時の好みによるのだ。



ワイパーとウィンカーを間違えた

 どういうことかというと突然、輸入車に乗った人がしでかすのが曲がるときにワイパーを作動させてしまう事態。つまりステアリングコラムのワイパーとウィンカーレバーが逆なのだ。購入前のレンタカー時代に丁度BMWミニを借りていた事もあって、スイフトに乗った時に間違えてワイパーを動かしてしまったのだ。それほど「輸入車に似ていた」ということで、それはエンジンスタートの音である。プッシュスタートである事に加え、1.2リッタークラスのコンパクトにしては異例ともいえる上質なスタート音が聞こえてくるのだ。それに振動も少なく、遠いところから聞こえてくるから余計なのだ。たかがエンジンスタートで、と思われるかもしれないが、きょうびハイブリッドでスターターすら介入しない昨今、”キュキュボーン”は単気筒から12気筒まで音色は様々。これからどんなドラマが始まるかという余興なのである。それ故にスターターの音は大事だと思うのだ。



エンジンとCVTの組み合わせが絶妙。しかし不満も見つかる


 スイフトは走りの良い事でメディアの評価が高い。これが実際に乗って合点がいくのだ。まずエンジンとCVT。新開発という1.2リッターVVT-iエンジンは67KW(91馬力)と118NM(12.0kg)のトルクを発生。排気温とともに聞こえてくるエンジン音はこれまた上質で、同じ4気筒クラスのデミオやフィットあたりと比べても段違いにしっとりした音質でノイジーな感じがない。パワフルだなとは感じないけれど、ジャトコ製のCVTと相まって、とにかくスーっとスムーズにクルマが前に出る。勿論、踏み込めばズバッと加速してくれるが、CVTの辛いところで先に回転がバーんと上がり車速が徐々に乗ってくる。だがXSグレードにはお楽しみのパドルシフトが付いているのでODオフやシフトレバーに手を伸ばさずとも、パドルを引きすぐさま加速体制に入れるのはファンtoドライブである。

 街中を流す程度ならパワー不足は感じない。ただ少しガマンをさせられることもあって、今のところ二つ挙げられる。一つは高速道路の上り勾配にさしかかったときで、燃費を重視するあまり回転が上がりたがらず、気がついたら後ろの車につかれていた、ということもしばしば。上り坂で車速が落ちるのは渋滞の原因になるのでここは注意したいところだ。二つ目は市街地走行の時で、停止状態から加速する際、副変速機付きのCVTがローからハイに切り替わる際に、僅かにパワーの落ち込みが感じられ、他車の流れに付いていけてない状況がある。シチュエーションは片側2車線で最高速度が50キロくらいに設定されている道路と言えばイメージしていただけるだろうか。筆者のクセもあるだろうし、燃費重視のためエンジン回転を上げたがらず、レスポンスも穏やかで余計な燃料噴射をしないセッティングだろうからこうなるのだが、前述のとおりアクセルペダルを踏み込めば回転が上がりグイグイと加速を始め、それでもパワー不足で困った、という事はない。

因みに基本同じCVTを積む3気筒のマーチやノートの方が低い回転域を維持したままグイグイと引っ張られるような推進力があり、パワーの息継ぎは特に感じなかった。これらはライバル勢に対し燃費の面で若干劣る事をスズキはよく知っているのだろう、マイナーチェンジのDJEエンジンで巻き返したが、それまでは燃費にプライオリティが置かれ妥協していた事が伺える。



16インチを履きこなす乗り心地


 このクラスで16インチを標準採用するのは珍しく、スイフトスポーツが17インチでデフォルトだからだろうか。足回りに定評のあるスイフトだから期待していた。元々レンタカーでXGの15インチに乗っていたから、XLアイドリングストップでどんな印象になるのか楽しみだった。XLアイドリングストップの時はものの一週間程で15インチのスタッドレスに履き替えてしまったから、殆ど記憶に残っておらず、今回のXSとタイヤ銘柄も同じだからこちらの印象を記していこう。

