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Takahide Sumidaのブログ一覧

2018年01月02日 イイね!

2017年に乗ったクルマ。最も印象に残ったTOP10 《100万円~500万円クラス》





■500万円から1500万円台ではドイツ勢の独壇場で、いささか面白くはなかったが、100万円から500万円までの
ゾーンだと軽自動車からベンツのMTモデルと、バラエティに富んでいて楽しい。所有せず色々なクルマに乗せてもらいわかったのは、お金をかけても、かけなくても楽しめるクルマや役に立つクルマは見つかるということ。日本でクルマを選ぶ環境は、恵まれていると思う。





《1位》
アウディA4 1.8TFSI

ちょっと高いが、ワゴンのアバントで毎日ガシガシ使うと、凄くいいもの感があると思う。Cクラスや3シリーズはクラシコイタリア、こちらはツイードジャケット。テーラーメイドの仕立てのよいシャツに袖を通した時の気持ちよさ。
万年3位感。威張らない人に。ただし、パサートに出会ったらどちらにするか迷うかも。






《2位》
シトロエンDS5 シック

出会って一秒でパリへ連れてってくれる。この圧倒的な世界観。これが好きな人は所有する歓びを味わえる。これ大事。スイッチひとつ違う。さすが多くのブランドを持つ国。乗り心地、音、走り。唯一の残念は全長をもっと伸ばせばデザインは完璧になったはず。





《3位》
スズキ ワゴンR

これに乗れば、Cクラスもカローラも要らないな、と真剣に考える1台。軽くなったからターボも不要の走り。
一人で乗るなら軽規格の扱いやすさ。ホドホドの空間。便利な傘立ては◎。シートヒーターもある。
新型になってデザインも◯。もうなんちゃってと言わなくてもいいかな、というマイルドハイブリッド。
初代がもっていた無印良品感がある。スズキは節約王です。





《4位》
ポルシェ ケイマンGTS (981)

ソリッドで、硬派で、マインドを掻き立てられるモデルがケイマン。軽くて速く、自分の裁量に応じて性能を発揮してくれるモデルに思った。





《5位》
メガーヌRS

ラテン系ホットハッチの楽しさを再考させる1台。運転、楽しい!と直感的に訴えてくる。
F1やってるよ、とさり気ない演出も大事。大きさが気になったが、乗ったら扱いやすく、鈍重な
感じはない。





《6位》
フィアット500 ツインエア

元祖の2気筒をリバイバルさせたところに◯。且つ、極めて現代的。振動、音、パワーは2気筒らしさがあるが、問題のレベルではなくト可愛らしい小さなボディにトコトコと走る一体感が心地よい。





《7位》
BMW i3 レンジ・エクステンダー付

実験車、試作車的なのが気に入った。買ったらその先はバッテリーやリセールなどお金の面で覚悟が必要。なのでBMWの実験に参画した気分になれれば◯。その代わり得られるものは外装、内装の未来カーを先取りできる。航続距離の問題はエンジン付けるか、バッテリーだけにするか。燃料タンクが小さく重いエンジン載せるくらいなら、私はレンジ・エクステンダーなしでいきたいと思っている。





《8位》
メルセデス・ベンツ SLK 200 BlueEFFICIENCY MT

MBにとって21年ぶりとなるMTモデルが日本君臨し、貴重な体験。一言でいって「高級なマツダ・ロードスター」
ロードスターのお株を奪ってみせた。これが出来るのなら、脅威。大人しくしておいてほしい。





《9位》
レヴォーグ1.6 GT EyeSight

分厚いグミキャンディーを噛みしめるようなしなやかな乗り心地。ドライバー&安全ファースト。高速域のビックリする安定性。ワゴンの実用性。スバルに乗ってれば誰もが認めてくれる。心配なのは多走行後の足回り。





《10位》
BMW1シリーズ

3気筒+8速ATでこんなに走るの?ゲルマン製3気筒はアウディもVWもよく走る。ダウンサイジングにお金かかってるのはポジティブ。小さな高級車。BMWらしく、バランスが取れていて気持ちいい。




Posted at 2018/01/02 13:32:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【コラム】Road On Mobirity | 日記
2018年01月01日 イイね!

2017年に乗ったクルマ。最も印象に残ったTOP10 《500万円~1500万円クラス》




500万円超~オーバー1000万円クラス

2017年は輸入車に乗る機会も多く、大収穫でした。
中古車市場に流通しているクルマが全てで、メルセデス・ベンツやBMWが圧倒的に多く、
ドイツ勢の商売上手なところが伺えます。


1位
メルセデス・ベンツ E200 (W213)


乗った瞬間、「マジックカーペット」。
最も自動運転に近く、(自動運転)は出来るな、と思わせた1台。
その思想、世界観、技術、全て完璧。


2位
BMW523i(G30)

W213メルセデスに追従し、性能は肉迫。かっこよさではEクラスを超える。
Dセグメント、圧倒的にドイツ勢強し。


3位
BMW740i(G11)

カーボンを多用しかなり高いが、BMWらしくアーバンな高級感にGood。LWB版やアルピナへの
最高のマテリアル。因みにSクラスには乗ってない。麻生太郎氏は7シリーズに乗っていると
昔聞いたが、ちょっと外したものがほしい人に。


4位
ポルシェ 718ボクスター


毎日使えるスポーツカーが◎。その気になればいつでも戦闘態勢に持ち込める。
ポルシェの経験が少ない私にとっては、4気筒でも◯。


5位
メルセデス・ベンツC220d(W205)


Cクラス代表としてディーゼルモデルを推す。C42やC63も乗ったが、実用性の高さに、運転するほど
疲れがとれていくような現行Cクラスは好み。


6位
BMW 320d (F30)


3シリーズ代表としてCクラスと同じくディーゼルモデルを推す。
もうほとんどCクラスと差分なし。


7位
ポルシェ マカン


ポルシェが作ったSUVなんて…とたかをくくってたら大間違いだった。
何より楽しいし、一体感があっていつまでも運転していたいと思わせた
貴重なクルマ。ポルシェルックも特別。


8位
マセラティ・ギブリ

マセラティの敷居を下げたことは◎と×。もっと手に入りにくく、高級でいいと思ったが、
そこはポジショニングの問題。クルマそのものはエンジンの主張が高くファンクな世界観も◎。


9位
メルセデス・ベンツGL550


日本では圧倒的に芸能人カー。この巨漢にして破綻を来さない安心感は何? 未開の地に踏み入れ、帰還できるなら安い買い物では。
自らキングの異名を取るだけはある。


10位
メルセデス・ベンツ SLC180


「上がり感アリ」愛車遍歴の最後の1台に飾りたいクルマ。これに乗って、若い頃のやんちゃな話が出来たらに思う。


※こうしてみてみると、500万円超~オーバー1000万円クラスに日本車をもっと入れるべきと思います。LSがあるじゃないかと思いきや、社長カーでは寂しいものがあります。クルマが成熟してもう30年も経つのだから、今からでも遅くはない、団塊世代向けのクルマは求められてるのではないでしょうか。
Posted at 2018/01/02 00:31:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【コラム】Road On Mobirity | クルマ

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「カーチェイスシーンで悪役が007を追い回すのにピッタリなハイパーSUV。 http://cvw.jp/b/266214/43924501/
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メーカーや特定の車種にこだわりはなくクルマ好き。ただしメカは詳しくはなく、一般のお客さん以上セールスマン以下のレベル。技術的にはつたない文章で申し訳ない。
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