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Takahide Sumidaのブログ一覧

2018年04月19日 イイね!

人生初「911のステアリングを握る」。コイツはやはり別格だった!

人生初「911のステアリングを握る」。コイツはやはり別格だった!免許を取って28年、やっと911に乗る

718ボクスター、初代ケイマン、初代・現行カイエンと乗ってきたが、憧れの911に乗る機会にようやく巡ってきた。
 19歳の時にSCターボに乗る機会があったが、釣り金を持ち上げるようなクラッチを壊したら50万円と脅され、アイドリング中の運転席に乗ったのが最後だった。だから911といえば964か993に憧れ、買わなかったのか?と言われれば一度、ボクスターを検討したまでである。
前置きが長くなったが、これが私のポルシェ遍歴である。
キーを捻れば3.6リッターボクサーエンジンが唸りを上げ、少々ガサガサしたノイズが聞こえてくる。PDKをドライブに入れ、その辺のクルマと変わることなくスタートできる。
やはり最新の4気筒ポルシェとの違いは鋭いレスポンス。911のフィーリング、音、はちょっと病みつきになりますね。

予想通りのスポーツカー



911はソリッドな乗り物だと想像していたが、その通りで、こいつは戦闘マシーンだと思った。対照的なのはボクスター。こいつはその気になればスポーツカーに豹変するラグジュアリーさが第一にあって、実用的。

運転は全然楽チンで、街中では破綻をきたすわけないが、4輪に適正な駆動配分をしてくれる。生意気だが、マニュアルミッションでRR駆動のまま、サーキットを駆けたいと思った。それがいかに危なっかしいことかは、プレイステーションで体験済みなのだが。
Posted at 2018/04/19 23:36:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【コラム】Road On Mobirity | クルマ
2018年03月17日 イイね!

車検を通すつもりがハラハラドキドキのクルマ選びに。

車検を通すつもりがハラハラドキドキのクルマ選びに。車検を通すつもりがハラハラドキドキのクルマ選びに。


CX-3の車検が近くなってきた。10万円かかるかなと、そのまま車検を通すつもりでいたが、試しに買取金額をマツダディーラーで出してもらうと昨今のマツダブランディングが功を奏し全然値落ちしてない。

気を良くしたのを見逃さなかった営業Sさんは

「CX-3が間もなくマイナーチェンジになります。今でしたら現行車の在庫がお安くできますよ」

と魅力的な提示を受け、もう、ほぼ同じCX-3に乗り換える気でいた。

というのも我がCX-3、色々とミスが有りバックに失敗して板金・塗装歴があり、屋根も謎の凹み、バンパーもこすったままで、遺恨を引きずったまま乗ってきた。

欲しかったソウルレッドもあることだし、全てリフレッシュできるゾと淡い考えになってきたのだ。しかし、下取りがよくマイチェン前という好条件を引き出したと言っても、追い金は95万円と、それなりにはかかる。しかし営業Sは額面だけではなくまだ裏ワザがあるとのことだ。


浮気症のあたしは同じそれならもっと魅力あるクルマにしようではないか、ということで、喉から手が出るほど欲しかったシトロエン・C4カクタスを候補に。

ところがこいつは日本におよそ300台しか入ってきておらず、既に中古車市場では新車時230万円ほどだったのが300万円近くとプレミアついたではないか。

暫く売れてなければガクンと下げられるかもと聞いてみたが、「欲しいなら買え」みたいな塩対応。イッキにあたしのこころも冷めてしまう。まぁまぁ、C3があるではないかと慰める。


急にハートに火がついたフィアット500・ツインエア

そもそも、CX-3のサイズでも持て余していたくらいだから、もっと小さく、2ドアでも構わないと括っていたから、こないだ乗ったフィアット500・ツインエアが急浮上。

イタリアの可愛いコイツは、68年式のF型に乗っていたこともあり、同じ2気筒のサウンド、振動は「思い出再生装置」に成り得る。いちどマニュアルで乗った時は、感動でシビレたものだった。

もう、可愛くて可愛くて、抱きしめたくなるようなチンク。デュアロジックにするかマニュアルにするか夜通し悩み、CX-3の買取金額を原資に追金40万円ほどで中古のツインエア・ラウンジで成約したのだ!  アクセサリーは何にしようかと発奮し、二日間は寝不足になるほど、ワクワクドキドキしていたものだったのだ。


裏切り者は、どっちだ?