15インチと16インチの差だが、16インチになったとしても乗り心地が悪くなる印象はなく、むしろ入力に対して踏ん張り感が増した印象。ルックスについてもXGの15インチはアルミホイールではなくホイールキャップを装着するが、見た目の不安定感はなく十分と言える。

 タイヤサイズから入ったが全体的な乗り心地についてはエンジンスタートから語る事が出来る。まずこのクラスの中でアイドリング中は(既にアイドリングストップするクルマが存在する時代になったが)このクラスのどんなライバルより快適。近いのはアクシオくらいだろうか。静かだし、ボンネットに遮音材もないのにエンジンが少し遠いところから聞こえてくる感じで、何より音質がいい。このクラスでノートなど3気筒も続々登場してきているが、ここは4気筒のアドバンテージも感じる。

 最近カタログを見て改めて気づいたのは、停止中にクラッチによるトルクの断絶をしているということ。そんな事をしてもらってるとは微塵も感じなかったが、なるほどDレンジに入った状態で停止中でも振動が増える事はないし、ブレーキをリリースした瞬間クリープが始まるが、飛び出す感じがせずスムージーだ。燃費にも貢献するだろうがスズメの涙程度だろう。



上品な乗り心地

 スイフトの乗り心地を一言で言えば、「上品で落ちついている」ということだろうか。デミオならランニングシューズ、スイフトならウォーキングシューズといった具合である。タイヤの設置感があって、足先でフロントを、お尻でリアを感じ取る事ができる。これもフロントの座席がより中央に移動させた恩恵なのだろう。挙動もジタバタする事がなくて、フラットでスーっと推進している感覚が低速から高速まで続く。冒頭で落ちついていると書いたが、鈍重な感じはなく、それもそのはずこの車各でありながら車重は1トンちょうど。ちょっと昔の2リッタークラスのハッチバックで1200キロ以上あった頃のクルマに近い。近いと言えばゴルフ4、プジョー307に乗った感覚を思い出した。言いたいのはちょっと前の2リッタークラスの輸入車にひけをとらないのだ。

 ガシっと足元は引き締まっていて尚且つ快い走りが楽しめる。登場から4年が経つ2014年現在でも、150万円以下のコンパクトカーでは一番良い。このように輸入車を彷彿とさせる印象はワールドカーならではか。この三代目からリアサスペンションを煮詰め、トランク開口部も小さめである事から、剛性を確保し味付けを重視したのは玄人好みといえる。この辺がミニバン的なフィットと、元来の3ボックスの基本に忠実なスイフトの違いが現れている。はっきり言ってライバル勢を見渡しても、ドイツ車に最も近いのがスイフトである。さすがにポロのように太い釘を打ったようなビシッとした走行感覚には及ばないが、同カテゴリーに位置するVWポロは100万円以上高いことを考えれば、十分ではないか。

<2014年6月22日>
Posted at 2015/05/09 23:32:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | スズキ・スイフト XS (ZC72S) | クルマ
2014年06月13日 イイね!

スズキ・スイフト XS (USED1年)+1ヶ月(1700km+724km)=2424km Re:スイフト

スズキ・スイフト XS (USED1年)+1ヶ月(1700km+724km)=2424km Re:スイフト 今回からというか、今度こそスイフトとの幸せな生活をしたためていこうと思う。
因みにこれを書いているのが2014年の6月、最初のXLアイドリングストップに乗り始めたのが2012年12月だから、ブランク期間を差し引いても1年半を経過した後に初回のインプレッションとなっている。

更に突き詰めればスイフト購入以前からレンタカーで随分と乗っているから、スイフトについてはもう勝手知ったるところ。始めに購入したXLアイドリングストップについては割愛し、XSとの生活から始めよう。



やはり納車はワクワク

 静岡県富士市から陸送されてきた我がスイフトと対面。車齢1年、走行1700キロ、内外装とも五つ星の付いたスイフトを現車の確認無しで購入するとは勇気のいるものだったが、何かあったら対応してもらうつもりでいた。納車に向かったのは夕刻を過ぎていてあたりは既に暗かったが、展示場の明るいライトに照らされたスイフトが出迎えるようにこちらを向いている。やはりクルマという買い物はいつでもいいものだワクワクするし耐久消費財と括るにはまだまだ趣向性の強い商品であることは確かで、激戦のコンパクトカークラスのスイフトはとりわけ趣向性は強い方だと思うのだ。

 納車の説明もそこそこに、販売店を後にする。遠回りして帰るわけでもなく、スイフトに乗った瞬間にXLアイドリングストップからの続きが再生されたかのようだ。
今回はXSグレード、アップグレードしている点では楽しみはある。トピックとしてはパドルシフトが装備されているのだ。コイツは試したことがなかったのでスイフトでどのような動きをするのか一番期待するところだったのだ。具体的には後述するがいざパドルをカチカチ弾いてみれば制動感覚は割と好みに近いかなと思った。



まずはボディーコーティング

 私は自分のクルマをカスタマイズすることはほぼない。どちらかといえばケアに努める方で、今回は仕方なくボディカラーに赤系を選択したため、アルファ145で苦い思いをした褪色が気になる。白系のスイフトだったならボディコーティングは考えなかっただろうが、何分ボンネットと天板の色褪せはたまらない。このスイフトはメタリック系の赤だからまだよいものの、ソリッドだと悲惨で、天然のつや消し赤、というかピンクになってしまったクルマをみかけたこともあるだろう、ボロいクルマならこれはこれでダメージルックで映えるがそうはいかない。昨今、ガソリンスタンドでもどこでも拝見するキーパーを施行する事にした。

 さて店舗選びだがガソリンスタンドなどの施行代理店を避け、キーパーラボを選択。代理店を疑うわけではないがやはり専門店であれば精神的にも信頼感が違う。ラボが近くにあれば尚更というわけで、名古屋市では大須店が近くそちらへ出向いた。クルマに対しては清潔感を特に求める輩だから、施行メニューは5年持続で128000円のプレミアムキーパー(!)から3ヶ月持続のピュアキーパーまでとピンからキリ。スイフトの"車会的地位"もそれほどでもないからそんなにお金をかけたってしょうがない。今回は最もボリュームゾーンかと思われる18300円で1年持続のクリスタルキーパーを選択。新車特典の10%引きが適用となった。

 それにしても昔からあるコーティング系だが、父のアクシオもディーラーオプションで施行してたし、前回のXLアイドリングストップもディーラーオプションのSGコートを今回と同じ理由で施行した。今回分かったのはこれまではポリマーコーティングで、これから施行するクリスタルキーパーはガラスコーティングだと言う事。店員の説明ではガラスコーティングの方が皮膜が固いらしい。カタログには良い事ばかり書いてあるがまぁこういうものはウンチクにしか見えない。科学的に根拠があるにせよ、実際には天候や保管場所に左右されるだろうから精神衛生面で収まりどころを見つけるものだと思っている。

 とはいえ、好みで買ったスイフトだから良い状態を保ちたい。施行が終わりご主人様を待つスイフトを目の当たりにしたときはやはり嬉しいものがあった。正直、期待はあったがそれほどでもなかった。というのは元の状態が良かったのである。であればある程度年式の進んだ、程よく汚れた個体に施行したらどの程度綺麗になるのだろう。と考えればまた中古車選びも楽しみが増えるというわけだ。



スタッドレスタイヤ是々非々論

 スタッドレスタイヤを買うかどうか悩んだ。これまでは悩む以前に必須アイテムだったが、そもそもスタッドレスタイヤがどうしても必要なのか?なんて疑問も湧いてきた。何もクルマで通勤しているわけでもないし、名古屋市に住んでいる方にはお分かりだろうが名古屋で積雪するのはシーズン一回か二回だ。その時はクルマを諦め公共交通機関を使えばいいだろう。第一、名古屋のドライバーはスタッドレスタイヤ非装着のクルマが多く雪が降っても早朝の凍結でも、牛のようなスピードでも何とか走ろうとするから危なっかしい。実際に追突されそうになったこともあれば、渋滞かと思えばその先は立ち往生しているクルマが道を塞いでいた、なんて経験もある。今年は東京の大雪もあり、都市機能は天候に脆弱である。そしてとどの詰まる所、スキーにでも行かない限り雪を踏むのは一日か二日、夏タイヤに履き替えて保管しておく手間やコストを考えれば合わないのだ。