マツダディーラーにはCX-3買い替えを断念した旨を伝え「マツダに戻ってくるのは10パーくらい?」と塩対応すれば、「寂しいですねー!」と言われなんだか後ろ髪引かれる思いだった。

時間のないなか、真面目に数字から見てみれば、追金40万円ほどで輸入車の中古車を買うのはいかがなものか?と実益を考えるようになり、他にアウディA1の3気筒、ミニ・クロスオーバー、ボルボ・V40を検討するものの、なんとマツダに戻ることにした!狙うは、CX-3のガソリンモデルである。


ガソリンモデルであれば、30万円ほど値段が下がるのだ。レギュラーガソリンと軽油の差分を距離で取り返そうと思ったら、10万キロ単位の計算になる。

次もCX-3にするのであれば、長くは乗らないつもりだし、何よりガソリンモデルのほうが鼻先が軽く、クルマとしてはいい出来になっていたのは知っていたのだ。

それに自動ブレーキに始まる安全支援系のディバイスも性能が上がっており、あたしの初期型から随分と進化しているから買い換える大義が十分にある。

提示された金額は75万円。営業Sは下取り額からまだ振り分け可能・・と含みをもたせているのでまだ下がりそうだ。


大どんでん返しにクルマ選びは楽し




クルマの流通業に精通している方ならお分かりだろうが、軽自動車を買っておいて、それを延々乗り続けるのがいちばん安上がりなのは分かっている。

CX-3だって、このまま車検を通していったほうがいいかもしれないが、今がいちばん売り時で、マツダとしてはリピートしてもらえるなら新車乗り換えを勧めてくる図式も理解できた。

だが、フィアット500を諦めたのは無念で仕方がない。つい2週間前はクルマを変えることなど微塵の考えもなかったのが、すっかりイタリアの小娘に恋をしていたようだった。

フッてしまったのはあたしの方からで、趣向よりも実利をとってしまった。またどこかで機会が巡ってくるかも知れない。心待ちにしている。

というわけで、CX-3のガソリンモデルで商談を進めているが、果たしてCX-3で着地するのだろうか・・・マツダ車の中でデミオもCX-5もアクセラもアテンザもある・・。

また急展開があるか?? そのへんは次回にしたためることにしよう。









Posted at 2018/03/17 15:04:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【コラム】Road On Mobirity | 日記
2018年01月02日 イイね!

2017年に乗ったクルマ。最も印象に残ったTOP10 《100万円~500万円クラス》





■500万円から1500万円台ではドイツ勢の独壇場で、いささか面白くはなかったが、100万円から500万円までの
ゾーンだと軽自動車からベンツのMTモデルと、バラエティに富んでいて楽しい。所有せず色々なクルマに乗せてもらいわかったのは、お金をかけても、かけなくても楽しめるクルマや役に立つクルマは見つかるということ。日本でクルマを選ぶ環境は、恵まれていると思う。





《1位》
アウディA4 1.8TFSI

ちょっと高いが、ワゴンのアバントで毎日ガシガシ使うと、凄くいいもの感があると思う。Cクラスや3シリーズはクラシコイタリア、こちらはツイードジャケット。テーラーメイドの仕立てのよいシャツに袖を通した時の気持ちよさ。
万年3位感。威張らない人に。ただし、パサートに出会ったらどちらにするか迷うかも。