そう考えてとりあえず今年は見送ろう、と考えたのだが、ウインターシーズンはスノーボードに行きたいし温泉にも行きたい。こういう時に役立つのはレンタカーを借りればスタッドレスタイヤも付いているし、クルマも汚したままで返してしまえばいい。しかしクルマのパーソナル性を考えた場合、自分のクルマとプライベートを楽しむ時間に充てられる機会であるし、多少の不合理もあってこそクルマは楽しいと感じたので、今回もスタッドレスタイヤとホイールを調達することにした。

 スタッドレスタイヤとホイールを選ぶのは正直つまらない。市場ニーズはあるというのに、特にホイールの選択肢が少ないのだ。それもそのはず、冬季である1年の4分の1だけなのだから、値段優先となりノーブランドのホイールが多数流通される。こだわらない人ならそこそこの見栄えでいいだろう、ということなのかデザイン上のマッチングはイマイチ。だからアルファ145の時も純正ホイールを入手した。今回のスイフトは標準サイズで16インチを履いており、15インチも対応しているから、安上がりになるのに加え滑りやすい路面では幅の狭いタイヤの方が推進力が得られるであろうと考え15インチで探す。正直なところタイヤ性能やブランドは考えてなく、ただ量販店で安く手に入るアジア系のブランドだけは敬遠していた。12月上旬時点で在庫も少なくなってきているのはネットを見る限り明らかで、いろいろ物色しているうちに辿り着いたのはユーズド。中古タイヤである。

 中部地方にお住まいの方ならご存知だろうが、愛知県弥富市の湾岸地方にあるのは太平タイヤセンター。豊富な在庫量を誇り、あらゆるニーズに対応出来る点から、ワンストップで済みそうだ。webで目星を付けていたものをカウンターで申し出て、待合室で待っていると担当者がやってきた。確かラクティス用の在庫を指名したと記憶するが、言われたのは「サイズが同じであってもホイールはメーカーと合わさないと付きませんね」と一蹴される。これは私の無知なところで、うっかりヤフオクなどで落札していたら大変な事になっていた。やはり対面販売は必要だと感じた次第。

まず選ぶのはいわゆる「テッちん」ホイールとXGグレードのホイールキャップ。スズキ用のスチールホールはすぐにみつかり、デザインもへったくれもない漆黒の鉄ホイールは正しく機能すれば良いので、一番安いものをチョイスし4本8400円。ホイールキャップについては現行スイフトのXGグレードのものがなく、旧型と思われるものか、なんだかよくわからないデザインのものしかなく、今回は見送った。

肝心のタイヤ選びは選択肢が4つ程になり、どれも山は7〜9・5部とのこと。ここで発見があった。悲しい事に始めのXLアイドリングストップでオートバックスwebで購入したピレリと同じアルミホイールの組み合わせが陳列されていた。これが他と比較すると結構割安感があり、店員に聞いてみると、「これは滑ります」とあっさり言われ、拍子抜けしてしまった。当時は5万円そこそこで購入し、安く買ったなーと満足していたが、滑ると言われるとイメージがガラリと変わってしまう。ミシュランやピレリなど大ブランドが揃う中、性能差はないと思っていたが、やはりブリヂストンが良いか。その通りらしい。ややブリヂストンアゲアゲで営業入っている印象を受けたが、これまでブリヂストンを履いた事がなく、高貴なだけだと思っていたが試してみたいというのも事実。予算内にも十分収まるブリザックREVO GZをチョイスした。これで支払い総額は純正スチールホイール4本で8400円、175−65−15サイズのBS REVO GZ 4本、9分山で29400円、これに工賃が6300円で44100円となった。

昔ゴルフワゴンに14インチアルミ、ミシュランWエッジの組み合わせで10万円以上払った覚えがあるが、それを考えれば破格のローコストと言えるのではないか?中古のタイヤなんぞ危なっかしい印象があるが、そこは店舗のスタンスを見れば信用出来るものであったので不安な買い物ではなかった。また思い出したのは以前、ユーノス・ロードスターに履かせるBBSホイールにヨコハマDNAエコスを購入した経緯もあったので尚更だったのだ。

忘れていたのがホイールキャップ。足元が黒一色なのは気持ちの悪いものだが、XGグレードと同じコーディネートにしようという思いも消沈しかけ。新品をディーラーで注文する程でもなく、ここはヤフーオークションで値打ちな出物を待つ事にした。というわけでウィンターシーズンも準備万端!初雪を踏んだのは2014年の1月、3年ぶりのスノーボードを楽しむため、恒例の開田高原へ。

<2014年6月13日>



Posted at 2015/05/10 00:04:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | スズキ・スイフト XS (ZC72S) | クルマ
2014年05月15日 イイね!

スズキ・スイフト XS (USED1年)+0ヶ月(1700km+0km)=1700km 2台目のスイフトはXSで決まり

スズキ・スイフト XS (USED1年)+0ヶ月(1700km+0km)=1700km 2台目のスイフトはXSで決まりもう一度スイフトを!

 先に記述した通り、三菱アイから乗り換えたスイフト XLはものの一ヶ月で慮外な事故を起こしてしまった事でクルマの運転は暫く自制していた。1年程のブランクを経て体調を整えてきたところで次のマイカー選びはちょくちょくしていたのだ。

 次もスイフトだな、と腹の内は大体決まっていて、2013年の時点で2011年に登場したZC32S型スイフトの魅力は依然として衰える事はなく、未だに "二回目" でも購入の第1候補なのだ。その理由はやはりその出来の良さに加え、私自身のクルマに対する趣向も変わっていない事だった。ただ、二回目という事なら、新車ではなく販売店が登録しただけのいわゆる新古車、もしくは高年式低走行距離の中古車がイイと思っていたのだ。

 ただ、新車への興味と言うか関心はあった。マイナーチェンジでエネチャージがスイフトにも採用され、更にはエンジンの効率を上げたデュアルジェットエンジン搭載でクラス一番の低燃費性能を実現させたのだ。確かにフィット・マーチ・新型ノートに比べれば燃費性能は劣勢で、これは2台目スイフトもそうだった。スズキは燃費で不満を訴えるユーザーの期待にこのマイナーチェンジで応えてくれた。それにハイブリッドではなく、こうした工夫を凝らし、低コストで燃費性能を向上させるテクノロジーは貧乏性の私の性に合ったものだし、スズキらしいと思う。ワゴンRにエネチャージが搭載され、スイフトにも採用されたらもう一度買っても良いとツイッターで呟いた事もあったくらいなのだ。

 いかんせん新車を購入となるとそれなりの出費になるのは覚悟で、上級モデルのXS-DJE だと165万円にもなってしまい、エネチャージの付いたDJEグレードはマイナーチェンジ前から15万円高である。ただスズキが偉いと思うのはスイフト自体のクラスアップ感を与えない様、往来仕様を残してユーザーに選択肢を残している事だ。ただ新車であれば興味の対象はDJEグレードで、こうなると燃費技術を買いたいがガソリン代がいくら回収出来るのかといったセコい計算よりも、やはり二度目の同じクルマを買うのには、最初ほどワクワクしないのは当然の事実で、今回、スイフトは新車でなくてもいいという概念を持ったのである。


気になるのはポロ・ミニの存在

 というわけでスイフトの中古車が負担が少なくて買いやすいということになるのだが、まだまだ気になるクルマがある。最初のスイフトの頃にも比較検討したポロ、ミニの存在だ。両者とも中古を探していて、ポロTSIも相場は下がってきて150万円〜で手に入る。ミニはワゴンのクラブマンが標的でこれはさすがに200万円以上だ。最近ミニのような趣向の強いクルマを求めていて、フィアット500ツインエアも検討材料に入る。正直、今回はクルマにそれほどお金をかけたくない事情というか気分で、150万円を超えない様、いやいや100万円そこそこで良い。かといって軽自動車ではないのだ。ポロもミニも商談をしてみたが、散財するには妙な後ろめたさがあった。やはりあの値段であの出来のスイフトが丁度いい。車種だけはスイフトに決まった。