《2位》
シトロエンDS5 シック

出会って一秒でパリへ連れてってくれる。この圧倒的な世界観。これが好きな人は所有する歓びを味わえる。これ大事。スイッチひとつ違う。さすが多くのブランドを持つ国。乗り心地、音、走り。唯一の残念は全長をもっと伸ばせばデザインは完璧になったはず。





《3位》
スズキ ワゴンR

これに乗れば、Cクラスもカローラも要らないな、と真剣に考える1台。軽くなったからターボも不要の走り。
一人で乗るなら軽規格の扱いやすさ。ホドホドの空間。便利な傘立ては◎。シートヒーターもある。
新型になってデザインも◯。もうなんちゃってと言わなくてもいいかな、というマイルドハイブリッド。
初代がもっていた無印良品感がある。スズキは節約王です。





《4位》
ポルシェ ケイマンGTS (981)

ソリッドで、硬派で、マインドを掻き立てられるモデルがケイマン。軽くて速く、自分の裁量に応じて性能を発揮してくれるモデルに思った。





《5位》
メガーヌRS

ラテン系ホットハッチの楽しさを再考させる1台。運転、楽しい!と直感的に訴えてくる。
F1やってるよ、とさり気ない演出も大事。大きさが気になったが、乗ったら扱いやすく、鈍重な
感じはない。





《6位》
フィアット500 ツインエア

元祖の2気筒をリバイバルさせたところに◯。且つ、極めて現代的。振動、音、パワーは2気筒らしさがあるが、問題のレベルではなくト可愛らしい小さなボディにトコトコと走る一体感が心地よい。





《7位》
BMW i3 レンジ・エクステンダー付

実験車、試作車的なのが気に入った。買ったらその先はバッテリーやリセールなどお金の面で覚悟が必要。なのでBMWの実験に参画した気分になれれば◯。その代わり得られるものは外装、内装の未来カーを先取りできる。航続距離の問題はエンジン付けるか、バッテリーだけにするか。燃料タンクが小さく重いエンジン載せるくらいなら、私はレンジ・エクステンダーなしでいきたいと思っている。





《8位》
メルセデス・ベンツ SLK 200 BlueEFFICIENCY MT

MBにとって21年ぶりとなるMTモデルが日本君臨し、貴重な体験。一言でいって「高級なマツダ・ロードスター」
ロードスターのお株を奪ってみせた。これが出来るのなら、脅威。大人しくしておいてほしい。





《9位》
レヴォーグ1.6 GT EyeSight

分厚いグミキャンディーを噛みしめるようなしなやかな乗り心地。ドライバー&安全ファースト。高速域のビックリする安定性。ワゴンの実用性。スバルに乗ってれば誰もが認めてくれる。心配なのは多走行後の足回り。





《10位》
BMW1シリーズ

3気筒+8速ATでこんなに走るの?ゲルマン製3気筒はアウディもVWもよく走る。ダウンサイジングにお金かかってるのはポジティブ。小さな高級車。BMWらしく、バランスが取れていて気持ちいい。




Posted at 2018/01/02 13:32:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【コラム】Road On Mobirity | 日記
2018年01月01日 イイね!

2017年に乗ったクルマ。最も印象に残ったTOP10 《500万円~1500万円クラス》




500万円超~オーバー1000万円クラス

2017年は輸入車に乗る機会も多く、大収穫でした。
中古車市場に流通しているクルマが全てで、メルセデス・ベンツやBMWが圧倒的に多く、
ドイツ勢の商売上手なところが伺えます。


1位
メルセデス・ベンツ E200 (W213)


乗った瞬間、「マジックカーペット」。
最も自動運転に近く、(自動運転)は出来るな、と思わせた1台。
その思想、世界観、技術、全て完璧。


2位
BMW523i(G30)

W213メルセデスに追従し、性能は肉迫。かっこよさではEクラスを超える。
Dセグメント、圧倒的にドイツ勢強し。


3位
BMW740i(G11)

カーボンを多用しかなり高いが、BMWらしくアーバンな高級感にGood。LWB版やアルピナへの
最高のマテリアル。因みにSクラスには乗ってない。麻生太郎氏は7シリーズに乗っていると
昔聞いたが、ちょっと外したものがほしい人に。


4位
ポルシェ 718ボクスター


毎日使えるスポーツカーが◎。その気になればいつでも戦闘態勢に持ち込める。
ポルシェの経験が少ない私にとっては、4気筒でも◯。


5位
メルセデス・ベンツC220d(W205)


Cクラス代表としてディーゼルモデルを推す。C42やC63も乗ったが、実用性の高さに、運転するほど
疲れがとれていくような現行Cクラスは好み。


6位
BMW 320d (F30)


3シリーズ代表としてCクラスと同じくディーゼルモデルを推す。
もうほとんどCクラスと差分なし。


7位
ポルシェ マカン


ポルシェが作ったSUVなんて…とたかをくくってたら大間違いだった。
何より楽しいし、一体感があっていつまでも運転していたいと思わせた
貴重なクルマ。ポルシェルックも特別。


8位
マセラティ・ギブリ

マセラティの敷居を下げたことは◎と×。もっと手に入りにくく、高級でいいと思ったが、
そこはポジショニングの問題。クルマそのものはエンジンの主張が高くファンクな世界観も◎。


9位
メルセデス・ベンツGL550


日本では圧倒的に芸能人カー。この巨漢にして破綻を来さない安心感は何? 未開の地に踏み入れ、帰還できるなら安い買い物では。
自らキングの異名を取るだけはある。


10位
メルセデス・ベンツ SLC180


「上がり感アリ」愛車遍歴の最後の1台に飾りたいクルマ。これに乗って、若い頃のやんちゃな話が出来たらに思う。


※こうしてみてみると、500万円超~オーバー1000万円クラスに日本車をもっと入れるべきと思います。LSがあるじゃないかと思いきや、社長カーでは寂しいものがあります。クルマが成熟してもう30年も経つのだから、今からでも遅くはない、団塊世代向けのクルマは求められてるのではないでしょうか。
Posted at 2018/01/02 00:31:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【コラム】Road On Mobirity | クルマ
2017年11月23日 イイね!

実験車・試作車みたい。こういうの大好き。

実験車・試作車みたい。こういうの大好き。ボディに贅沢なカーボンを用い、ドアを開ければクリア塗装さえ施されていないことに気づく。わざとなんだろうか。これが試作車や実験車のようでたまらない。形もこれまでの2BOXスタイルとは一線を画し、未来からやってきたような斬新さ。

i3の問題はピュアEVにするか、電気を使い切ったときにモーターで電気駆動させるためのエンジン付きを買うかで悩まさせるところ。
販売面では圧倒的にレンジエクステンダー付きがうれているそうだが、こいつを実際に使ってみて、PHEVって何なの?とさえ考えるようになった。

あたしの場合はこれだけ斬新なパッケージングをもって出てきたクルマなのだから、エンジンは載せたくないと思った。重くなるし、出番は電気がなくなったときだし、エンジン運搬車はもっぱら御免。

i3に乗って、エラく気に入ったあたしですけどね。これがある生活というのがCOOLなんですよ。未完成な感じも好きだし。ただ、中古市場が暴落しているようなので逆に中古で安く買えると思ったんですね。スタイリングだけでも買いだし、航続距離は工夫するから、ピュアEVで使いたいです。
Posted at 2017/11/23 21:58:35 | コメント(0) | インプレッション | クルマレビュー

プロフィール

「カーチェイスシーンで悪役が007を追い回すのにピッタリなハイパーSUV。 http://cvw.jp/b/266214/43924501/
何シテル?   04/21 00:50
メーカーや特定の車種にこだわりはなくクルマ好き。ただしメカは詳しくはなく、一般のお客さん以上セールスマン以下のレベル。技術的にはつたない文章で申し訳ない。
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