結局スイフトに絞り込んだ

 スイフトの中古車流通事情は売れ筋グレードのXGはタマが多く、XLアイドリングストップは中部でも1台と希少。ということは新車でも売れてなかったようだ。XSはチラホラ見受けられるが値段のつけ方に大小あり。中古車っていうのは自分の希望条件どおりにいかないことはいわずもがな、どこで妥協するとか、今買うか?もっと探すかの急な判断に迫られる。こういうのもお買い物の楽しみというわけだが、残暑も残る9月中旬、候補が2台に絞られたのだ。

・2012年式 XS 7300キロ・スノーホワイトパール・HID付き 105万円 
・2012年式 XS 1600キロ・アプレイズレッドパール 95万円

の2台。両車共に2012年式で、登録は6ヶ月パールの個体が早い。
単純に距離が少なくて登録も新しい95万円の方が安くていいじゃないか、だがこちらは54800円のメーカー保証と同等の3年間保証と定期点検のサービスが付く。しかも個体は富士市の店舗に在庫しており、陸送費用に25000円がかかる。一方の108万円はメーカー保証書の書き換え手数料15000円が発生する違いだ。

悩むのは始めのXLアイドリングストップ商談時、散々悩んでアプレイズレッドパールに決めたから、トラウマもある事だし、今回はスノーホワイトパールを切望していたのだ。95万円の物件がパールだったら即決なのに…ともどかしい思いをしながら、それぞれの物件の商談で店舗に出向く事に。

 もう結論を書くが決めたのは95万円のXS。諸費用はこちらの方が嵩んではくるが、色の面で下取りで白に対して赤の方がマイナスになるのをわかっててはいても、少しでも若く距離が少ない方がイイというのが決め手。ではスノーホワイトパールの105万円をどうやって諦められたかといえば、XLの時と同じく、「カタログの表紙を飾る色がそのクルマに一番お似合い」という概念を発動させ、脳に思い込ませたのだ。それともう一つ、105万円のパールの個体はシートのサイドサポートが妙に痛んでいたのが気になったのだ。何故か?前オーナーの体系のせいだとは思うが半年、7000キロでこうなってしまっていることが私を諦めさせる起因だった。

105万円のパールは3万円の値引きを引き出せたものの、後から商談に入った物件で決まった事は
珍しいのでは?名古屋在住で富士市に在庫がある物件を信頼して決められたのはGoo鑑定というシステム。クルマの掲載ページで外装・内装・機関を星の数で「見える化」され、評価を判断出来るのだ。こうした第三者機関によるクルマの評価があれば販売店や物件への信頼性が高まり、現車確認せずとも契約することができた。

今回のスイフトの見積り・支払い内容は以下の通り。

・車両本体価格(税込み) 958122円
・保証費用(税込み) 57540円
・諸費用(税込み) 169338円
・総支払い価格 1185000円

興味深いのは前回と今回の支払額の比較で、諸費用の違いなどがあるが単純比較してみる。

*新車 XLアイドリングストップ   :支払い額 1498704円
*1年落ち、1700キロの中古車 XS :支払い額 1185000円

登録からちょうど一年経過し、走行距離1700キロのXSと、新車のXLアイドリングストップの支払額差は 313704円。グレードの違いとオプションの有無があるがどうだろうか。

 今回、XLアイドリングストップからXSへと中古とはいえグレードを上げて120万円にも届かない負担で済んだ。当然、中古車は1年分の償却と1700キロ分のコンディションの変化を被る分を勘案しなければいけない。翻って新車は全てがスターティングオーバー。ただXLアイドリングストップの保険で今回保険金が上がったのもあることだし、どちらがオトクになるかはとやかくとして、私は今回の中古スイフトXSはバリュー感は圧倒的だと感じている。最終的な判断はこのスイフトを手放す時に応えを出そうと思う。

<2014年5月15日>
Posted at 2015/05/10 00:29:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | スズキ・スイフト XS (ZC72S) | クルマ

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